【誰得情報】ドアトリム隙間 見映え性向上

フロントドアのトリム周辺に沿って、
黒いアルミテープを貼り付けました。

さて、なぜでしょう？

before

っても、この画像じゃ判りませんねw
完璧とも思えるペルソナのインテリアですが、
実のところ、フロントドアとリアドアのトリムの隙間にて、
陽が当たるとボディカラーが丸見えになってしまい、
妙に安っぽく感じてしまうのがマイナスポイントでした。

要は、軽自動車で良く散見されることですが、
外観上、ブラックアウトした前後ドアサッシの間に、
ピラーのボディカラー見えると安っぽく見える現象と同じです。
これも対策として、黒いテープが貼ってありますよね。
それを参考にした訳です。

after

やっぱり画像じゃ判りませんねw
肉眼では、効果はバツグンです。
ボディカラーが見事にブラックアウトされて、
トリムの隙間を視覚的に詰める効果があります。

ペルソナの魅力がますますアップしたと自負します。
前後左右のつながり感のあるインテリアは、
現時点でまさに空前絶後。

昨今のダッシュボード、ドアトリム、ピラー、ドアトリム、
リアシートがそれぞれ独立・断絶している内装にはもう辟易です。
30年前にできたことが、どうしてできなくなってしまったのか。

VISION COUPEやKAI conceptに、
復活の兆しが見え隠れしていますので、
これからのマツダには大いに期待しています。