警告灯エンジンブロア

この前、猛暑の中、街中を低速で走っていると、警告灯が点灯。
見ると、エンジンブロアのコショウとの事で、水温計の右側も赤のランプが付いてました。




いったん、路肩に車を止めて、エンジン停止。
エンジンルームをチェックしたが、特にヤバそうな状況では無さそうなので、再度、エンジン始動すると、チェックランプは消えました。
とりあえず、そのまま自宅に帰り、ググると、どうやら、エンジンフードに付いているファンのトラブルのようです。

確かに、以前はドライブ後、車庫に止めて、しばらくするとファンが回っていたが、最近は回ってないなぁと。

その後、ファンを動かない事を確認し、何が原因なのかググると、アメリカの掲示板で同様の症状を抱えた方達のスレッドを発見。

読み込むと、どうやらヒューズ切れが原因のようです。
なんでもブロアの作動には2種類あって、低速と高速があるようです。
そして低速で作動をする時に電圧が高くなってしまい、ヒューズが飛ぶそうです。
対策では、7.5Aのヒューズを10Aや 15Aに変更しているようです。
さらに、情報を追っていくと、サービスキャンペーン（W737）となっているようですね。
DMEを書き換えて、低速でブロアが動かないようにするそうです。
2008年の記事だったので、私の2011年式はすでに対策済みだと思うので、単にヒューズが切れただけですかね？

とりあえず、ヒューズを変えて様子見ですね。