dogfightのブログ一覧

家族で最初にキャンプに行ったのは、
確か芸北の二川キャンプ場だったかな？

あれから20年、みと自然の森キャンプ場へ
初めて訪れたのは確か１７年前。

娘達のクラブ活動や学校行事で
途中ブランクはあったけど、
今年も行く事が出来ました。

今年は土砂崩れでいつものアクセスは通行止め、
昔ながらの狭い林道を一路現地へ！
そこを通りたくないとキャンセルされた方も
おられると聞きましたが、
自分達にとっては、旧林道の方がしっくりきます(^^)v

昨年は次女が自動車学校へ通ってる最中で、
長女とカミさんの３人で来ましたが、
今年は長女がお仕事でお留守番、
免許取った次女の運転でキャンプ場に無事到着！
（なかなかの腕前です）



顔馴染のスタッフさんが、出迎えてくれました。

以前何度も借りた、慣れたロッジで一先ず休憩。



パジェロと撮った同じアングルで一コマ





タバコ止めてからライターを持ち歩かなくなって．．．



カミさんはシャボン玉で楽しそう(^-^;



晩飯の準備開始！



このコンロ、ガスランタン、故障もせずに２０年近く
働いてくれてます。


ご飯を炊いてるガスコンロ、
これも同じくらい長年使ってるもので、
タンクが地面につかない優れものです、



やっぱり夜飯は、定番の焼き肉ですね！






全部食い終わったら、焼き芋です。


石を入れ過ぎて温度が下がってしまい再度加熱、失敗！(^-^;


何とか完成です！


朝食の準備をしてると、とんだお客さんが．．．
デカい！


我が家の朝飯の定番はサンドイッチ。
挟む卵とベーコンを調理中。





午前１０時のチェックアウトに備え、撤収開始！
ジムニーの荷室、結構載りますね！





炭焼きで大活躍のコンロ、たたむとこんなに
ちっちゃくなるんです。


これも我が家の家訓、
「来た時よりも綺麗にして帰る！」


出発！



管理棟前駐車場にて


再び次女の運転で帰路につきます。
途中、突然虫が窓に、
２０分近く頑張って、しがみついてました。


麓まで下ってしばらくして、
道の駅「サンエイト美都」でお土産購入。


帰り道の丁度半分辺り、
戸河内の道の駅「来夢とごうち」で昼飯。


免許取って初のロングドライブ、
お疲れ様！

ここから我が家までは自分が交代。
「疲れただろうから．．．」は実は口実で、
後部座席から運転見てると
じっとしていられなくなって(^-^;
と言うのが本音です。



パジェロとはまた違ったターボの加速感、イイですね！

無事我が家に到着、荷物を片付け
ジムニーにも「お疲れ様！」



いつまで４人で行けるかな？

今年も夏の終わりの一時を、
気持ち良く楽しく、快適に過ごす事が出来ました。

キャンプ場のスタッフの皆さん、
や○も○さん、ありがとうございました！

次女が、一緒に行こうと誘った友達は
バイトやそれぞれの予定で全滅．．．
自分的には「一人でもいいんじゃない？」に
カミさんからダメ出し。

と言う事で、昨日から次女と二人で
オールナイト・ライブへ行ってきました。

新幹線、何年ぶりに乗ったかな？
静岡の三島駅からシャトルバスでいざ、富士の麓へ！

バスが着いてから会場まで、山道を１kmの大行列。





ゲートで手荷物検査の順番待ちも
半端じゃありません(^-^;
やっとゲートの中へ！





開演までまだまだ時間に余裕があったので、
先に物販コーナーでお土産の購入。


現地へ着いたのが午後３時半、
屋台がズラリ！　いったい何軒あるんだろ？
これもほんの一部


腹ごしらえで並んでる時に、富士がほんの少し姿を見せました。


開演までが待ち遠しい！



午後９時、翌朝６時まで、
いよいよオールナイト・ライブのスタートです！


ここからは開演中につき
残念ながら映像はありません。

最初の休憩


朝４時半過ぎ、４部構成最後の休憩。
疲れも眠気もピークに達してます。



そこへ、疲れも眠気も一気に吹っ飛ぶ光景が！
昨夜は雨もポツポツ落ちてたのに
富士山がはっきりと姿を見せてくれました。




（日の出がとても綺麗でしたが、第４部の途中だったので
　画像がありません　残念！）

全ての演目が終わり、会場には全員が手にした日の丸が揺れ
余韻に浸ってます。




メインステージのセット、大迫力です！



次女も剛Tシャツに着替えて、拳を振り上げてました。


今回のわたくしの衣装、
「ここよりも富士の裏側に居た方が．．．」
ん？　それって、富士の演習場の事？(^-^;



会場からゲートまで約１Km、バス乗り場まで約１Km、
４～５ｍ歩いては立ち止まり、また歩き始め．．．
各駅へのシャトルバス乗り場へやっと到着
乗り込んで出発した矢先、
何と！　バスがスタックのアクシデント！



あれだけの台数を発着させるとなると、いろいろ難しい事情があったと思いますが、
火山特有の土質は、バスの発着場には向かないのでは？
運転手さん、気の毒でした。

帰りの新幹線、自分のラッキーナンバー「のぞみ３７号」


そう言えば、こんなに長時間
次女と二人きりで過ごした事なかったなぁ～

いろんなアクシデントに遭遇したけど、
素敵なライブの一時を次女と過ごした二日間、

その締めくくりは．．．



長女が相棒と、駅まで迎えに来てくれました！(^^ゞ

当日までは、正直9時間のライブ体力持つかなあ～、なんて少々不安だったけど、メチャメチャ楽しみにしてる次女を見る度に、そんな表情は絶対に出すまいと！　
いざ終わってみると、楽しい時間はあっと言う間でした。

この度、このために休暇を取るのにためらいもありました。そんな中で、快く職務を代わってくれた他部署の職員、
「休暇取られたらいいじゃないですか！(^^)」と快く言ってくれた同僚の職員、本当に感謝です！

歩いてる間中、ずっと自分の体調を気遣ってくれた次女の優しさに感謝！
こんなおじさんとデートしてくれて、ありがと！(^^ゞ

ラッピング作業が進みません。

と言うのも、下地の傷や凸凹が
思った以上に多く、
手直しに手間取ってます。
でも、あと半分くらいなので
気長に待ちます。

合わせて、ラジエター交換しました。

ヒドい事になってました。









ホースの中も真っ赤．．．

純正新品がなくて、
結局AT用のを取り付けました。
？？？　オイルクーラーがセット？

耐圧的にどうなんだろ、
何れは着けたいと思ってたんで、
やってみる価値あり？　かな(^^ゞ

次女が、じいちゃんばあちゃんから話を聞きたいと言う事もあって、
８月１５日という日を期に、実家に行ってきました。

今夜、「妻と飛んだ特攻兵」というドラマがあるね、って話から、
親父が「隊は違ったけど、この話聞いたよ。」

そう言えば、親父が所属してた隊があったのは
ドラマの中で、飛行機を引き渡す目的地だった錦州飛行場。
親父はそこで、出撃２日前に終戦を迎えたと言ってた。

しかも、数年前に預かった昭和５４年発行の本の中に、
親父が言った通り、今夜のドラマにあったあの写真が．．．





驚きました。
昨日まで、ドラマのあらすじを見た時は、
「まさかあの時代に、本当にそんな事が．．．」
と思ってましたが、まさか親父の人生の
こんなに近い処であった真実だったとは。

殆どTVを見ない人だけど、
今夜のドラマだけは見ると言いました。

本の中には、確かにあの時代の足跡がありました。




そこからが更に苦難の始まりだったようで、
シベリア抑留に関する新聞の切り抜きや本を
次女が借りて帰りました。





実家を出て買い物に歩いてた時、
偶然見つけた本、親父が乗ってた練習機



これも偶然ですね。

出撃を目前に終戦を迎え、
シベリア抑留中、黄疸にかかって死の淵を彷徨い、
やっとの想いで日本へ帰れたにもかかわらず
故郷広島は、原爆で焼け野原（実家は相生橋の傍、爆心地です）
２０年ほど前には大病で、生きて退院出来ないと覚悟してたのに．．．

ほんの少しだけど、貴重な体験談を聞く事が出来ました。
原爆の語り部も若い方達で受け継ぐ人も増え、
こんな話を直接体験者から聞く事が出来るのは、
娘達の世代が最後かもしれませんね。

「じいちゃんは、きっと生き運が強いんだね。」
自分達もそのDNAを受け継ぎ、
悲しい時代が二度と来る事のないよう、
次の世代へ語り継ぐ責任があります。

戦禍に散って行かれた御霊のご冥福をお祈りし、
これからも平和な世の中であり続けるよう
心から祈るばかりです。

大雨の被害に遭われている地域の皆さん、
心よりお見舞い申し上げます。

自分の住んでる地域は、ほぼ一か月ぶり？　くらいの
本当に久々のまとまった雨になりました。
お盆休みとかはないので、
宿直明けで避難訓練が終わった眠たい身体に喝を入れ、
墓参に行ってきました。



パジェロは未だ入院中
なので、今年は次女の相棒が出動です。

途中で三次のワイナリーへ立ち寄るのも
毎年の恒例行事。

自分は運転で残念ながら試飲出来ませんが、
カミさんは満足そう(^^)v

４人揃っての墓参は年々難しくなってきましたが、
今年も元気にご先祖様へ手を合わせ、
今日の平和に感謝！　(^^ゞ