オーディオカスタム担当の大塚です。
本日のご紹介車両はオーディオ担当木下くんのお得意様車両HONDA<シビック>です。
今回はシステムアップのご依頼を頂きまして、もともと使用していたヘッドユニットcarrozzeria<DEH-P01>&<TS-V171A>の組み合わせに、フロント2WAYマルチ用アンプには、小型高性能デジタルパワーアンプcarrozzeria<PRS-D700>×2基。
更に低域の量感アップにお勧めウーファーDynaQuest<DQC-800B>をセレクト頂きました。
carrozzeria<DEH-P01>。担当の木下くんも使用しているハイエンドヘッドユニット。CD最高峰のcaerrozzeriaXシリーズのセッティングファクターを継承し、付属アンプ込でフロント3WAYマルチまでこなせる高性能でコスパの高いデッキです。CDの他、USBデジタルデバイスにも対応しているので時流の流れにも乗っかって人気の高いデッキです!!
フロント2WAYにはcarrozzeriaトレードインの上級モデル<TS-V171A>をセレクト頂いておりました。
ミッドは純正ポジションにインナーマウントしていますので写真はありませんが、トゥイーターはダッシュボードに設置しています。
そして今回システムアップに選んで頂いたパワーアンプはcarrozzeria<PRS-D700>。2chパワーアンプをchセパレーション向上狙いで左右に振り分けて設置致しました。
そしてお客様の拘りは高品質ケーブルaudio-technica<Rexatシリーズ>。
車内のオーディオデバイスで使用するケーブルをお気に入りのRexatシリーズをセレクト頂いております。
ケーブルによる音質向上や音の変化をお楽しみ頂くのもオーディオの醍醐味の一つですね!!
audio-technicaのRexatシリーズはテクニカカーオーディオ製品の中でも最上級モデルのグレード。
良い音を作るための高音質ケーブルと言うものは、そのデバイス間で情報劣化の少ない環境う作ることがそのまま良い音に繋がることで、Rexatシリーズはカタログスペックでも現れていますが情報損失をしないためにケーブルに必要な直流抵抗も低く、それでいて静電容量も極端に低く設計されています。
被覆に構成されるトリプルハイブリットシュミレーションシステムで自己インダクタンスも少なく、振動ロス・渦電流損失も低く、情報伝達ロスを極力抑えられたハイエンドケーブルになっております。
導体は金クラッドなども使用した「クワトロハイブリット導体」。4つの素材を組み合わせた導体で、Rexatの弟分<AT-7712>に比べ独特のキャラクターはありますが、レスポンス良く、音のヌケも大変気持ち良いケーブルです。
高価なケーブルですが人気のケーブルなので当店では常時在庫しております!!
お気軽にお問合せ下さい!!
更にこんなトコロにもRexatシリーズ!!
audio-technica<AT7797>USB延長ケーブルです。こちらはOFC導体を金メッキコートした線材を使用し伝達ロスを抑えた設計になっております。この太いケーブルの中にはテクニカ高級ケーブルではフンダンに使用されている「ハイブラー」や「ハネナイトスタイビライザー」なども内蔵されていて、Rexatのバッジに見合った高級感を演出しています。
基本的に延長ケーブルになりますが、これがまた見事な変化です。
当店ではお試しケーブルもご用意しておりますので、気になるお客様はぜひお試し品でご自分の耳でご確認下さい!!
パワーアンプの搭載と、低域量感アップ・全帯域でパワー感が上がり、ダッシュボード上のステージもとても華やかな空間が出来ました。最近のデジタルアンプは高域にも大きな歪が露骨にわからなくなり伸びも良くなって使いやすくご提案しやすい製品になりました。
小型2chデジタルパワーアンプ<PRS-D700>。フルレンジでも、ブリッジウーファーでもお勧めですよ!!
この度は当店にてご成約下さりまして誠にありがとうございました。
次回のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。
今月23日は店頭イベント<DIATONE大試聴会>開催です!!
ピットサービスキャンペーンも今月中開催です!!
ぜひご利用下さい!!
お問合せは → TEL : 053-476-2180 まで!!
Posted at 2013/06/11 11:34:18 |
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