火曜日は、仕事が終わってから、海田の両親のところに原付バイクで配達。
「あんた、ところで記念日だったんね?」
と聞かれた^^;>銀婚のことですな(笑)>遅っ!^^;
帰ってきてから、夕食を食べ始めたら、本当は火曜日は手話サークルで帰りが遅いはずの次女が帰ってきた。
で、夕食後に、ドリームジャンボを買いに行こうということになり、家族3人で徒歩でソレイユに行こうと思って外に出ると…
暗がりの中、うちの2軒となりの奥さん(おばあちゃん)らしき人が近づいてきて、ワタクシに、
「あー、◯◯さんのご主人。言いにくいんだけど、実はねー…」
と言う。何だか重大なことが起きたような雰囲気で、ワタクシもちょっと身構えた。
不謹慎ながら、ご主人がどうかなったのかと一瞬思ったりした…^^;
「実は、私ねー、家に入られんのよ」^^;
と言う。。。
話を聞くと、ゴミ出しを確認しに出て、戻ってきたらドアにロックがかかっていたという。
で、家の中にご主人がいたら中から開けてもらうところだが、実は数日前から病気で入院しているのでいないという。
で、その家のとなり(うちから3軒目)のご主人(おじいちゃんですが)に頼んで車を出してもらい、ご主人が入院している病院まで行って、ご主人が持っているドアの鍵をもらってきたらしいんですが…
その鍵を、ドアの鍵穴に入れて回すと、ロックの棒がカチャカチャと抜き差ししているのにもかかわらず、なぜかドアが開かないのです^^;
んで、その家のとなりのご主人が、玄関横の小窓の枠を外して、そこから入ろうとしたところ、ガラスが割れちゃって散乱してしまっていたのです。
その小窓の下に自転車を置いてあったので、ワタクシがその荷台に上がって窓から入れないかと試していたら、その家のとなりのご主人が自宅からステンレスの脚立を持って来ました。
その家のとなりのご主人が、
「あんたは背丈があるけぇ、小窓から入るのは難しいじゃろう。ワシが入ろうか?」
と言い、その家のおばちゃんが、
「いやー、危ないし、迷惑かけられんから、私が自分で家に入るけぇ」
と言い出した。しかし、ワタクシの親くらいの歳の2人に、そんなことさせるわけにいかん^^;
ワタクシがその脚立に登り、窓から中を見たら、部屋の中にもガラスが散乱していまして…
そして、窓の真下に白い陶器の手洗い場があるので、そこに足を乗せて降りるわけにはいかない感じなのです。
で、ワタクシは脚立の上から妻に、
「うちの家から、丸椅子を持ってきて。出来たら2つ持ってきて」
と指示しました。窓の下の手洗い場に足を乗せることを避けるためには、手洗い場より向こう側に降りないといけないと思ったからです。しかも、床の上にはガラスが散乱していますのでね。
妻が丸椅子を1つ渡してくれたので、それを手洗い場の向こう側にストンと落としたところ…
ちゃんと着地せず、倒れて転がってしまいました(爆)
両足とも丸椅子に降り立とうと思ったのに、失敗^^;
もう1個の丸椅子を、今度はできるだけ手を伸ばして落としたので、無事に着地しました。
最初は、いったん窓枠に腰掛けて、後ろ向きに降りようと思ったんだけど、窓の下の手洗い場の位置が見えないので、逆に前向きに入って、両側の壁に手をついて丸椅子の上に降りることにした。
無事に部屋に入って降りることに成功^^
玄関に回って、ロックを外し、ドアノブを回して開けることが出来た^^
よく見ると、部屋の内側のドアノブはグルグル回すタイプなのだが、外のドアノブは取っ手をつかんで親指でレバーを押し下げるという変わったタイプで、どういうわけか思い切り下までレバーを押し下げても、ドアの芯棒が引っかかった位置にあって開かないのだ。
結局、入院中のご主人のところに鍵を取りに行ったけど、鍵の問題じゃなかったと…^^;
「KUREのゴーゴースプレーが家に無かったかなぁ…」
とワタクシが呟くと、おばちゃんの家の玄関に偶然あって、それを吹きつけて見たが…
やはりドアの芯棒が、外側からでは全開しない…。
仕方ないので、明日の朝一番にでもドア業者に頼んで、ドアノブ交換をしてもらったほうがいいという結論になりました。
その間、窓の内外に散乱したガラスの掃除を妻と次女がしまして、ワタクシは割れた小窓の枠に合わせてダンボールを切り、ガムテープで貼りつけた。そのままだと、寒い外気がビュービュー入ってくるから大変ですからね。
…というわけで、応急処置が済んだので、あらためて家族3人で徒歩でソレイユへ。
無事にドリームジャンボを購入しました^^
Posted at 2012/11/28 00:09:19 | |
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