仲林工業株式会社のブログ一覧

昨日はBMW 3シリーズにご来社いただきました！ お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
1998年から発売されていますBMW 3シリーズは（4代目）E46型のカブリオレになります。

E46クーペは、これまで専用タイプとして販売をつづけてまいりました。
品質等に問題はなくリピート注文も頂戴していたのですが、いまなおオーダーいただく人気車種として、現在の採寸技術で型の取り直しができればと希望していました（この度、機会をくださいましたお客さま、誠にありがとうございます！）。

ちなみに仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





従来の型には触れず、採寸から開始です。
第1回サンプルでほぼ決まってくれました。

装着シルエットを掲載します。











うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

＜オーダー時のアドバイス＞
お持込みいただいたのはカブリオレですが、今回の型でE46クーペにも適合okとなります。
またエアロが装備されていて、サンプルはこのボディボリュームに合わせたサイズになっています。ノーマルの場合はこの写真よりも全体的にすそを3cm短くしてお作りします。
写真のようにフロントスポイラー類が装備されている場合は、料金アップとなりますがサイズアップされることをオススメします。

お客さま、この度は遠方からお持込くださり誠にありがとうございました。
TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバーが仕上がりましたら改めてご連絡させていただきます。
どうぞ引き続きよろしくお願い致します！


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

今週になってからシボレー エクスプレス スタークラフトにご来社いただいています。お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます！
GMが製造するフルサイズバン、そのハイルーフになります。広大な室内に加え、外装からもアメリカンな雰囲気が漂います。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。

しかしその対象外のお車に関しましても、仲林工業に型がない場合、採寸代は発生してしまいますが、実車をお持込いただけましたら型出しを行い、お作りさせていただきます（詳しくはコチラ）。
今回のシボレー エクスプレスにつきましては、特注でのカバー製作となります。
※乗用車以外の車両カバーにつきましては、2021年5月をもちまして製作終了となりました。

お持込いただいたものの、その車両サイズに弊社作業場に入庫いただくことができませんでした。
あらかじめ了承いただき、屋外での作業となります。





採寸は通常通り。ただサイズがおおきいため、車両周囲に脚立を用意しての作業です。
第1回サンプルで全体的にフィット。ゆとりを詰めていきます。
雨が降り、作業は定期的に中断となりました。ボディが雨に濡れていては、カバーが張り付いて正確につめることができません。
晴れ、ボディが乾いているのを確認してから第2回サンプルを装着。リアに突っ張りが。こんどは生地を付け足し、第3回サンプルで完成です。

装着シルエットを掲載します。







うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

カバーがおおきいため、サイドを抑える「腹下通しの2.8メートル留め具」を装備してみました。





良い具合に留まりました。
ただ2対目がやや前寄りですので、30cm程後方へずらします。
（完成品は、1対目と2対目のバックルの間隔がもっと開きます）

お客さま、この度は実車をお持込くださいまして誠にありがとうございました。
TT-9000（裏起毛）生地による完成品が仕上がりましたら改めてご連絡させていただきます！
どうぞ引き続きよろしくお願い致します。


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

昨日から本日にかけてジャガー XKR-Sにご来社いただきました！ お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
2006年から発売されています（2代目）X150型のXK、なかでも2011年に発表されたXKR-Sになります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





採寸から開始です。
第1回サンプルで全体的にフィット。フロントとリアを詰めた第2回サンプルで完成です。

装着シルエットを掲載します。









うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

お客さま、この度は実車お持込くださいまして誠にありがとうございました。
TT-9000（裏起毛）生地による第1号ボディカバーが仕上がりましたら改めてご連絡させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/

昨日はプジョー 106にご来社いただきました！ お持込くださいましたお客さま、誠にありがとうございます。
日本では1995年から発売されましたプジョーのベーシックライン、プジョー 106になります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。

しかしその対象外のお車に関しましても、仲林工業に型がない場合、採寸代は発生してしまいますが、実車をお持込いただけましたら型出しを行い、お作りさせていただきます（詳しくはコチラ）。





採寸から開始し、第1回サンプルで全体的にフィット。
リアのゆとりを削った第2回サンプルで完成です。

装着シルエットを掲載します。











うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

＜オーダー時のアドバイス＞
お持込いただきました106はフロントとサイドとリア、それぞれにスポイラーが装備されています。
サンプルはお持込いただいたボディサイズで作成していますので、ノーマルの106に対しては、それに合わせてすそを短くしてお作り致します。

お客さま、この度は実車をお持込くださり誠にありがとうございました。
TT-9000（裏起毛）生地で完成品を製作中です。
発送時に改めてご連絡させていただきますので、どうぞ引き続きよろしくお願い致します！


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実車をお持込くださったお客さまの代車として活躍していますダイハツ ムーヴ。今回はこのムーヴの装着確認を行いました。
2010年から発売されています（5代目）LA100/110S型のムーヴになります。

（5代目）ムーヴは、2013年2月にダイハツのディーラー店さまにて型出しをさせていただきました（製作日誌はコチラ）。
その際はムーヴカスタムで、ノーマルムーヴのボリュームに合わせて調整した型を用いていました。そのため、ノーマルムーヴでの装着確認は厳密には初となります。

仲林工業では、フルモデルチェンジした国産の新型車（トラック・バス・バイク・福祉車両等以外）や、
メルセデス・ベンツ / AMG / BMW / BMWアルピナ / アウディ / フォルクスワーゲン / ポルシェ / ジャガー / MINI / ローバー / フェラーリ / アルファロメオ / ルノー / プジョー / ボルボ / シボレー / フォード / クライスラー
上記海外メーカーのフルモデルチェンジした新型車を常に求めております。
まだ仲林工業に型が無い場合、採寸にご協力いただけましたら、第1号ボディカバーを無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施中です（詳しくはコチラ）。





完成品は、TT-9000（裏起毛）生地、「膨らみ防止の通気筒」2対4個装備、留め具「腹下通しの2.8メートル留め具×すそ紐絞り加工」仕様で仕上げました。







「腹下通しの2.8メートル留め具」を締めた状態のものも掲載します。







サンプル同様、うしろマチ「なし」の型になっています。
マチとは？
横生地と天井を走る生地の間、コーナー四隅に入っている細長い三角の生地のことです（車種形状により、四隅に入っていないものもありますが、だいたい、四隅にこのマチがあります）。
もっとわかりやすく知りたい方は、コチラの記事をご覧ください。
ページ後半から、灰色の生地にて縫いつけてある部分（パーツ）のことを「マチ」と呼びます。
出来るなら、このマチは無い方がボディカバーとしては良いです。
ミシンの縫い目が減ることで、その分、老朽化が遅れるからです（縫い目があると、糸が解けたり、切れたりして、どうしても老朽化の原因になってしまいます）。
また、雨水などの浸透も少なくなります。

ただ、お車の形状により、マチを無くすことでフィッティングが崩れる場合もあります。
フィッティングが劣ってしまってもいけないので、その場合はどちらがベストかよく検討したうえ、マチを入れたりしています。

カスタムからの採寸とはいえ、調整はまちがいなかったようで問題のないシルエットに。
ダイハツ ムーヴをお持ちのお客さま、この機会にどうぞご検討ください。


ご注文はサイトからお受けしております。
ボディカバー・車体カバーの老舗 仲林工業
https://www.nh-cover.jp/