いりあんのブログ一覧

イリアント16万㎞達成写真のオリジナルはメーターパネルの背景にステアリングカバーの赤色が写ってしまい、イマイチでした。


こう言うときに役立つのがPaintShop Proの「選択範囲をレイヤーに変換」機能です。

パネルの文字部分を「自動選択ツール」で全て選択します。


次に「選択範囲」→「レイヤーに変換」を行います。
これで文字部分だけが新しいレイヤーになります。

次に背景レイヤーの表示パネル部分だけを選択し、ブラックで塗りつぶすと完成！


上出来！

2010/2、新車で納車されて苦節11年7ヶ月で160,000km走行しました。

まだまだ乗ります！
みなさん宜しく！

今更ですが、スマートウォッチの音声入力をLINEで使ってみました。
スマホにLINE、メール着信があればスマートウォッチに転送するように予め設定してあります。

1.バイブレーションと共に「テスト」という内容のLINEメッセージをスマートウォッチで受信しました。


2.「返信」をタップします。


3.次に「マイク」をタップし、スマートウォッチに向かって「りようかい　まる」と言います。


4.チェックマーク「レ」をタップして送信完了！


勿論スマートウォッチの画面にキーボードを表示して文字入力もできますが、音声認識が優れものなので短い文章ならスマホを取り出さずに操作できて快適です。♪～

Picture Colorizerは、白黒写真のカラー化と古い写真の復元に有効なソフトなんですが、どれぐらいの能力があるか調べてみました。

方法はカラー写真を白黒写真、セピアカラー写真に加工し、それぞれの写真をこのソフトで復元させます。

先ずオリジナル写真。


白黒写真を復元させてみました。
空、水面、壁、葉っぱは「それらしく」再現できていますが、右側の船体の黄色部分、屋根の色は再現できていません。
全体的に少し色が淡いですが復元後に彩度増加可能です。
そう言うアルゴリズムなんでしょうか？


セピア写真を復元させてみました。
白黒写真の復元に比べて少し暗いだけで後は同じような気がします。


白黒、セピア写真より、色あせても色が残っている方が再現性が良いような気がします。

30年以上前の色あせた写真をなんとか蘇らせることができないか、PaintShop Proを駆使して見ましたが当時の色はなかなか再現できません！(T-T)

ところが有料ソフトを一日限定で無料ダウンロードできるサイトGiveway of the DayでPicture Colorizerというソフトの紹介があり、早速使ってみました。


修整したい写真をロードしてColourize!ボタンをクリックすると、、、


なんということでしょう！！
こんな感じになりました。
肌色も瑞々しく30年前が蘇ります！