いりあんのブログ一覧

ペイントショップを使って「二重露出」ができるという説明があって、どう言うことができるのか、実際やってみました。
今は桜の季節なので、イリアントを桜で飾ることにしました。

1.イリアントの写真をロードする

2.イリアントだけを選択する。

3.選択範囲をレイヤーに変換

4.「新しいラスターレイヤー」を作成し、背景レイヤーの上にドラッグする

5.選択解除後そのラスターレイヤーを白色で塗りつぶし

6.調整→色相と彩度→色相/彩度/明度で彩度を-100に設定

7.調整→明るさとコントラスト→明るさ/コントラストで下記の程度に調整

8.桜の写真をロードし「Ctrl/C」実行後、イリアントの写真タブをクリック後「Ctrl/V」実行

9.レイヤーパレットのドロップダウンリストで「比較（明）」クリック

10.こういう感じになります。

窓の部分を非選択にしてボディーだけに適用すれば良かったんですが、次回からはそうします！

リアトランクラッチ動作不良により、トランクオープン時にランプが点灯しなくなりました。
フォブさんの話では「このラッチ内部にスイッチが有り、トランクを開けたときにスイッチが動作してランプを点灯させる」との事でした。
クルーズコントロールスイッチと同様に原因調査を試みましたが、金具の抵抗に遭い、分解できませんでした。(T-T)


しかし、コメダで沈思黙考の結果、「やってみよう！」という結論に至りました。


金具の爪をエイヤッ！でこじ開けて分解できました。


ここにマイクロスイッチが二つ並んでいます。（黄色部分）
ひとつはトランクの開閉情報をコントロールユニットに通知し、他方はトランクランプに電源を供給するスイッチでこれが動作不良になったか、スイッチ～コネクタの導通がなくなったと推測します。
なんか、電気関係に弱点がありそうですね！(ﾟ▽ﾟ*)


因みにここで使用されているモーターは子供の頃お世話になったマブチではなくJOHNSONというメーカーでした。


おしまい！

このクルーズコントロール動作不良もウインカーレバー交換で一件落着となりました。


交換直後不良原因を調べようとチョット分解したんですが、目視では原因が判りませんでした。


不良品を保管しておいても仕方ないので処分することにしました。


その前に全て分解してみました。


そうすると、何と言うことでしょう！
クルーズコントロールスイッチ基板からの青い線が断線していました。（赤丸内）


ウインカーレバーですので頻繁に稼働する場所だと思います。
そこのリード線がウインカー操作の影響を受けることなんてメーカーは百も承知の筈ですがどうなんでしょうか、、、、、、

今回は全く動作しなくなる不良でしたが、他のリード線が接触不良になってスピード設定がどんどん速くなってしまったら！

(´ﾟДﾟ`)ｹﾞｯ