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Eurosports Tuningからの返信があり、いよいよ製作スタート。掛かる日数はおよそ2～3週間とのこと。発送準備ができたら伝票番号を教えてくれる模様。さて、OSIR USAなどページを見てもおそらく載っていないんじゃないかと思われるこの写真。"Silver Finish"ってどんな感じ？と質問したらこれが添付されていた。相変わらず対応の早いメールである。写り具合にもよるので少々黒っぽいようにも見えるが、明るい部分を見ると紛れもなくシルバー。
何これ、カッコよすぎじゃね？
ここの通販ではデフォルトでブラック、シルバー、マットブラックの3種類が選べるが、様々な色にも対応できると書いてある。人とはちょっと違うカーボンフードを入れてみたいと思うなら、ここでの通販はイチオシ！である。因みに以前ラインナップにあったSingle Sidedは今はないので、安くあげたいなら、在庫のある店を探すしかない。
こうなると、シルバーのカーボンダイノックをルーフに…逝きたいなぁ…。

明日も休出か… OTL
折角ラダーフレームの取り付け直ししたかったのに…。

OSIRのカーボンフードはブラックのみ。でも私が頼んだのは、同じOSIRでもショップオリジナルのシルバーフィニッシュ。
1週間Hotmailのチェックほったらかしで、相手から2通メールが来ていた。年式を教えてくれとのことだった。それ以前にも、年式を確認してね～、とあったけど華麗にスルーしていたよ…。なので速攻メールした。相手に届いた時点で、製作をスタート。大物が故、普段在庫を持っていないということか…？
お馴染みOSIR USAではモノがデカすぎて日本への発送は出来ないのだが、カナダのEurosports Tuningはその限りではない。何といってもシルバーフィニッシュが楽しみ！その他、マットブラックも選べる。OSIR USAでは1か月ほど待ったから、気長に待つことにしましょう。

フロントリップの装着画像を漁っていたときに見つけたもの。自分が付けているフロントリップ、S3にも綺麗に付くんですなぁ～。ro8008号やkenken号にも付けたらカッコよさそう！でもkenken号の車高だと間違いなく冬場はラッセル車。ちょっとした段差でゴスゴスっと擦りそう。でもそんなことよりまず見た目のカッコよさが大事。二人を始め、S3パンパーを付けている人、どうでしょう？ 多車種に流用がこんなに利くパーツも珍しいものだ。

昨日の電話とメールから1日。夕方4時頃にAS Sportから電話。検証した結果、オーバートルクで締め付けていくと、アルミナットの山が潰れてしまうらしい。そう言えばそうか。ボルトは鉄なので、材質の硬さからボルトが降伏するよりも先にアルミ製のナットがダメになるということである。

自分も職場で検証。キャリアのピンにボルトを締め付けていくと、どこで破断するかを試した。サイズは同じM8である。すると、60N・mを超えたところでボルトがねじ切れた。次にアルミのシリンダを通して同様の試験。ボルト座面と部材の摩擦があるので、60N・mをやや超えたが、座面がアルミに食い込んでいき、いつまで経っても固定できずに回る状況になった。表面処理の違いにもよるが、一般的なM8の限界トルクとほぼ一致した。ナットがダメになるのなら、まず230N・mまで行かないと思う。

設計の基本として、ある部分が破損した場合、交換が容易な方を選ぶ。材質で言えば柔らかい方。ラダーフレームが付属品も含めてすべてアルミ材なのは、軽量化の意味もあるが、締め付け過ぎで破損するのが車輛側にならないようにしているから。言われてみればそうかと改めて納得。

自分から言うまでもなく、「新品を送りますので、週末に外したら、届いた箱に入れて返送して下さい。送り状も付けておきます」とのこと。ウム、いい対応でござる。「もし外す時にボルトが破損した場合は、こちらで代車を用意して対応できますので、その時はご連絡ください」と付け加えてくれた。これにより、自分の中でガタ落ちしたAS Sportへの信頼度はかなり回復。クレーム対応のよさはプラス方向。外す際に何もないことを願うが、代車がデモカーのジェッタだとしたら、それはそれで面白そう…。
ただ、初歩的なミスで重大過失に繋がることはよくないなぁ…。


さてさて、貴陽の季節となりますた。すももの王様でございます。都内の百貨店に行けば1個1000円も下らない高級果物。今年は時期が遅く、例年より不作だそうで、値段も上がるらしい。で、自分はいつも傷の入ったものをちゃっかりタダで貰って帰る。味は変わらないからこれで十分。早速伝票を書いて実家と埼玉の親戚に贈るように工面。今は出始めで一番値段が高いらしいので、落ち着いてからでいいよ～、とは言っておいた。早速冷やして食べよう～。