どうやら車世界はダウンサイジングに
動いているように思います。
小排気量+過給機付きエンジンです。
VWを代表にヨーロッパ勢はDゼル、ガソリン
ともこの方向性。
次期日産ノートやティーダ後継も3気筒1200cc
+S/Cだとか。
特にDゼルは排ガス規制対応で、直噴ターボ化が進んでおり、
トラックやバスでもダウンサイジング化が進んでますね。
最新三菱の2tトラックの「キャンター」は3000ccDターボです。
これって「パジェロ」のDターボより小排気量・・・・、です。
大型トラックや大型バスも一昔前まではV8やV10で20000cc以上
のNAが中心でしたが、今や直6ターボで13000cc程度が中心。
で、今年の5月に発売されて「日野」セレガはなんと8900cc!!
さすがに走行性能を懸念してか、7MTだそうです。
エンジンの小型化による軽量化と高効率ターボで低燃費と低エミッション
なのは理解できますが、耐久性とかどうなんだろう・・・。
直6エンジンの軽薄なエンジン音も聞きなれてしまいましたが、
V8の重厚なエンジン音を聞くと、やっぱりこうじゃなきゃって思うのは
私だけなんだろうか・・・。
画像は、その8900ccエンジンを搭載していると思われる
「JAM JAM LINER」専用カラーを纏うアメニティーオオキタの車です。
Posted at 2012/08/25 12:28:58 | |
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