愛車プロフィール

アコードに乗りなれた頃、周囲の友人が次々とスポーツカーを購入しだしました。
僕もカッコいい車が欲しいとは思いましたが、他人と同じことは大嫌いだからスポーツカーは却下。

スポーツカーがカッコいいのはあたりまえで、スポーツカーじゃないクルマをカッコよく乗るのが、真のカッコよさだという持論が確立されたのもこの頃だったようです。

誰も乗っていない、それでいてカッコいい車。
それがアスコットイノーバを選んだ唯一の理由でした。

ところが、やはりスポーツカーには勝てないんですよ、瞬時にわかるカッコよさという面において。
クルマを見せに友人の寮に行ったのですが、二人の友人は互いのGT-FOURとWRXばかり見ていて、イノーバには目もくれない。

この事件がきっかけで、クルマのドレスアップ，そしてクラブ活動，という新たな楽しみを知ることになったのは言うまでもありません。