先日、GSに給油に行ったときに店員さんに「そろそろ限界ですね~!」って、言われました!!
随分前から動きが渋かったり、レバーですんなり開かなかったりの状態でしたが、そのままにしていた結果壊れました。
エブリィではいたって定番の破損のようです。
問題の給油口の蓋はこんな状態(笑)
ヒンジの上の部分が金属疲労でちぎれています。
定番で壊れる部分らしいのですが、これはメーカー側で対策してほしいですね!!
ボディへの取り付け金具に通した少し太い針金?レベルの軸の
両端が蓋の裏面に溶接してある程度!!
軸と軸を通している部分が錆びなどで固着したり動きが渋くなったりすると軸自体と溶接してある部分にストレスがかかり金属疲労でちぎれる理屈です。
走行中に落ちる前に修理しなくては~ですが、普通に車屋さんに修理に出すと・・・部品が4000~5000円で塗装代が5000~6000円で更に工賃となるらしい!!
Dラー系の車屋だと塗装は基本外注になるから、最初から板金屋に頼んだ方が安いかも・・・?ですが、塗装面は小さくても色作る手間は一緒だから結局それなりに掛かりそう。
同じエブリィでこの部分が違う色の蓋の車や中には蓋その物がない車を見かけるのもこんな理由でしょうね(笑)
交換作業自体はボルト2本だけのようなので、オイラはネットで中古部品を探して自分で交換すことにしました(^^)v
見つけたのはこちら!!
メーカーと車名は違いますが、車自体は同じ(爆)
物が1900円で送料が900円程度で手に入れました(^^)v
並べてみるとこんな感じ!!
光の加減で色が違って見えますが、現物はそんなに違和感ありません。
ただし、裏側の作りは年式なのかメーカー違いの関係か若干違ってました。
そこじゃなくてヒンジの部分を変えようよ~(爆)
同じことを繰り返さないように、交換した蓋のヒンジ部分には事前にグリスを塗りました。
取り付けは10のボルト2本で仮締めしてからチリを合わせました。
もともと車格的にはチリのレベルがどうなのかですが、それなりの位置で本締めしました。
今回はグリス塗ったので、しばらくは大丈夫かと思います。
Posted at 2018/05/26 19:04:34 | |
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