ホイールセンターキャップ 裏技交換法

以前から少し気になってたこと...
ホイールセンターキャップの縁取り...
グレーの樹脂製でダスト汚れがこびりついてきちゃないんです。

08年のアクセサリーカタログを眺めていると、新しい型のセンターキャップが発売されていました。
新型は上記問題点を解決してそうです。
互換性もあるということで交換することにしました。

通常はセンターキャップ交換のためにはホイールの脱着が必要です。
しかし、手元にジャッキがない...
調べてみるとホイール脱着なしで交換できる方法を見つけましたので、トライしてみることにしました。


用意するもの
○ホイールセンターキャップ(クロームエッジタイプ)
　　　型式：3613 6783 536
○布ガムテープ(接着力の強力なテープ)

まず、ダストを綺麗に洗い流します。
その後、センターキャップ周辺の水を念入りにふき取ります。

画像はグレーエッジのセンターキャップです。
参考までに型式は3613 6768 640です。

センターキャップにテープをしっかりと貼付けてテープが剥がれないように引張ります。
すると、コパっと外れます♪
↑外れる時の感覚が結構気持ちいいですｗ

新旧で比較してみます。
左側が新型、右側が旧型です。

旧型は縁がある分、エンブレムが小さく、また、シャープさを欠きます。
エンブレム部は旧型は平面ですが、新型は立体的に盛り上がっています。
新型装着で想像以上に見た目がよくなりそう♪

あとは新しいキャップをはめるだけ。
上記新旧比較の通り、新型は旧センターキャップと比較してエッジが薄い分、エンブレムが大きく、表面も立体的に盛り上がっているので見栄えは向上♪

今回、ホイール脱着なしでセンターキャップを交換できましたが、これはBMWの純正品はプラスチックのツメでとまっており、弱い力で外すことができるためです。
社外品はＯリングで固定されているものも多く、同じ手法は通用しませんので悪しからず...