私のブレイド、また入院してます>_<
なんでかって…
パワーがあり過ぎるせいか、仕事帰りにベルトが切れました(゚o゚;;
で、たまたま後輩の鉄キャス君が夜車いじると言う情報があったので、サービスエリアまで工具持って来て貰えるかTEL‼︎
すぐ行きます‼︎と快諾してくれ、サービスエリアで予備のベルトに交換しました。
で、試乗がてら鉄キャス君初めてのブレイドマスターSCに同乗。
その後プチオフ?
ヴィッツ、カッコ良い…
ブレイドって、ヴィッツみたいな車でしょ?と良く言われますが、実際に2台並べるとブレイドはデカいです。
で、スポーティー感全く無いですね。
ヴィッツの方が速そうに見えます^_^;
問題はこの後です。
解散してバイパスをゆっくり走り、家の近くのガソスタで給油。
この時点で全く問題を感じませんでした。
ガソスタを出て30秒ぐらいしたらエンジンルームから嫌な音が…
とりあえず家まで帰りました。
ボンネット開くと、案の定…
またベルト切れてるし(>_<)
こんな感じで、さけるチーズみたいに切れていきます。
ちなみに、プーリーのガタや掛け違いや、プーリーの回転方向なども全部チェック済みですので、原因不明です。
同じ症状で4回ぐらいベルト変えました。
で、なんと無くこの症状が出る共通点をみつけました。
あくまで自分なりの考えです。
「高回転で回した時」
この時はベルトにも負担が掛かります。
しかも、このスーチャーの場合、プーリーの数は純正より6個も増えます。
純正のプーリーを合わせると全部で12個のプーリーを目にも止まらぬ速さで回転します。
HKSのスーチャーキットの純正採用されているグッドイヤー製のリブベルトの強度に疑いを持ちました。
何故なら、グッドイヤーのリブベルトは溝の構造が特殊(タイヤパターンの様に溝が横方向にも切ってある。
さすがに12個もあるプーリーをグニャグニャと高速回転すると、その切ってある溝はどうなの?
溝が切って無い普通のベルトの方がなんと無く強度ありそうな気が…
なので、今回はHKSさんのアフターパーツで注文せずに、実寸で別メーカーを部品商に探して貰いました。
ベルトの全長は約2640mmです。
こんなに長いベルト、そうそうありません。
が、アメリカのブランドでひとつだけ見つけて貰いました。
2630mmですが、テンショナーで調整が効く範囲かと思いますし、実寸なので若干の誤差は絶対あるので。
ただ、HKSさんのアフターパーツで買うと10500円程度(これでも高額‼︎)な所、今回のベルトは18600円W(`0`)W
このベルトがまた速攻切れたらクビ吊りたいぐらいですね。
明日到着予定なので、しばらく更新が無かったら…笑
また整備手帳書きます^_^;
HKSさんのネット調査隊員に見られるけど、もし僕と同じ症状の人がいるなら、その方の目に止まって役立てて頂いた方が良いので。
もし速攻切れたらグッドイヤーのベルト注文します^_^;
Posted at 2016/06/12 20:42:44 | |
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