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ゆいぼんのブログ一覧

2024年05月01日 イイね!

ふぉとれぽ~と あしかがフラワーパーク 4/30

ふぉとれぽ~と あしかがフラワーパーク 4/30 さて……。ふじのはな物語2024夜の部での撮影もこれで4回目となります。今回も仕事の後の出動です。
 連休の間の平日なので前回のような猛烈な人混みは無いにしても、10連休の人も多くいるでしょうから、空いているとは思えません。ちょっと心配です。

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 関越道から圏央道へ。

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 圏央道から東北道へ。

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 今回もまったく渋滞しませんでした。
 大好きな壁際には停められませんでしたが、正面ゲートに近い線路側を確保できました。





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 そして、気にしていた人混み具合ですが、なんと普通の平日と同じ程度でした。これは撮影が捗りそうですね!

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 まずはお約束のプランターから。人前でドールを出す心構えのウォーミングアップみたいな……有難い撮影ポイントです(笑)。
 本日のモデルは菜緒さん(SD-F-70)。昼休憩とのきに着替えました。

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 マロニエ前の大きな立木仕立て。前回、座り込みの人達で囲まれてしまっていた撮影ポイントです。ここの白藤で撮りたかったのですが、だいぶ茶色くなってきてしまったので、紫藤で撮影することにします。
 地面まで垂れているのでドール撮影にとても良い感じです。

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 前回見つけたけどドール撮影はしなかった場所です。なぜなら、人混みで人の通りが多かったから。今回は通る人も疎らなので落ち着いて撮影することができます。
 それと、連れていたのがSDMだったので背景との大きさの釣りあいがとれなかったのも理由のひとつです。菜緒さんはSD13ボディなので身長が高く、思い描いていた通りの構図で撮影することができました。

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 私の大本命の藤の木にやってきました。ようやく見頃を迎えています。
 ぱっと見はただの立木仕立ての白藤ですが……

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 中を覗くと紫藤とコラボしているのが分かります。今年は紫の割り合いがとても少ないので誰にも気づかれていない様子でした。

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 広角レンズが欲しいです。この写真はスマホで撮ったものなので画角が広いですが、保有している標準ズームだと24mmが限度なのでここまでのワイド感は得られません。

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 ライトアップの照明が強烈すぎて白藤の白が飛んでしまう為、左足をかざして減光させます。勿論、照明に触れることなく足を浮かしています。
 さらに右手にはディフューザーを装着したストロボ、左手にはレリーズケーブル(スイッチ)を持っているので、滑稽な恰好で撮影しています(笑)。

 白藤の滝へやってきました。藤撮影、ドール撮影のどちらにおいても、興味がなかったので撮影したことはありませんでしたが、今年の咲き具合は豪華だったようで、むらさき藤のスクリーンと合わせてピークの頃に撮影しておけばよかったと後悔しています。

 今季の藤撮影では概ねソフトフィルターを使っていたのですが、ここにきてフィルターが曇り始めました。急激な湿度の上昇です。

 閉園BGMが流れ人々がゲートに向かう中、本日のラストショット。広大な大藤を背景にして撮影です。

 キャラバンに戻った頃には他のクルマは殆どなくなっていました。ラストまで残っているとだいたいこのような感じです。
 イルミネーションの季節とは違って、フェンスの向こうは真っ暗なので名残惜しさは感じませんね。





 帰りは前回と同じく抜け道を使って渋滞を回避。あしかがフラワーパーク周辺は抜け道が多くあるのですが、外灯がなく迷いやすいので、常日頃から抜け道を使って地理を把握しておかなければ当日咄嗟に使うことは困難です。

 帰路はすべて順調。夜も遅いので当然ですね。



 GW中間の平日ということで混雑も予想しましたが、快適なくらい空いていて藤の具合も良く、今季で一番撮れた結果となりました。
 GW明けまでは藤が持ちこたえる雰囲気はないので、また超人混みを覚悟でGW後半にもう一度訪れようか迷いが出ます。

 今回のれぽ~とはここまで。
Posted at 2024/05/03 11:52:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味
2024年04月29日 イイね!

ふぉとれぽ~と 骨波田の藤~あしかがフラワーパーク 4/28

ふぉとれぽ~と 骨波田の藤~あしかがフラワーパーク 4/28 日中は骨波田の藤(長泉寺)、夜は人混み覚悟であしかがフラワーパークへ向かいたいと思います。

 GWなのでどうせ関越道も渋滞しているでしょうから、R254を使っていきます。

 本庄を目指してモリモリ進みます。

 左に見えるのはガリガリ君の工場。こうも暑いと食べたくなりますね。

 ガリガリ君を越えるとすぐに骨波田の藤の案内看板が出ます。

 その先にも案内看板があります。

 これだけしっかりと案内看板があるので迷うことはありません。

 道の終点に緑に囲まれた長泉寺。静けさの中……と言いたいところですが、隣に本庄サーキットがあるので、とてもお寺には似合わないモーターサウンドが響き渡っています。

 今日も夏日です。ガリガリ君が欲しくなります。

 まずは藤の様子。まだ蕾が多く、写真映えするかと言われると微妙なところ。ただし、日当たりの良いところは既に茶色くなってきているので、見頃を迎えたと言って良いでしょう。

 全体的にもう少し……といった感じです。GW中頃から後半にかけて満開になりそうです。

 まずは白藤の上で撮影開始。藤棚の上で撮影できるのは、私が知る中ではここ長泉寺だけです。
 モデルは美紗葵さん(SDM-F-33)。なんと、昨年の藤の季節に撮影に出たのが最後で、一年以上ブランクがありました。
 ローテーションして連れ出していたつもりだったのですが、風の影響を受けやすいストレートロングの髪なので、無意識に避けていたのかもしれません。

 日傘を使って撮影。私も日傘が欲しい……。

 モデルは代わって四葉さん(SDM-F-48)。
 こちらでは観光客の方に話しかけられたり、お写真を撮られたりしました。




 暑さに負けたので、あしかがフラワーパークへ向かいます。
 その途中の出来事。正面の右折車線のクルマに注目。

 直進車が切れたところで、突然左ウィンカーを出して直進してきました!
 私が右折してもお構いなしで、まるで自分が直進だから優先だと言わんばかりに突っ込んできます。勿論、私は既に右折を始めているのでこの輩の前を塞ぐ形になりましたが、文句を言いたげに不満そうな顔をしています。

 なんなの? こいつ……。

 特に渋滞や混雑をすることもなく、あしかがフラワーパークまであと少しのところまで来ました。

 ここから先は駐車場渋滞が始まっているので、私は抜け道を使ってショートカットします。

 臨時駐車場には既に多くのクルマが。おそらく線路脇の駐車場も空いているとは思いますが、誘導員に説明するのが面倒なので素直に誘導されてこちらに停めます。

 夜の部までここで時間を潰します。日中の陽射しで頭痛がするので薬を飲んで仮眠……。





 薄暗くなってきた頃、行動を開始します。
 長蛇の列を作る入場ゲート。しかし、年パス会員は専用ゲートがあるのでドヤ顔で彼らを横目に追い越して入場。とても気分がいいです(笑)。

 そして入場するとこの光景。過去にも大混雑はありましたが、それ以上の混雑ぶりです。もとより今日は藤を撮る気はないので混雑を観察して楽しんでいます(笑)。

 ちょっとしたスペースや通路脇には観光客が座り込んでいます。もう何年も訪れていますが(ふじのはな物語には3~5回/年)こんな異常な光景は初めて目にします。

 一番の人気スポットである大藤は中央通路が満員電車状態(笑)。

 因みに、混雑すぎてスマホは通信ができなくなり、ただのコンデジと化しています。Xのフォロワーさんに連絡取りたかったんだけどなぁ……。

 さて、人混み観察も一周したところで、ドール撮影に入ります。この際、人の目は気にしません。ただ、セッティングするうえでドールスタンド用に三脚を使うので通行の妨げにならないようにだけ注意します。
 カメラは手持ちによる撮影なのでISO感度を上げます。カメラザックとカメラ用の三脚は邪魔になるのでキャラバンに置いてきました。
 モデルは美紗葵さん(SDM-F-33)。プランターの白藤からスタート。

 こちらもプランターですが、存在感のある八重藤。ストロボを地面に置いて暗部を補います。

 モデルは代わって四葉さん(SDM-F-48)。大きな立木仕立ての白藤で撮影。街灯の灯りが邪魔をしてしまいます。

 モリモリと咲いていた紫藤。たった数日なのに、もう茶色くなってきてしまいました。ここでもう一度撮りたかったんだけどなぁ……残念。

 20時30分頃になるとだいぶ人が減りましたが、それでも混雑している状態です。
 フォロワーさんは見つけ出せそうにないし、ドール撮影もこれ以上は難しいので(撮りたい藤の木が観光客に囲まれていたりするので)撤収します。

 駐車場も既に御覧の通り。帰りの道路にはテールライトの長い列が続いています。




 しかし、私は帰りも抜け道。

 まともに並んでいたらこの道路に出るだけで30分とか1時間とか覚悟しなければなりませんが、抜け道を使えば5分です。

 というわけで、帰路も特に渋滞することなく順調に進み、帰宅時刻は平日の仕事後に訪れた時と同じくらいでした。




 日中の骨波田の藤でだいぶ体力を持っていかれましたが、無事にあしかがフラワーパークの撮影もこなしてきました。
 あしかがフラワーパークは手持ち撮影のためISO感度を上げているので、どこまでノイズが入るか気になるところです。

 骨波田の藤はGW後半にもう一度行ってみたいですが、あしかがフラワーパークは行くならやっぱり平日ですね。ただ、ピークとGWがぴったり重なってしまったのが今年の痛いところです。

 今回のれぽ~とはここまで。
Posted at 2024/04/29 18:11:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味
2024年04月27日 イイね!

ふぉとれぽ~と あしかがフラワーパーク 4/23

ふぉとれぽ~と あしかがフラワーパーク 4/23 あしかがフラワーパークの藤が見頃を迎えてきたとのことで、2度目の撮影です。

 毎度の仕事の後なのですが、今回は1時間だけ早く切り上げてきています。
 川越ICから関越道に入りますが、既に天候は小雨。現地の予報は曇りですが降水量は2mm/hとなっているので前回と同じように時間によっては多少降るかもしれません。

 圏央道から東北道へ。今のところ渋滞はありませんが雨脚が強くなってきています……。

 佐野藤岡ICで一般道に出ます。雨は弱まりました。

 あしかがフラワーパークに到着。雨は上がりました。
 臨時駐車場がいっぱいですが、これは昼間のクルマ達でしょう。それにしても凄い人気ですね。平日なのにこのクルマの数!

 臨時駐車場の状態にビビッて早めに駐車場に入ると損をします。というのも臨時駐車場および西ゲート前駐車場は、最寄りの西ゲートが早く閉門してしまうのでラストまで園内に残る場合は正面ゲート前駐車場か線路脇駐車場が便利なのです。

 因みに、あしかがフラワーパークの駅に近い正面は西ゲート。裏側に回ったところにあるのが正面ゲートです。まるで「東が西武、西が東武」の池袋駅と同じくらい不思議ですよね(笑)。

 いつもはもっと遅い時間に来るので正面ゲート前の壁際に駐車しますが、早い時間に来ると正面ゲート前駐車場は観光バス専用になっているので一般車は入れません。というわけで今回は線路脇駐車場に停めます。




 さて、駅からゾロゾロと歩いてくる人達が来る前に入場してしまいましょう。

 まずは白藤と紫藤のコラボ。
 うん……まだですね! GW後半くらいに見頃になるでしょうか。よし、次!

 さっそく雨が降ってきました。雨具無しでも行けるかと思っていたのですが、なかなか良い降りっぷりです。
 つつじ越しに見る大藤を撮影して、一旦キャラバンへレインウェアを取りに戻りました。

 今回は、予想よりも人が多いので花撮影とドール撮影を同時進行でいきます。カメラの設定やフィルターを変えるとミスが多くなるので、ドール撮影の設定のままで進みます。夜間撮影ではそのほうが綺麗だったりもします。
 まずは正面ゲート前のプランターから。前回と比べると見事に咲き誇っています。まさにピーク!
 モデルは陽菜さん(SDMひな)。白藤対応に白いブラウス、紫藤対応に青いスカートにしました。

 マロニエ前の白藤。ここ何年か元気がなかった感じでしたが、今年は見ての通りで超満開です!

 ピラミッド前の紫藤。花壇を背景に俯瞰したかったのですが、そこまでは伸びていない様子。構図を水平に変えます。

 想像以上にモリモリと咲き誇った紫藤。というか、ここまで見事に咲いているのは初めて見ます! 大好きな藤の木なのですが、外灯直下の為バックライトによるライトアップはされていません。

 通路反対側の紅藤も見事にモリモリしているので、二つを重ねて撮影。

 ここでちょっと撮影アドバイス。
 同じことを以前にも書いたかもしれませんが、三脚の人が通る側に出る脚にはライトの灯りを照らしています。通行人を怪我させてはなりませんからね。自分の機材やドールの保護にもなりますし。
 因みに、混雑しているところでは三脚の使用はNGになります。なのでピーク時などでは人の少ない日時や撮影ポイントを廻って撮影しています。

 この場所で撮影していると風が吹き始めるという私の中のジンクスがあり、ホントどういうわけか、ここで撮影すると風が出てきて撮影終了となることが多いです。
 今回はどうかというと、なんと……

 やっぱりここで風が吹き始めました!(笑)
 雨も降っているので、これはもうドール撮影できる状態ではありませんね。ドール撮影はここまでにして、藤を撮りながら正面ゲートに向かうとしましょう。

 きばな藤のトンネルはまだこれからといった感じです。蕾どころか枝も張っていませんね……。大丈夫なのでしょうか……。

 うす紅橋です。前回とは大違いでフッサフサですね! うす紅というだけあって、殆ど白に見えます。
 閉園のBGMが流れ始め、人も疎らです。雨に濡れた橋が藤のあかりを反射して綺麗なので人がいないこのチャンスに撮影したいのですが、対岸にもおそらく私と同じ考えの方がいてどちらも譲りません(笑)。
 なので私はカメラを低くしてローアングル撮影にしました。

 最後は大藤。2つの大藤の間で背景につつじを持ってくるのが定番構図なのですが、毎年ここは大勢のカメラマンが記者会見のように三脚を並べるので、私はそれを横目にドール撮影だけしていました。
 しかし、なんと今は2人しかカメラマンがいません。雨だからでしょうか? というわけで、私も3人目となって初の定番構図を撮影することができました。
 床が雨に濡れているので、ライトアップされた藤やつつじの色が反射してとても綺麗です。
 私が訪れた時に撮影していた方の一人は私が撮影を終えた後もまだ頑張っていました。後にXに写真があがっていたのを見て、あぁこの人だったのか……と。




 帰路につきます。行きは時間が限られているので高速を使いまいしたが、帰りは一般道です。
 道が空いている時間帯であれば、東西に大きく迂回する高速よりもまっすぐに南下する一般道のほうが早く到着する場合もあります。

 利根大堰を超えます。ダムは好きなのですが、ここは水の恐怖のほうが大きくあまり好きな道路ではありません。

 その後はただただ真っ直ぐ南下していきます。

 R254に出ました。ここまでくれば帰ったも同然です。




 結局、撮影中はずっと小雨が降っていましたが、それが写真(色が良くなる)にも撮影(人が少なくなる)にも良かった気がします。
 欲を言えばあと3回くらいは行きたいですね。

 今回のれぽ~とはここまで。
Posted at 2024/04/27 12:26:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味
2024年04月27日 イイね!

ふぉとれぽ~と 花ファンタジア 4/21

ふぉとれぽ~と 花ファンタジア 4/21 どうもネモフィラのタイミングを逃してしまった気になっていたので今年は諦めかけていたのですが、情報を集めてみたら間に合いそうだったので千葉県は清水公園にある花ファンタジアに出かけてみました。

 R16から清水公園駅方面へ向かいます。

 清水公園入口交差点を右折。因みに左が駅です。

 清水公園の下をくぐったら右手に第4駐車場があります。花ファンタジアに行くにはここを使います。




 では早速行ってみましょう。

 入場すると最初のエリアに目的のネモフィラ畑があります。
 他の行楽地にあるネモフィラ畑と違って、花ファンタジアのネモフィラ畑は人物やペット、ドールなどを撮影しやすいように通路が設けてあります。初めて訪れた時は人口芝マットを敷いた畝間が1本あっただけでしたが、今は立派な通路が2本できました。
 モデルはシャルロッテさん(SDシャルロッテ)。ネモフィラに合わせて青いスカート、青いアクセントの帽子です。

 ネモフィラ畑でやってみたかったこと。桜シーズンに作ったベンチを使っての撮影です。花には触れないよう気を付けて設置。それでもここまで寄せることのできるネモフィラ畑は他にないのではないでしょうか。

 アングルを変えるため、先程とは別の通路で撮影。小道具を帽子から日傘に変えてみました。

 場所を変えて藤のある池にやってきました。ウッドデッキの低い柵に絡む藤はペットやドール撮影に最適の人気スポットです。

 幹に近い方は枝が多く背が高いので全体的にボリュームがあります。



 撮りたいと思っていた構図はすべて撮ることができたので、今度は藤を撮影します。
 まずは先程ドール撮影をしたウッドデッキの藤。水面に映る藤の花というのはあまり見ることのできない光景ですね。

 ウッドデッキの藤を背景にして、手前の大きな立木仕立ての藤を撮影。

 別角度からも撮影。ホントに水面反射が美しいです。

 ネモフィラ畑に戻ってきました。こちらでも花撮影をして撮影終了。



 この日は私と同じくドール撮影の方が4名いらっしゃいました。うち3名はXのフォロワーさんです。この日のメンバーは皆、場を独占しないようアイデアを出したり気配りをして撮影されていましたが、来園者の中にはそうでない人もいるようで園内各所に撮影は短時間でとの注意書きの看板が設置されていました(以前、長時間に渡る場の独占で注意されていたドールオーナーがいたそうです)。一部のそういう輩のせいで肩身が狭くなっていきます。
 特にこの花ファンタジアはペットやドールの撮影に理解をしてくださっている花園なのに、その恩を仇で返しているような……不快な輩がいるものですね。残念です。

 この日、犬撮影をされていた方が多くいらっしゃったのですが、中には犬がじっとしていられずにネモフィラ畑の中に飛び込んで走り回ってしまうこともありました。
 難しいとは思うのですが、撮影で犬のリードから手を放すのであれば手の代わりに重りになるようなものを繋いで動けなくするなどの準備も必要かと思います。「拘束するなんて酷い」と思う人もいるかもしれませんが、それが愛犬家としての義務と責任というものであります。かわいいだけじゃダメなんです。
 私だって愛犬家ですがそれを拘束とも酷いとも思いません。必要であればそうしますし、それはあくまでも撮るための準備であってカートやバスケットの上に座らせるのと同じ行為です。

 この先、花ファンタジアも撮影しづらい環境になってしまうのか不安が絶えません。
 まぁ、人が増えればそれだけ様々な思考の人が入り混じるわけで、それは仕方のないことだとは思いますが。近年の撮影マナーの悪さは異常の領域に達しています。それもカメラがより身近なものになって知識(機材ではなく撮影についての)のない人でも簡単に扱えるようになったからでしょうか(カメラ人口の増加)。





 さて、最後がちょっと真剣な話になってしまいましたが、今回の撮影はイメージしていた写真を全てイメージ通りに撮影できたので満足のいく結果になりました。やはり、イメージが先にあると撮影も早いですね。
 手順としては以下の通り。
1.家でイメージ(必要によってはセッティングの予行練習)
2.現地へ行き撮影ポイントの外でセッティング
3.セッティングした状態のまま撮影ポイントに移動して微調整
4.撮影
5.撤収
 これでやれば、撮影ポイントを独占する時間をかなり短くすることができます。花ファンタジアの写真撮影時のお願いには3分以内を心掛けてくださいとあるので、できるだけ3分を目標に時間短縮を頑張ってみようと思います。
 撮影の短時間化ができれば私自身も楽になりますからね。

 今回のれぽ~とはここまで。
Posted at 2024/04/27 10:40:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味
2024年04月27日 イイね!

ふぉとれぽ~と あしかがフラワーパーク 4/18

ふぉとれぽ~と あしかがフラワーパーク 4/18 4月18日。この日よりあしかがフラワーパークにて「ふじのはな物語2024」ライトアップが始まりました。

 記事編集が遅くなったのでドラレコ映像が残っていませんが、特記するようなことはなく例年通りなので省略します(笑)。




 あしかがフラワーパークは基本的に人の少ない平日夜に訪れています。仕事の後なので撮影可能な時間は1時間から1時間半程度。
 本日は風はないものの降水量予報が2mm/hとなっています。

 ライトアップ初日ということなので咲き具合は期待していません。むしろ様子見に来たと言っても良いでしょう。
 こちらは毎年楽しみにしている立木仕立ての紫藤。地面に届くほど伸びるのでドール撮影にも良い被写体です。まだまだこれからといった状態ですね。

 苑内名所のひとつ「うす紅橋」。こちらは開花が始まっています。房がまだ短いですが観賞できる状態になっています。色づきはこれからといった感じでしょうか。

 そして園内最大の名所「大藤」。その名の通り巨大な藤棚が2つ並んでいます。しかし、こちらもまだ蕾の状態。撮影できるレベルには程遠い感じです。

 つつじの斜面を登ったところにある、私の中では隠れた名所。白藤と紫藤が寄り添い立っているのですが、これが満開になると一つの木から2色の花が咲いているように見えます。
 こちらもまだまだ。蕾すらついていません。

 園内をほぼ一周して状態を観察してきたので、ゲート付近に戻ってきました。フラワーステージを囲むように設置されたプランターの藤でドール撮影をしてみます。
 こちらもまだ早いですね。蕾が多く房も短いです。

 モデルは華蓮さん(SDM白蓮)。開花にあまり期待をしていなかったので、ずっと着せておいた衣装のまま(笑)。

 続いて六花さん(SDM-F-66)。もしかしたら昨年のこの場所でのイルミネーション撮影から着替えてないかもしれません(笑)。

 別のプランターに移動してふたたび華蓮さん。

 続いて六花さん。



 閉園まではまだ30分程ありましたが、ここで雨が降り始めたので撤収。開花もこれからといった感じでしたので無理して頑張る必要もなさそうです。

 今回のれぽ~とはここまで。
Posted at 2024/04/27 08:50:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふぉとれぽ~と | 趣味

プロフィール

「ふぉとれぽ~と あしかがフラワーパーク 4/30 http://cvw.jp/b/2303975/47691306/
何シテル?   05/03 11:52
 滝写真を中心に自然風景写真を撮っています。  数年前からドール写真も撮っています。  若き頃は無駄にクルマを乗りすぎましたが、T31エクストレイル以降...
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