サーモスタット交換とリザーバータンク洗浄

あまりにも水温表示が外気温や負荷状況に敏感に反応するので、ひょっとしてサーモスタットが開きっぱなしになっているのでは？と疑い交換してみた。

じゃまなアクセルワイヤーブラケットを外し、
3本あるサーモケース固定ボルトを外すとサーモケースが
動かせる

使った工具は
10,12mmのソケット
エクステンション
ユニバーサルソケット
ラチェット
10mmのメガネ

交換した結果、水温計の表示は真ん中よりチョイ下でビタッと安定。
今までオーバークールで走っていた、ということは
燃料を余計に吹くわエンジン磨耗は進むわで酷いことをしていた、と・・・
反省

サーモ交換の際、空になったリザーバータンクを覗き込んだら
泥？のようなものが堆積していたのを発見。
取り外して洗浄した。

固定ボルト1個と接続ホース3本は赤矢箇所。

リザーバータンクに小石を入れてシェイクし、泥と汚れを取ったが、小石が取れなくなった(汗
内部はバッフル形状？になっていて、石が小部屋に入り込んで、なかなか取り出せなかった。

リザーバータンクの中の水はグルグル循環しているっぽい。
ラジエーターのアッパーケースみたいな役目のようで
ラジエーターのキャップもタンクに付く。
今回キャップも交換した。