幟　屋のブログ一覧

今月の11日にオープンしたばかりの道の駅に行ってきました。

場所は岐阜県揖斐郡大野町に出来た「パレットピアおおの」。

これで岐阜県の道の駅は56ヵ所となりました。


自宅から30分で到着・・・
まだ出来たばかりという事で、駐車場はほぼ満車状態。

ちょっと待てばすぐに空くので、特に問題はないです。



地域振興施設という事で、レストラン・ベーカリー・直売店などが入っております。



私が入った頃は、地元で取れた新鮮な野菜類はすでに完売でした。



レストランも終わっとるし・・・



施設の外には丸い大きな芝生広場があります。

この施設、南向きで全面ガラス張りになっているせいか、あまり冷房が効いているという感じがしませんでした。

特に買いたい物もなく、自販機でジュースを買ったくらいで出てきてしまいました。

クルマに乗り込んでみると・・・

外気温が40℃(>_<)

そういえばこの辺り、数日前に全国で一番暑い所としてニュースで話題になりました。

どうりで暑いはずでした。

「フェラーリ・クラシケ」展を観てきました。

「フェラーリ・クラシケ」とは・・・
製造から20年以上経ったクルマを末永く保つためのサポート・プログラムだそうです。

レストアやメンテナンス作業をして鑑定書を発行することが目的、ただし新車時のオリジナル状態を保っていることが条件だそうです。


展示車両は・・・

Ferrari 166 inter (1949)



Ferrari 250 GT TdF (1957)



Dino 206 GT (1969)



Ferrari 365 GT 4BB (1974)



Ferrari 512 testarossa (1987)


スーパーカー世代なので、ディーノ、365、テスタロッサは知っていますが他の２台は全く知りませんでした。


このクルマはマラネロのファクトリーにて約一年半かけてフルレストアを施し、最近仕上がったばかりの車両だそうです。

とても60年前のクルマとは思えないほどピカピカで綺麗なクルマでした。

ちなみに 250 GT TdFの「TdF」とは、ツール・ド・フランスの略だそうです。


こちらはFerrari 365 GTS/4のアルミボディ




どの車両もクラシケによって綺麗な状態にされていました(^O^)／


今回の「フェラーリ・クラシケ」展は名古屋市名東区にある「アウトガレリアルーチェ」で開催されています。



期間は8月26日まで開催中です。