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REVスピード筑波スーパーバトルが終了しました。
１年１回限りのREV筑波サーキット  タイムアタックバトルで目標を達成するる事ができ安堵しています。

事前の走行チェックの為、１日に前に筑波入りしましたが残念ながら路面はウエット状態、２時間枠 最後の３０分頃には所々路面も乾いて来た事を確認しコースイン。
今回変更してきた【ファイナルギア・GTウィング】に対して車両バランスをドライバーの木下みつひろ氏にチェックしてもらい走行終了です。
完全ドライではない為、最終コーナーに対してのチェックまでは行えませんでしたが全体的にバランスは良く、エンジントルク特性・トラクション性能も向上している事が確認できました。

スーパーバトル本番は朝から快晴です。
ドライバーズミーティング中の段階では所々路面が濡れていましたが１本目の走行時にはドライ路面となりスーパーバトルがスタートしました。

Aグループから２０分間隔でスタート、Fグループの当店は時間がある為、前日走行したタイヤのメンテナンスを始め、１本目の走行に備えエンジン・駆動系の暖気を行い１本目に備えました。

今年に関して言えば【POTENZA　RE−71R】もテストしてみたかったのですが事前のテストが行えなった為断念し、去年から使用している中古の【HANKOOK　RS-３　255／40R17】でのトライです。
ドライバーの木下みつひろ氏に８６を託し計測３LAP目に出た【1 ’ 03 . 513】は、現時点では暫定的ではが【86ストリート過給器クラス】でのトップタイムとなりました。
去年と比較して見てもエンジンノーマル仕様でのタイムは１’０４台でしたので、今回のデモカーSpecで目標とした３秒台に入れる事ができ本当に良かったです。
また走行後に計測した重量は【1,199㌔】と快適装備はそのままにGT−SUPERCHARGERを装着した状態でも1,200㌔を切る軽量化を実現していました＾＾　

開発当初からドライバーの【木下みつひろ氏】とコンセプトにしている【ストリートユーザー目線】で製作しているデモカー８６
スーパーオートバックスらしく内外装までトータルセットアップし、スポーツドライングまで楽しむ事ができ、当店にご来店頂けるお客様に近い仕様となっています。
今後も開発コンセプトを崩す事なく進化して行きたいと考えています。


■REVスピード筑波スーパーバトル
・車両：SA浜松 × AVESTコラボ　８６　　290PS　Spec+
・ドライバー：木下みつひろ氏　　
・メカニック：SA浜松  小池

■公式タイム　　1 ’ 03 . 513　／　最高速度　176.817 km




☆明日まで開催！　今年最後の【SPORTS　COMPACT　FAIR】

☆開催日程：１２月５日（土）６日（日）
☆出展メーカー【R's  RacingService】【RE雨宮】＊NISMOは不参加店となります。
明日も皆様のご来店お待ちしております。