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オーディオの電源強化メニューの一つにキャパシターが

ありますが、当店お勧めキャパシターが、このＢＡｌａｂｏ製の

キャパシターです。

このキャパシターの特徴は、蓄電量は少ないのですが、

なんと言っても＜耐圧１２０Ｖ＞と言うパワーです。

これってスンゴイ押し出し力ですよね。

　車載電源は１２Ｖが標準ですから、ユニット付近にこのキャパを取り付けした時の変化量はとても大きく、全帯域で変化が感じられます。
　キャパシターと言うと低域のパワーが加わった時に瞬時に電気が必要となる為にユニット付近に蓄電池を付ける事によって足りない分の補いを行うモノのようなイメージですが、このキャパシターはイメージで話せば、＜＜いつでも頑張って押し出している＞＞．．．イメージなので、足りない時の活躍ではなく、いつでも活躍してくれるので、高額商品を購入する甲斐があります。
　
↑もともとこの＜ＢＥ－２０２＞はヘッドユニット用に設置する商品ですが、アンプやバッテリーなどのユニット付近に設置した場合にもインピの低減効果がありますので、今回の取り付けもお客様にお話したとおり、低域が引締まり、中域が前に出てくる感じに、高域も伸びやかに明るくなりました。

さて、次回はアンプ用に更にキャパシターを設置し、今回のＢＥ－２０２をヘッドユニット用に移設する計画まで出来ています。
キャパシターは簡単に出来るチューニングですが、変化も面白いので、是非お試し下さい！！

ＢＡｌａｂｏ．．．ＢＥ－２０２キャパシター　定価１８，９００円(税込み)　ヘッド用
ＢＡｌａｂｏ．．．ＢＥ－１０１キャパシター　定価５２，５００円(税込み)　アンプ用

常時在庫ございま～～す！！

只今ＧＴピットで作業中の車はランサー　エボ７　タービン交換作業です。
こちらのお客様は以前、吸気・排気・冷却関連のパーツ交換を当店で行って頂き、今回はステップアップメニューでのお預かりになりました。
ターボ本体は、お客様との話しで目標出力に合わせ東名パワード製　ＡＲＭＳ-Ｍ７９６０を装着し、燃料関連も目標出力に見合ったサイズへ変更しております。
明日までにはＧＴピット渡辺メカが仕上げてくれるので、そこから自分が引き継ぎＨＫＳ　Ｆ－ＣＯＮ　ＩＳにてエンジン始動時からのセッティングを行います！

■エボ７　今回の装着パーツ■
東名パワード　ＡＲＭＳ-Ｍ７９６０タービン
ＳＡＲＤ　７００ｃｃ/min　インジェクター×４
ＳＡＲＤ　２６５L／ｈ　燃料ポンプ
ＳＡＲＤ　フューエルレギュレター
その他　燃料ホース・ホースバンド一式