配線、カプラなど

配線を引き直してるae86ですが、、
ウインカー、コーナーマーカーに刺さるカプラの話から。


矢崎の250-4p
下が純正。上は新規手配品

中身が違うんですね。
形状的には下が好み。

純正カプラ用に端子を圧着したのですが、カプラを交換するとロックできず、端子も変更する事に。

古いタイプはカプラに爪が付いてて、新しいタイプは端子に爪が付いてます

全部やり直しました

新品は気持ちいい

次は配線をまとめる時の話

線を必要な長さで切ります

切る際は、ほんの少しだけ余裕を持たせます

配線に何を接続するか書きます
マークチューブも入れたりしますが、作業中によく居なくなるんですよね

0.75sq x2と0.5sq x2本を通したいのでφ6のナイロンスリーブを使います

むかし、植物で編んだへびのおもちゃあったなぁ　縮めると膨らんで、指を入れて、引っ張ると指が抜けなくなるやつ！　

指ハブとゆー沖縄土産らしいです

必要な場所を通し、両端に端子を圧着。
画像のやつは090-typeII。

画像がコレしかないですが、ワイパーモーターへの配線の話。ウインカーレバーは、たまたま転がってたMH21S用。

配線さえしてしまえば特殊な加工をしなくても普通に動くんですねー

レバー側の配線　MH21S
+12v（IGなど）
GND
+2 （高速）
+1 （低速）
S（原点復帰用）

ワイパーモーター側の配線 AE86
+12v（B+）
+2
+1
S
モーター自体、ボディーアース

こんなのを使いました