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2024年04月24日

2024年春の大遠征~北海道&東北周遊【プロローグ】

2024年春の大遠征~北海道&東北周遊【プロローグ】








去年の秋以来の大遠征となりました、今回の16泊17日に及んだ北海道~東北車中泊旅。
車中泊旅としては過去最大の長さですね、17日間ともなると(汗

そしてブログにまとめようにも写真を整理しようにも…膨大過ぎてやる気が出ません(爆

北海道遠征は今回で3度目。正確には約50年前に初旅行してるので4回目なんですが(^^;

2度目の上陸では当時の愛車VWゴルフで東北~北海道を約10日間かけて周遊しました。
この時は一般道ではなく高速道路も利用してました。そして夫婦での旅行でした。
東北全県+北海道は主に函館~苫小牧あたりまでで、お試し周遊って感じでした。
ただし…毎日ガチ登山をするというイカレた旅プランで、帰宅後夫婦揃って病院送りとなり、
嫁さんは歩き過ぎで全治1ヶ月の負傷となり、まぁさすがにやりすぎたな、と反省しました(大汗

それから数年後、3度目の北海道ではもっと沢山巡りたいということで、北海道~名古屋間は
LCCを利用して移動、現地では当時の愛車と同じNボックスをレンタカーしよう、ってことで
その時も車中泊とかではなく、フツーに安宿に泊まって観光スポットなんぞ巡ってました。

この時は出発直後に超大型台風が本州に上陸してフライトは全てキャンセルとなり被害甚大。
しかし、台風進路にカスリもしなかった北海道だけは連日快晴という皮肉な状況でした(汗
おまけにフライトが連日キャンセルしてるので誰も北海道に来られないもんだからガラガラで。
帰る頃には台風も去って本州の天気も回復しましたが…各地で被害が出てましたね…(遠い目

この2回の上陸で、北海道の行きたいスポット約500箇所のうち半分くらいは回れたのですが
半分くらいは店が閉まっていたり季節外だったり時間の都合で間に合わなかったりでダメでした。

というワケで、今回はいぜん訪れた所も再訪しつつ、前回行けなかったスポットを中心に、
今度は車中泊で余裕を持ってのんびり巡ろう!って事になりました(^o^)


ただ、直前までは九州周遊を計画していたんですよね…実は(爆


九州も九州で、前回は登山がメインで毎日山に登っていて観光らしい観光が出来なかったので
次は山には登らず、フツーに観光したりグルメや温泉をメインで堪能しようと思ってましたが…
4月の九州は天気が不安定な上に気温差もかなりあるようなので、急遽パスしたんですよね。

逆に4月の北海道は年間通して特に天気が安定していて観光客が一番少ない時期なので、
のんびりと穏やかに過ごすにはベストだと思ったので北海道周遊に決めました。

実際、おっそろしいほどガラガラで。台風で誰も来られなくなってた紅葉時期よりもガラガラ(笑

人混みや行列などに慣れていない田舎モンの自分にはもってこいです(笑

また、エキシビションとして東北を選んだのは帰り道だから、というのも当然あるのですが、
北海道周遊後あたりにもなれば、桜が咲いてるだろう、という豊富な旅経験からの目論見(笑
そしてGW間近なので一般的に観光客は圧倒的に少ないだろうからのんびり出来ますしね。

そんなワケで、ザックリと旅プランを思い描きつついくつも条件を出しながらこの短い期間に
必死こいてプランを立てていました。勿論、並行してデリカミニの車中泊仕様も完成させて。


で、行きたいスポットもおおよそ300箇所くらい選定して、如何に効率よく巡れるか?というのを
いくつもパターンを考えてはあーでもない、こーでもない、とやった結果…16泊17日に決定。

この時期、確かに観光客が激少なので、交通渋滞とか行列とか全く気にしなくて良い反面、
そもそもお店が冬季休業でやってなかったり、まだまだ雪も残っているので通行止めも多く、
思うようにルートを描けないという問題もあったりするので、計画はなかなか大変でした。

さらに、2週間以上にもなると、旅の途中で洗車したり洗濯したり、という必要も出てくるので
そういった点も考慮しないといけないし、最も重要なのは…そう、天気!…ですよね??

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今回、出発前に予報を見る限りではウソみたいに晴天続きでした。後に天気図を見ると
9日だけ異様な天気になる見込みだったので、天気が悪い日は自然観光ではなく、
動物園とか博物館とか、そういった屋内施設やグルメなどをメインに、と考えてました。
帰って来るのは21日なので、そんな先だと天気なんて全然わかんないですけどね、ええ(爆

まぁ普段の旅行でもそうですけどね。天気によって旅の内容はいくらでも変更していきます(笑
だって、快晴なのに屋内施設なんか巡ってもバカらしいですからね。というか勿体なさすぎる。

この辺が如何に臨機応変に対応出来るか否かが旅ヲタの実力と経験がモノを言います(笑
そもそも17日間もあるので、いくらなんでも17日間も好天が続くワケがないですからねぇ。


そして、今回どうしてもしたいこと、食べたいもの、入りたい温泉ってのがいくつかありまして…

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なので、車中泊以外にも登山用品、雪山装備も全て持って行くことにしました(爆
もうせっかく後部座席を撤去したのに後部座席どころでないくらい荷物満載です、デリカミニ(汗

ほんと、1週間くらいまでならまだ良いんですが…2週間以上ともなると色々荷物も増えます。
しかし、少しでも荷物を減らさないと色々ごちゃごちゃしてイヤですよね。

でも、靴だけで…4足もあるんです…邪魔くさすぎる(爆

まず、前出の雪山用の登山靴と、岩山用の登山靴。そして普段履きのクロックスに、
残雪及び泥濘用のブーツの計4足。今回雪山があるので4足にはなりましたが、
普段でも長旅に出るとまぁ3足は必ず用意するんですけどね(^^;

特に今回の車中泊旅で「神」アイテムとなったものの1つとして、こちら。

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ワークマンの防寒ブーツ、ケベックですね。爆発的に売れまくってるのでもはや説明不要。
今回コレがなかったら大変な事になってました。まだ残雪の多い北海道ですからね。
しかも4日目には大雪にも見舞われましたからね、尚更です。大活躍でした、ワークマン靴。


ついでに…

今回の車中泊旅で「神」アイテムだったと言えるのがいくつかありまして。


まずはコレ。

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って、わかんないですよね、サンシェードです。デリカミニ&ルークスの専用設計です。
パーツレビューでも投稿してますが、今回車中泊で使用してマジで神アイテムでしたね。


何が「神」かって…専用ってだけに、サイズは完璧。しかも、フロントガラス両脇の三角窓も
ちゃんと覆ってくれる。しかも隙間もほぼ無し。さらにピラーに簡単に留めることが出来るし、
サンバイザーをいちいち下ろさなくてもきっちりセッティング出来てしまうという…もはや神。

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写真を見ての通り、ドラレコ等にも一切干渉しないので駐車録画も全く問題無し。
普段は同じワイヤータイプで安い汎用のシェードを使うんですが、車中泊の場合はこちらです。
そもそもワイヤーの太さもシェードの厚さも違うので、当然こちらの方がしっかりしています。
で、一瞬で広げてセット出来るし、一瞬で8の字にコンパクトに畳んで収納出来ます。

ほんと、これを使ったらもう他のシェードが全部ゴミにしか思えませんね、ええ(爆



あと、こちらのタブレットホルダー。こちらもパーツレビューに投稿してあるんですが…「神」です。

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見ての通り、14インチのノートPCまで挟んで固定出来ちゃうんですよね、ビックリ…(爆
ほとんどのホルダーはiPadくらいしか挟めませんが、こちらのホルダーは何でもイケます(笑
自分のノートPCはタブレット展開可能なPCなので、このようにタブレット状態にすれば
寝ながらネトフリとかYouTubeとか見られるので超ラクなんですよね。しかも角度とか自由。

やっぱ車中泊って、こういう場面で快適性が高くないとね、いけません(笑

因みに普段はフツーに横にある冷蔵庫の上に置いてキーボードを叩いてます。
その場合はホルダーにはスマホをセットしたりしています。万能な…マルチホルダーですね。



続いて神アイテムと言えば…こちら。

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ステアリング用テーブルです。これもまたパーツレビューで紹介していますが…
こちらはVWゴルフ時代に購入して以来使い続けてます。ハンドルの上でも下でもフックするんで
そこに寝る時に邪魔になるケース類とかモノをこうして置く事が出来るので省スペース化します。
ハンドル上部にこのようにセットすれば、その下にもスペースがあるのでザックとか置けますしね。
他にも荷物置き場でなく、実際にテーブルとして飲食を置いておくにも重宝します。ほんと便利。

但し、デリカミニの場合はハンドルの位置を90度左右に振っておかないとフックかかりません。



そして今回の車中泊から初めて導入したアイテムの1つがこちら。電子レンジ。

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電子レンジは重たいし場所も取るし電気も食うし…っていうのがあって避けてたんですが、
実際にはキレイに四角いので意外と場所は取らず、何ならレンジの上とかモノが置けるし(笑
サイズ的には折りたたんだ寝袋とさほど変わらないんですよね、これが。

大抵数分しか作動させないので実は消費電力ってさほど要らないんですよね、電子レンジって。
で、車内が冷えきってる中、菓子パンとかキンキンに冷えてたら何だか食べづらいんですが、
電子レンジがあれば温められるし、牛乳だって温めてココアとか作れるし、とにかく重宝します。
今回の旅ではサトーのご飯とかチルド焼売とかチンして食べたりもしてたので助かりました。



そして、今回つくづく思い知らされたのは…こちら。ガスコンロ…ですね。カセットコンロ。
まぁ貯水タンクとセットで、って感じでしょうか。まさに「神」アイテムだな、と認識しました。

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それまで当たり前のように電気ポットを使ってたんですが、消費電力がめちゃくちゃデカい(汗
その代わり1L近い量でも3~4分で沸騰するんですが、ポタ電の消費量がなかなかエグい(涙

しかし、カセットコンロなら同じく1L沸かすのに3分もあれば十分。しかも大してガス要らない。
ガス缶1本あれば数週間くらい余裕ですしね。冬になると自宅でよく使うので承知してました。
ですが、車内でガスの使用って…何となく怖いじゃないですか。一酸化炭素問題もありますし。

でも、1L沸騰させるのにたかが2~3分の話。それだけで一酸化炭素中毒になるワケない(汗
それに、ドアか窓を少し開けておけば十分、ってのも各種測定器導入してみてよくわかりました。
そしてこういう薄型のコンロだと片付ける場所も多くて場所も取らないから良いんですよねぇ。

というワケで、もう電気ポットはよっぽど使うことはないでしょう、今後…(遠い目


そして、今回の車中泊旅で一番「神」だったかもしれないアイテムは…こちら!!
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そうです、パーツレビューでも紹介しているPVA吸水クロスです。しかも1枚100円也(^^;

これはヤバいですね。ほんと、今回買っておいてマジで良かった、いや、良すぎましたね、ええ。
まず、あり得ないくらいの吸水性。洗車でも使えるし、車中泊で結露した際も一瞬で拭き取れる。
さらに、連日温泉に入ってたらバスタオルとかどうすんの?乾かせるの?って問題がありますが、
自分は連日合計17回温泉に入りましたが、この吸水タオル1枚で全て賄いました、ええ(爆

なので、ハンドタオルもバスタオルもありません。これ1枚っきりで全部済んじゃいました(笑

こうなるとバスタオルや手拭いを何枚も用意する必要がないので結構荷物が減らせましたね。
そして、PVAなので乾かす必要がないので温泉入って使ったら軽く洗って袋に封入しておくだけ。
というか、PVAなので逆に乾かしたらアウトなので…軽く濡らしたまま保管するのがベストです。

これを車用、身体用とかって数枚用意しておけばもう他は何も要りません(笑
車内でお湯をこぼしちゃったりした時も手元にコレがあったおかげで助かりましたしね。



あ、あと大事な神アイテムを忘れてました…コレが無かったら6500キロ走れなかったかも?

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そう、座席用の低反発クッションです。ニーパッドとネックパッド。
当初そこまで重要視していなくて、単純にアホみたいな値段で叩き売りされていたので
何となく買ってみたんですが…連日長時間運転してるとこのックッションのありがたみが…(涙

とにかくデリカミニのシートに恐ろしいほどシンデレラフィットなもんだから姿勢が自然なんです。
腰痛持ちのジジイにはありがたい。微妙に出来る隙間が埋められるというか。
若者には不要だと思いますが、ジジババにはきっと必要なアイテムだと思われます(笑



というワケで、今思い返して「神」アイテムだな、と思えたのが以上です。超オススメです。
また思い出したら書こうと思います(^^;

逆に「神」どころか「ゴミ」にしかならなかったアイテムもありますが…それはまた別の機会に(汗



神アイテムと言えば、そもそも今回乗り換えた三菱デリカミニもなかなか「神」軽ワゴンです。
デメリットもいくつかありますが、それを踏まえてもそれ以上のメリットが今回色々わかりました。


まずは燃費です。4WDターボでは壊滅的に燃費が悪いと言われまくってますし、
実際自分もNボックスから乗り換えたせいもあって、フルタイム4WDだし悪くて当然…
かと思いきや、ちゃんと燃費を意識して走行すれば、カタログ値よりも上回る事が判明(笑

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今回の車中泊旅、17日間毎日アホみたいにあちこち走り続けて6500キロ以上でしたが、
使ったガソリンは約360Lです。つまり、平均燃費はリッターあたり18キロとなります!

市街地や林道などで悪化したとしても郊外の幹線道路などでは軽く20キロを上回るので、
平均するとカタログ値よりも1割近く良い結果が出ます。

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航続可能距離も500キロ前後となっています。これは給油前にそれだけの燃費だった証拠。

因みにデリカミニは満タンで27L入りますが、実際には28Lくらいは入るみたいですね。
で、残り5Lになるとエンプティマークが点灯して、残り3Lになると航続可能距離が消えます(汗

かなり早い段階で給油サインが出るようで…サインが出た時点でまだ100キロ近く走れます(爆

さらに言うと、メーターが完全に「ゼロ」表示になってからでもまだ3L近く残っているので
5~60キロは走行可能だというのは実際走ってみてわかりました(^^;
この写真の時でも、実際には26L弱しか給油出来ませんでした。ギリギリまで入れてそれです。

ただ、自分の満タン法の場合は、結構こぼれる寸前まで入れちゃうので、そこは要注意です。




次に…マルチビューモニターですかね。最近はどの車にも装備されてそうなアイテムですが。

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軽とは言え、限りなくデカいし背も高いので死角は意外と多い。だからこそ、の装備ですよね。
これが巷に登場したばかりの頃は、こんなのが当たり前になったら運転技術が…!!とか
言うてた気がしますが、正直そんな下らない危惧よりも、フツーに安全ですよね、これって(爆



そして、あまりレビューで良いとはしてなかったデジタルルームミラーなんですが…

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確かにこれ、映し出す範囲がビックリするくらい狭角なので、使い物にならない気がしてましたが
実際に使っていくと、そこまでヒドくもないかなぁ、と思えるようになって来ました。…ようやく(笑


自分のようにリヤハッチ部分全てが荷物で覆われていて後方が一切見られない状態では
尚更ですが、バックカメラで背後の様子が常に見ることが出来るのは本当に助かります。

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そもそもこれがなければこうして山積みしようとなんて思いもしないですからね、ええ(爆


あとは…やはり、フルタイム4WDですね。これじゃなかったら終わってたかもしれません…
今回の旅の9割は快晴でした。が!4日目だけ極端に大雪。前日20℃超えてた場所が、
翌日になって氷点下で大雪に見舞われるなんて、地元民にとっても青天の霹靂だったそう。

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こんなの、4WDじゃないと無理だったかもしれません。平坦なら良いですが…峠道ですしね。


そして、半日で我がデリカミニはご覧の通り…これでも氷、落とした方なんですよ?(爆

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これでよくわかりましたね。車高の低いNボックスだったらサイドスカート確実に破損…でした。
スライドドアも一瞬凍りすぎて開けられなかったくらいです。吹雪だったので仕方がないです。


そして、ターボじゃなきゃダメだというのはもう説明するまでもなく…車重があるからです。
これだけ重たいとNAではどう考えても厳しいです。自分は速度を全然出さない人なんですが、
それでもキツいですね。人を乗せなくても荷物がこれだけあると後部座席無くても重たいので。

ターボがあるおかげでやたら続く幹線道路などではパワーに余裕がある分運転がラクでした。
緩やかな登り坂とかでも、もしもNAだったら…と考えたら相当不安でしたしね。
坂道を走ることもなく、混雑気味の町中を走るのが大半…であればNAで十分ですけどね。



…って、気がついたら話が脱線して肝心な長旅のプロローグじゃなくなってきてますね(爆



じゃあ、最後に…これも大事な、旅の予算ですね。

当初、北海道1周するにあたって2週間くらい必要かな?と漠然と考えてました。
で、先のブログでも書いてましたが、概算では最短距離で見ると約5000キロだったんです。
で、燃費を平均15~6キロとしてガソリン消費量を300L、平均165円として計算したら
ガソリン代は約5万円。あとは温泉で約1万円、食費で2~3万円、あとはフェリー代くらいで。
だとすると、最低ラインで12~3万円となりました。なので最大15万円を予算としました。

フツーに考えて16泊17日の旅行の総額が12~3万円…なワケないですよね、ええ(爆
一般的な観光なら3~40万円はかかるでしょう、どう考えても。宿泊だけでも最低20万円。
料理の出る温泉旅館ともなれば16泊もしたらそれだけでも30万円以上はかかるだろうし…。

それが車中泊することでチャラになるって考えたら車中泊はまぁ安上がりな旅ですよね(笑

ただ、温泉旅館に宿泊するのも大好きなので、そういう旅はそういう旅ですることもありますが、
自分みたいに自然が劇的に大好きな人間にとって宿での食事は稀にストレスになるんです。

というのも、宿で食べる朝食と夕食の時間っていうのは、自然が一番美しい時間だからです。

朝陽が昇って気温が上昇していき風が生まれる瞬間や太陽が沈んで真っ赤に燃える瞬間…
多くの一般旅行客ってこういう自然の美しい瞬間って、ほとんど見れてないんですよね、実は。
ほとんどの人って、このタイミングでご飯食べてるか温泉に入っちゃってますからね、ええ(爆

で、一番観光してる時間っていうのが真っ昼間なんですよね、正午前後。
カメラや登山を始めて、1日で一番つまらない時間って言えば、間違いなくその真っ昼間ですよ。
何ら変化が訪れない退屈な時間。真冬以外はフツーに暑いし眩しいし空は白んでるし。
せいぜい気持ちが良いのは山の上か海くらいで…(爆
プロセスに何ら情緒が無いんだから当然な話ですよね。だから車中泊をするんですよね。


こんなウソみたいな絶景の中で1人でのんびり過ごすのって、最高の贅沢だと思います。

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因みにCGでも何でも無いですよ、絶景すぎるだけで…ただのスナップ写真なので(笑



というワケで、次回から全17日間の旅程を忘れないうちに写真と共に振り返ろうと思います(^^;
ブログ一覧 | デリカミニ | 旅行/地域
Posted at 2024/04/25 00:34:27

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この記事へのコメント

2024年4月25日 7:10
長旅お疲れさまでした。
プロローグ編、大変参考になりました。
これだけの荷物で、デリカミニでのこの燃費は脅威ですね。
私は、まだ大した遠出はしていないので、こんな数字見たことありません(大汗

写真の整理・・大変だとは思いますが、本編も楽しみにしています。
コメントへの返答
2024年4月25日 21:55
はい、ぶっちゃけ疲れました!(笑

そう、3週間近い長旅でかなり節約もするので荷物は膨大になりがちです。
重量40キロはあろう後部座席を外したのでまだ良いですが。
ベッドから家電まで合わせると後部座席分以上です。
でも、ノーマル仕様車で2人乗車って感じだと思いますよ。総重量的には。

デリカミニは重たいのでとにかく発進をかなりゆっくり、
信号が無い道路では極力アクセルオフで惰性で走らせる、
そして風抵抗が強いのでトラックの後方などについて
マイパイロットを利用して定速走行する…
というのをやれば、比較的カタログ値くらいの燃費にはなりますね、AC使っても(^^;

とりあえず備忘録としても残したいので頑張って17日分の軌跡を投稿したいと思います!
コメントお待ちしています(^^;
2024年4月25日 9:34
長距離燃費は私のマツダ3ディーゼルAWDとぴったり同じ位です.軽4WDもなかなか大したもんだと思いました.問題はタンク容量ですね.軽で長距離乗る人も増えたのでもう少し大きくすればいいのに.北海道の様に町と町の間に何もないところで給油に苦心したのがよく分かりました.
コメントへの返答
2024年4月25日 22:00
低燃費化してるのでタンク容量は減らしてその分車内スペースを拡張してるのが現在主流の軽ワゴンですね。
ただ、そこまでタンク容量を小さくしなくても、って思いますけどね。あと5L増やすだけでも全然違いますからね。

満タン時の航続可能距離ってのが如何に重要か?ってことを自動車メーカーは知らなさすぎ。東京とか大阪とかアホみたいにガソスタのある土地に住んでる連中が設計してるからこうなるんですよ。
それに、未だに軽=街乗り用としてしか考えてないんで。

車重1トン以上もあってしかもフルタイム4WDのターボ仕様でリッター20キロ近く走ってくれたらまぁ燃費としては十分ですね。

プロフィール

「モーターマガジンによるデリカミニの至極真っ当なレビュー。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc18c12f7c4243fe5d8edcad3abc7396b6b8ce8
何シテル?   05/03 17:33
・登山(日本百名山63座登頂、他約250座) ・車中泊(約30年前から始めてます) ・旅行(世界一周、日本一周達成) ・楽器(ギター、ベース、ドラム、ピア...
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