ビーナスラインへ日帰り高原ドライブ
投稿日 : 2022年11月15日
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最近あまり出番のなかったフッフールを連れ出し、ビーナスラインまでドライブしました。
長野の天気は快晴♪
標高が高くなると空気も冷たくなり、日中であっても2.5度程度。
もう冬ですな~。
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右側に写っているのは白樺湖です。
この駐車場は、車山高原スカイパークリゾートの横にあります。
ゲレンデにはまだ雪はありませんが、12月10日にはオープン予定とあり、これからより一層冷え込んでくるのでしょうね。
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今回の目的は、ずばりっ煤対策です。
フッフールはディーゼルエンジンです。
コロナのせいでチョイ乗りばかりしていたフッフールのDPFやEGRを正常に保つために遠出しました。
朝5時に出発して帰宅は21時。
100%一般道走行で500km!
エンジンは13時間30分稼働していたようなので、休憩時間は2時間半といった感じでしょうか。
とにかく走ったな~という感じです。
もちろん一人でずっと運転していました。
tmkは横でコドライバー担当です。(笑)
山を上る時は、2速ホールドにして高回転をキープしながら走行。
効果があるかは不明ですが、EGRから吸気ポートに至る煤を出来る限り吸い込んで落としたいという気持ちで走っていました。
また連続して走行する事で排気温度を上げ、DPFの再生も行われると思ったからです。
こんな感じの運転で燃費は期待できないはずですが、18km/L走れば十分ですね。
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以下はメモ。
①DPF内に一定数以上煤が貯まったら
②排気ガス温度が240度以上。
③エンジン水温が75度以上。
④燃料残量が10リッター以上。
https://www.mts2016.com/blog/5083/
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ビーナスライン走行後、帰宅してからのデータです。
DPFの再生が行われてから260km走ったようです。
距離からすると、ビーナスラインを走っている時に再生されています。
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翌日のDPFの煤の量です。
21.14g
これが多いのか少ないのか?
今度調べてみよっと♪
※暖気運転せずに測定しています。コールドスタート直後です。今度、暖気後のアイドリング数値をチェックしてみます。
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