シミ―現象　最終章

昨年来、一定の高速度走行中での振動（シミ―現象）に悩まされ、何人かの方からのアドバイスをもとに、問題検証をしてきました。

概ねタイヤの不具合と目星
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冬支度を期にスタッドレスタイヤに組み替えて様子見。　⇒安定

雪のシーズンの終了と共にいよいよ決断の時
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行きつけのGSのご厚意により、メーカーから、同サイズの廃棄タイヤ（ﾌﾞﾘｼﾞｽﾄﾝ POTENZA RE050A)を取り寄せ。
念には念をりれて、組み換えて走行テスト。
↓
約100キロ走行（現象発生速度帯70％)　→　安定

結論
ホイールを除き、タイヤ自体の何らかの不具合と結論付ける。

新品タイヤ発注
DUNLOP　VEURO VE303
（225/45/R18　純正サイズ)

装着後約1,000㎞走行。
全く現象の発生はなくなり、完全解決。

総括
右フロントタイヤの不具合が濃厚と思われました。
アドバイスの中に、わずかな外形の歪みを発見された方がおられ、みんなでじっくり触ってみたところ、表面に波打っている箇所がありました。
私にはわかりませんでしたが、5人中2人が、かすかに気がする程度のものでした。

長きに渡り悩んだ割には、結果容易に解決できたのも、皆様のおかげによるものです。
ありがとうございました。

ちなみに、旧タイヤ
DUNLOP　LEMANS LM704
（225/45/R18　純正サイズ)

経過の備忘につき、画像無し