仲林工業株式会社のブログ一覧

本日は、スバル ＢＲＺに、完成品のお受取りに改めてご来社いただきました。
お客さま、何度もご足労くださり、誠にありがとうございます！
完成品の装着画像も撮影させていただきました。

（前回のサンプルカバーによる完成記録はコチラに掲載しております）



前回のサンプル品と完成品は形状、サイズともに変わりはありません。
完成品の装着画像を改めて掲載します。









完成品は、「膨らみ防止の通気筒２対４個」と、
「腹下通しの２．８メートル留め具×すそ紐絞り加工」を装備させていただきました。

また、装着時のポイントですが、すそが地面と平行になるように装着してくださいね。
フロントバンパー下部への入り込みにより、
全体的に前寄りになってしまいがちなのですが、
そうすると、カバー形状が車体のリア部分にきれいに添わず、だぶついてしまいます。

今回はＢＲＺの型を完成させてもらうことができたのですが、
トヨタの８６に装着するとどうなるか、気になるところです。
弊社では現在、トヨタ ８６ の実車お持込を募集中ですので（詳しくはコチラ）。
お持ちの方がいらっしゃいましたら、
是非ともご検討のほどよろしくお願いします。
ＢＲＺのお客さまも直々に呼びかけくださっております、ありがとうございます。

お客さま、この度はありがとうございました！
またカバーのことで何かありましたら、
お気軽に弊社までお尋ねくださいね、
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します！


ボディカバーのご注文はコチラからお受けしております。
■ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
http://www.nh-cover.jp/

本日、ホンダのＮＳＸにご来社いただき、完成品の装着画像を撮影させていただきました！
お客さま、最後の最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。

（前回のサンプルカバーによる完成記録はコチラに掲載しております）



前回のサンプル段階では、



このように丈がやや短めとなっていたのですが、
型の方をホイールまで隠れるよう修正、拡大し、
製品版では問題なくホイール部分も覆われる形になりました。

撮影させていただいたＮＳＸの装着画像を下記に掲載します。









完成品は、「膨らみ防止の通気筒２対４個」と、
「すそ紐絞り加工」を装備させていただきました。

平成２年に採寸して以来、永らく販売を行ってきましたＮＳＸ専用ボディカバー。
型の改良を行えたことにより、
これまで以上にＮＳＸユーザーさまに安心して気持ちよく使用していただけるのではないかと思っております。

お客さま、この度はありがとうございました。
お近くということですので、またカバーに関しまして何かございましたら、
お気軽にお立ち寄りくださいね。
弊社の方も、お願いすることがあるかもしれません、
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。


ボディカバーのご注文はコチラからお受けしております。
■ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
http://www.nh-cover.jp/

ご依頼を頂戴し、いつもお世話になっておりますレクサスのディーラー店さまへお邪魔してきました。
カバー作成の対象となった車種はなんと500台限定の2人乗りスーパーカー、ＬＦＡ！



いつものように採寸～の製作を考えていたのですが、今回は、
実車による採寸なしで、外観写真とサイズデータから予想してあらかじめサンプルカバーを作った場合、
どれほどのフィット感が成立するのか試してみたく、
私、こっそりとＬＦＡのサンプルカバーを用意してお邪魔させていただきました。





※屋内での撮影のため、背景は処理させていただきました。

対面していない車種のサンプルカバーを作ったのは初めてです。

何度か弊社の作業にご協力くださっているレクサスのディーラー店さま、
すでにサンプルカバーがあることに少々疑問を抱かれたようですが、
装着してみてびっくり。ぴったりと決まりました。
以下にシルエットを掲載しますね。

恐らく採寸して出した型よりも、完成度は高いと思われます。
皮肉なような、複雑な気持ちであります。。。









ただ、ルーフ後部にほんの少しの余分な肉がありましたので、
ここだけ、削らせていただきます（赤○で囲っている部分です）。

★赤○部分の肉を少し削る
★ミラー袋を真上へ５cm移動

上記修正して、完成とさせていただきました。

レクサス ディーラー店さま、この度もお邪魔させていただき誠にありがとうございました。
どうぞ、これからもよろしくお願い致します。

※また、今回は外観から予想して作ったサンプルカバーはきれいにフィットしましたが、
これは例外とお考えください。
私も、何度もお邪魔させていただくことから、極力、ディーラー店さまの
ご迷惑にならないようにと、作業を早く完了するため、
あらかじめ作ってみたまでで、このサンプルカバーにはあまり期待を寄せていませんでした。
フィットどころか、大き目ならそこから削っていき、また、
入り切らなければ採寸から始めようと考えていたのです。
また、実車による「装着確認」は必須です。
こちらが、無理です！　と言わせていただいていても、
実車なしで、外観写真やデータだけを送ってくださり、
カバーの作成を依頼されるお客さまがいまもおられますが、
誤解なさらないようお願いしますね。

弊社のボディカバーの作成は、「実車ありき」です。


ボディカバーのご注文はコチラからお受けしております。
■ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
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毎度、ご愛顧いただきありがとうございます。
実車お持込、採寸協力のお願いです。今回は、改良のためのお願いとなります。
三菱 ＧＴＯ（改造されている車は対象外）をお持ちの方がいれば、仲林工業まで実車をお持込いただけないでしょうか？

三菱 ＧＴＯの専用ボディカバーは現在、販売中ですが、現在の技術によってさらにフィットしたものをと、改良を望んでおります。

お持込いただき、改良の採寸にご協力くださった場合、
完成した第一号ボディカバーを無料でお渡しさせていただきます。
http://www.nh-cover.jp/html/newpage.html?code=49
詳しくはコチラ

三菱 ＧＴＯでなくとも、URLのページ内に掲載しております弊社希望車種でしたら、
完成した第一号ボディカバーを無料でお渡しさせていただきます。
どうぞご確認ください。

所在地：
大阪府富田林市喜志町4丁目6-10

プロフィールの欄に地図がございますのでご確認いただけます。

いつもベンツ Ｇクラスの専用カバーを弊社に来社してご購入くださるお客さまがいらっしゃるのですが、
今回はそのお客さまにお願いして、型の取り直しを行わせていただきました。
お客さま、どうもすみません、、、毎度ありがとうございます。







ベンツ Ｇクラス（Ｗ４６３）になります。
これまで販売しておりましたベンツ Ｇクラスは、フロント部分が長めで、
またボンネットからフロントガラスに掛けてもボディに添っていないものとなっておりました。
今回は、ボディによりフィットするようだぶつきを削り、
前後のマチをなくしてタイトにしていく形で改良致しました。

マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです
（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです
（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

第１回サンプルカバーでまずまず決まり、
微調整を行った第２回サンプルカバーにて、完成です。
シルエットを掲載致します。







畳んで永らく置いていたので、その畳み皺が多く見受けられますが、
これは装着しておりますと自然と無くなっていきますので、ご安心くださいね。
（ランドローバー ディフェンダーのときような皺のないものとなります。その写真を確認したい方は、是非コチラを）

なお、型はフロントグリルバー付きのものとなり、
フロントグリルバーが無くとも、同一の型となります。
フロントグリルバーが無いＧクラスに対しましては、
この写真よりもフロント上部にやや余裕が出るかもしれませんが、
その分、フロント下部へ下り、巻き込まれる形となります。

お客さま、この度はありがとうございました！
改良された型で、TT-9000（裏起毛）生地にてお作りさせていただきます。
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。


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