スーパーオートバックス浜松のブログ一覧

吸気・排気パーツが変更されたS660オーナー様の車両に【HKS  Flash Editor  SA浜松Spec】のインストール作業を行わせて頂きました。

SA浜松Specでは電子スロットルMAP・目標過給圧MAPの設定をよりリニアで扱いやすい特性になるようアクセル開度毎のパワー計測・実走での走行チェックを行う事で、必要なスロットル開度 × Turbo過給圧になるようプログラム変更を行なっています。

その他にも低負荷域・高負荷域のバルタイ設定等、エンジン出力UP以外の部分もテストを行い、S660オーナーの皆様に楽しんで頂けるECUセットUPを行なっております。

オーナー様この度はありがとうございました。

■  Flash Editorを既にお持ちのお客様への書換え　　￥38,500〜

１番〜６番まで各気筒毎のチェックを行う事で、エンジンチェックランプの点灯の原因になりましたイグニッションコイルを確認をする事ができました。

交換作業後には再び【イグニッションコイルテスター】を使い、各気筒毎の点火状況確認を行わせて頂きました。　HIGH  SPARK  IGNITION  COIL装着後には ２次電圧値も向上し、ストリート・高速・サーキット走行を行われたオーナー様にも満足頂く事ができました。

オーナー様この度もありがとうございました。

☆スーパーオートバックス　サンシャイン神戸　イベント

TOYOTA   GR  YARIS  RZオーナー様の車両に【HKS  PowerEditor・SLD】の装着作業を行わせて頂きました。

GR  YARISにPower Editor装着は初めてという事もあり、装着後にはシャシダイにて出力データ・Turbo過給圧の確認・SLDでのリミッターカット確認作業を行わせて頂きました。

HKS  SLDにてスピードリミッターにて【180km】で作動するリミッターを解除・Power EditorにてTurbo過給圧の変更を行う事が可能になります。

まずはPower Editorなしの状態でパワー測定を行わせて頂きました。

実際のTurbo過給圧の変化も確認できるよう、車両に圧力センサーを取付け計測しています。　シャシダイ室の環境を整え、計３回のパワー測定を終えた後に【HKS  Power Editor】を装着し、パワー計測を３回行わせて頂きました。

・純正仕様　出力数値  →  259PS  41.6kgm

☆左グラフ　→   出力比較　　　               ☆右グラフ　→  トルク比較

エンジン出力・トルク 比較では【3,500rpm】付近で【＋10PS〜 ・　＋2.2kgm】となり【5,000rpm】付近では【＋22PS〜　・　＋３.5lgm】となりました。

次回は吸気系パーツを変更した際のデータチェックを行わせて頂きます。

オーナー様この度はありがとうございました。

皆様のご来店お待ちしております。

ECUのインストールと合わせて【排気・吸気・車高調】等をご検討頂いた際には、お得なSET価格での販売を随時行わせて頂いております。

ご検討中のパーツがある際にはお気軽にお問合せ下さい。

足廻り交換作業を終えた後に車両をシャシダイに移動し【HKSレーシングプラグ】交換・SA浜松　SPORTS  ECUの基準データのインストールを行わせて頂きました。

今回のオーナー様のSWIFT SPORTSは【純正交換タイプ　エアクリーナー】以外はマフラー含め純正仕様です。　SWIFTSPORTS用のECUも【フルノーマル】仕様から【１型・２型】共にデータテストを行っております。

車両にデータインストール後には【データロガーチェック・シャシダイパワー計測】を行わせて頂き、適正なエンジン出力・トルク値になっているかの確認・補正が必要な際にはデータ変更作業を行わせて頂いております。

今回のオーナー様のSWIFT SPORTSも【180PS〜】トルク30kgm〜仕様になりました。

オーナー様この度はありがとうございました。

今では毎月多くのお客様にインストール頂いております【SA浜松　SPORTS  ECU】のルーツが【Z33・Z34】のECUになります。

ECUデータ開発と並行して行って来ましたパーツ検証テストでは、【吸気・排気】パーツ１つ１つをデモカーZ34に装着する事で、目標としたエンジンパフォーマンスを引き出す為に必要なパーツの選択や、パーツ本来の性能を引出す為のECUセッティングを行って来ました。

この度は遠方よりご来店頂きありがとうございました。