納車から5年、2回目の車検とこの1年間でかかった費用 2022/10/23
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
総走行距離は71625km。
前回の法定12カ月点検時の総走行距離は63280kmだから、この約1年間での走行距離は8345km。
車検にかかった費用ですが
【基本的な諸費用】
59910円
【法定24カ月点検費等】
27000円+3000円+3700円
計33700円
【※ブレーキフルード交換】
【※エアフィルタ交換】
【※エアコンフィルタ交換】
【※スパークプラグ交換】
【※ワイパーブレード一式交換】
※4年目のイージーケアプラス持ち越し交換の為、無償。
【アップグレードシリコン】
5000円
【発煙筒】
720円
【ミッションオイル】
・TUTERA GEARFORCE 51029939
4400円(2.0L)
・上記交換工賃5000円
【タイヤローテーション、バランス込み】
・上記交換工賃2200円
【消費税】
5102円
【請求金額合計】
116032円
2
当初の予定ではリアのブレーキパッド、ディスクローターも交換予定であったが、まだパッド残量が3.8mmも残っていた為、延期。
※ちなみにフロントのパッド残量は6.4mm。
【リアブレーキパッド】
22000円
【リアブレーキローター】
24200円(単12100円)
・上記作業工賃
20000円
【消費税】
6620円
【請求金額合計】
72820円
元々、減速の為にあまりブレーキを踏まないのもあるけど、納車から丸5年、総走行距離70000kmを超えても無交換でいけるアバルトは、スポーツモデルにふさわしくないほどロングライフ。
※ただし、パッドが減った分、ピストンは飛び出し、飛び出した分のシリンダー内はブレーキフルードが充填される事でブレーキ初期の剛性感やダイレクト感、パッドが薄くなったことで熱がバックプレートに伝わりやすくなり、耐フェード性能で大きく劣る事は注意が必要。
3
と言うわけでこの1年間でかかったメンテナンス費用を振り返って見よう。
【2021年11月23日】
・サスペンション交換とエンジンマウント交換
総走行距離 64212km
請求金額合計 424160円
【2022年03月20日】
・エンジンオイル交換
(インターバルサービスの為、無償)
・イージーケアセブン加入
総走行距離 67148km
請求金額合計 83600円
【2022年09月11日】
・エンジンオイル交換
(インターバルサービスの為、無償)
総走行距離 70850km
請求金額合計 0円
4
ディーラーにてこの1年間でかかったメンテナンス費用は623,792円となりました。
今年のメンテナンス費用はイージーケアプラスのインターバルサービスでエンジンオイル交換+エレメント交換が2回無償になっているものの、サスペンション交換とエンジンマウント交換が入ったため、5年間で最高額のメンテナンス費用となりました。
後は残すところリアのブレーキとフロントのブレーキ、そしてクラッチがいつまで持つのかといった所で、メンテナンスは2週目に入る事になります。
5
最後に燃料費ですが、この1年では19回給油に行っていて、ハイオク満タン1回を4500円で計算するとガソリン代は総額85,500円となりました。
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