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長女から、抽選に通ったとの連絡あり、
海上自衛隊呉音楽隊のコンサートを
見に行って来ました。

本来なら７月のフェスタで演奏する予定が、
西日本豪雨の影響でイベントが自粛されたものの、
被災地に少しでも安らぎの一時を、との思いから、
今回の演奏会にこぎ着けたそうです。



第２部　スペシャルゲストの生沢バンド・ライブも
お年寄りまで皆手拍子で、
めちゃくちゃ盛り上がりました。

少しでも復興のお役に立てればと、





生沢佑一さんがMCで、
「今年は全国的に大きな災害が続いてます
　　　だから、まだまだこれから大変だろうけど、
　　　　“がんばろう　呉”　“がんばろう　日本”です！」

３１号線がこんなにも早く元通りに通れるようになり、
JR呉線は、一部を残してほぼ復旧
クレアラインも、ついに２７日開通予定

車を走らせる先々で、
まだあちこちに災害の爪痕が残るものの、
少しずつ確実に前を向いて進んでいると感じます。
そして、ニッポンの底力を見せて貰いました！　(^^ゞ

今日、知り合いが、

「初めて切符切られた．．．」

「何キロ？」

「40の所を22キロオーバーで」

「う～ん、微妙．．．」

「2車線で、ただ前の車について
　流れに沿って走ってたのに、
　　　　　　　後ろの車だって．．．」

どうやら路地に停まってた白バイに
止められたようです。

まぁ、厳密に言えば違反は違反ですけど、
「何で自分だけ？」って思いますよね。

そう言えば先日、とある片側4車線の大きな交差点で、
自分の対向車線の先頭にパトカーが止まってて
信号が変わって自分達は明らかに青になったのに
おばさんが目の前を、結構なスピードで横切って行って

なのに、パトカーは追い掛けもせずに
普通に行ってしまいました。

いつも真面目に規則守って
マナー守って走ってるのに、
これって、単に“運がいい”とか“運が悪い”
で片付けられる問題なのでしょうか？

こんな納得のいかない体験って、
他にもいっぱいあるんでしょうね．．．

先日電化したランタンを
実際に取り付けてみました。



ん！　何だかイイ感じ！

現在、実家のリフォームに向けて
片付けの真っ最中！

一応、山小屋風の雰囲気を目指してますが．．．
何気に玄関の天井灯を眺めていると、



ふと押し入れの片隅に追いやられているランタンが浮かんで．．．

最近のキャンプでは、ボンベタイプやLEDが主流で、
すっかり出番がなくなってしまったホワイトガソリンのランタン

これを電球に換えて、室内灯に使えないものか？
単純な思い付きではありますが、
早速作り替えてみました。



先ず、電球のスペースを確保するため、
マントルを被せるパイプを切り取ります。



コードを通す穴にも使えます。



線が傷付かないように、ゴム製グロメットで保護。



ソケットに配線しやすいように、平型端子を圧着。



ソケットを取り付けます。





電球は、マントルっぽいのを選びました。



取り敢えず、点けてみました。
想像してたよりも意外に明るいです！



２０数年前にキャンプを始めた頃、
初めて買って貰ったランタン、
何だかちょっとだけ、仲間入り出来たような気になれました。

ポンピングしないと暗くなるし、途中で燃料も補充しなければ．．．
でも、冬にはストーブの役目も果たしてくれたりして。

たくさんの想い出がいっぱい詰まったランタン
これからはキャンプ場から実家の玄関に場所を変えて
まだまだ活躍してくれそうです(^^ゞ

今日は次女のリクエストで、
久々に４人揃って、呉に行って来ました。

とその前に、長女の探し物で
「てつのくじら館」に立ち寄りました。





ここにも原画の一部が展示されてます。



今日は見学者が少ないからか、
普段はこんなのないのかな!?
案内係の方が声掛けて頂いて
潜望鏡を角度を変えて見せて貰ったり
操舵席に座って実際に操縦桿を動かしたり、



わざわざ照明を夜間にして貰ったりと、
何だかとっても大サービスでした!(^^)!

実は私、スマホの防災メールや気象アプリで警報が出ると、
着信音を「潜水艦の急速潜航アラーム」にしてるんですが
丁度説明をして貰ってる最中に、
タイミング悪く!?　大雨警報のメールが入って、
「？？？？警報のスイッチに当たったかな？」
とっても紛らわしかったですね、ごめんなさい^^;

さて、ここからが今日の本命、「この世界の片隅に・原画展」です。





モノクロのペン書きで、
とても繊細なコンテが展示されてました。
ストーリーもさることながら、
飛行機をリアルに書くために
実際にプラモデルを作ってみたりと、
作品への並々ならぬ思い入れが伝わってきます。