MONSTERの移動運用記のブログ一覧

昨日の夕方にCMが有り神社に
到着した頃には屋台６台練りは
終って見る事は出来ませんでしたが
各町の宮出しの初めからは
播州小芋祭り堪能して来ました。

10/16荒川神社 本宮　18時21分到着

最大の見所の屋台６台練りが終わった所でした。

各町の宮出し最初は町坪→中地→玉手→岡田→井ノ口→西庄の順

中地屋台

玉手屋台

岡田町では 一人で幟の一揆差しが伝統

岡田屋台

各町宮入り宮出しでは岡田屋台と西庄屋台の2町だけが
北の鳥居からです。

岡田屋台に付いて荒川神社北側3町の別れ場所へ向かいます。

屋台の前後にはナイター照明



結構な人


宮出し終えた井ノ口屋台と合流

宮出し終えた西庄屋台合流

何時ものなら7イレブンの駐車場で最後の力を振絞って3台練りが・・
行われますが今年は省いたようです。

各町総代の合図で万歳三唱で播州小芋祭りは終わりました。
この後、各3町の青年団が集まりヨイヤサーの掛け声で
北3町の集団が団子状態になり盛り上がるのですが
私のカメラバッテリーが終わりました・撮れてないです。

以上、2022年播州小芋祭り北3町の最終段階の様子でした。

兵庫県姫路市にある荒川神社・本宮では、10月下旬「小芋祭り」が開催されます。
荒川神社の秋祭りを別名「小芋祭り」といい、神社本殿から祭で賑わう町を見たとき、まるで「すり鉢の中で小芋を洗っているかのよう」に、由来しています。
期間中は、鮮やかな屋台が登場、「階段上り」や「宮入り」、「練り合わせ」など、迫力の屋台が見られる機会が多数あります。
本日宵宮では荒川神社氏子北側3町はマックスバリュ店で屋台の3台練りが見所でした。


14時になるとお買い物車は進入禁止となります。

各町の屋台がマックスバリュ店に集結します。

3台揃った所で拍子木入りました。

左から井ノ口屋台、岡田屋台、西庄屋台




コロナ禍で3年ぶりの屋台練りとなりました。

明日の本宮は荒川神社で6台の屋台練りが見れます。
お近くの方はお越し下さい。
※屋台巡行付近は駐車禁止です。

■恵美酒宮屋台の特徴■
　台場練りを行う恵美酒宮天満神社の屋台には、泥台脚柱の外側に角（つの）と呼ばれる突起があります。台場練りは、泥台の下貫に４人ずつ16人が入り、角に入る８人と合わせて計24人で行われます。

■台場練り■
　恵美酒宮天満神社の秋祭りは「台場練り」として知られ、古い記録によると、18人の若衆が肩で台場を支えたとあります。「台場練り」は、屋台を差し上げたときに、台場（泥台）に24人の練り子が入り、拍子木と掛け声に合わせて、本棒、脇棒、閂の練り子が一斉に手を離し、台場の練り子だけで屋台を練るという力技です。遠くから見ると、屋台が宙に浮いているように見え、練り子の心と技、体が一体となり、受け手との信頼関係がなければ決して出来ないといわれています。

姫路市飾磨祭りの伝統である危険な各町の力技、台場練りは10分～

毎年盛大に開催される「秋季例大祭」
コロナ禍で中止が続きました。
姫路市の播州秋祭りは
3年ぶりに復活していつものように
10月に入ると町は祭り一色です。


食後のウォーキングに公民館に立ち寄って観ました。

集合時間より早かったようでしたが青年団と子供会の太鼓の練習

今年は3年ぶりの練り合わせが楽しみ

町の伝統は子供の頃からの太鼓練習が重要

10/15、10/16が祭り本番
毎晩提灯立ての灯りと太鼓の音が夜10時まで鳴り響いている。
10月に入って町は3年ぶりに祭り一色です。