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Amazfit GTR4で記録されている運動/睡眠データとそれに同期して記録されたGoogle Fitのデータを比較してみました。

1.まず、Amazfit の運動記録
ユーザーが使いこなせるかどうかは未知の領域ですが、かなり詳しい！



2.次に同じデータを用いて記録されたGoogle Fit
シンプルです。


3.Amazfitの睡眠記録
こちらも同様です。
深い眠りがチト短い？


4.同じデータを用いて記録されたGoogle Fit
同様な感じ

Google が開発したスマートウォッチ用OS Wear OSと違う独自OS(Zepp OS 2.0)を使用したAmazfitのスマートウォッチ購入に際してAndroid(Google)の恩恵を受けられなくなることを覚悟していましたが、Amazfitに対応したAndroidアプリを使ったウォッチフェースのダウンロードができたり、Google Fitとデータ同期できることが判りました！

このスマートウォッチのバッテリー持ちの良さが確認できました。
前機種TicWatch ProはWear OSを使用していたのでAndroidアプリを使って多数のウォッチフェースを入手できました。
残念ながらAmazfitは独自OSを使っているので標準のウォッチフェースしか使用できないと諦めていましたが、なんとAndoroidアプリで見つけました！
AmazFacesというアプリで色々なウォッチフェースが提供されています。


試しにインストールしてみました。


お遊びが増えて大変ラッキー！

一週間AOD(Always On Display)を有効にしてどれぐらい電池が減るか調べてみました。
ただし、24時間連続点灯でなく5:00～23:00のみ有効としました。
この間、電池消費が激しいGPSを使ったウオーキングを3時間弱行った結果、一週間後の残量は20%でした。
これは驚異的な数値です！


しかし、20%→100%充電するのに1時間25分必要でした。
できるだけ短時間で充電完了させるため、それほど便利とは思えなかった常時表示を使わないことにしました。


その代わり、「手首を持ち上げて情報を表示」を就寝時以外有効にしました。

前回充電から一週間経過した土曜日の朝、充電しました。
7.3%/日の消費とは本当に驚きです。
この間、電池消耗の激しいGPSを使用したウォーキングキングを3時間ほど行ってのデータです。


前機種TicWatch Proの場合、1時間ウオーキングして8%も消費していました。
機能的には申し分なかったですが、充電直後は残り3日だったのが、GPS使用後は残り17時間となってしまった「大飯食らい」でした。


充電後どれぐらいで51%→100%になるか調べたら約1時間でした。


このスタミナ電池ならAOD(Always On Display)もイケるんじゃないかと設定を変更してみました。

AODモード時の表示は表示内容が少ないです。


通常表示はこちらです。


このモードでウォーキングすると1週間無充電はつらいかなぁ・・・