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ダイナミックインジケーター導入計画にあたり、手軽なところから攻めていく。まずはウインカー用の口金、BAU15sをアキバで購入。なんと！1個50円。真ん中の出っ張りがプラスで、側がアース。早速はんだ付けしてみるも、付かねぇ…。調べると、やっぱそのままでは付かないらしい。「足付け」と言って、表面をやすって地金を出す必要がある。ダイヤモンドやすりを使ってはんだ付けする部分をゴシゴシ。すると…

付いたー！

ただ、基板にはんだ付けするときのように、仕上がりがよくない。はんだごての熱でもうまく広がってくれない。仕方ないので、またやすりでゴシゴシ。まぁ、見栄えを気にするパーツではないのでよしとしましょう。あとは中にゴム系の接着剤を流し込んで完成。問題は、シーケンシャルを司るユニットをどこに収めるかだ。まだ中古のテールランプも流れるウインカーも手に入れていないので、部品が全部揃って考えるとするか。

来月迎える5回目の車検期限を前に、久々に山梨へ戻った。前回ガスってて見えなかった富士山の頭、ゆるキャンの部隊探訪リベンジも兼ねて。朝いちフルーツ公園へ赴き、本栖湖畔と身延でぐるっと一周。クルマを預けるトラストオートには18時過ぎに到着。

今回のメニューは法定分とブレーキフルードの交換をメインに、フロントショックのブーツ交換も同時に行ってもらう。それに伴うアライメントも必要なら調整…つってもトーのみだけど。時間があればアイドリング時のガソリン臭も診てもらうが、かなり特定するのは難しいようだ。昨日パージバルブが届いたので、クルマが戻ったら早速換えてみる。



代車はETC付きがいいとリクエストしたら、2000年式のワゴンR＋が。1リッターターボでそこそこは加速はするが、帰りの高速走っただけでもう燃料は半分近くに。直進安定性とか路面追従性という言葉は存在しない。せいぜい出しても95km/hが限界、80km/h前後で走った。かあちゃんのハスラーの方が燃費も走りもいいのは時代を感じるところ。

とんぼ帰りしたのは、西武線のシンデレラガールズスタンプラリーが最終日だったから。前回のライブで乗った特急のツアーに台紙が1枚入っていたが、当日は池袋と終点の西武球場前で押しただけだからな…。改めて1日フリー切符を買い、台紙も貰う。



9時半スタートで、最後のスタンプを押したのが15時半過ぎ。ざっくり6時間。途中写真撮りながら、昼飯食べながらの時間。普段は西武線に乗ることがないので、それだけでもかなり楽しめた。前回乗った最新のS-TRAIN 40000系から、黄色が定番の9000系、ステンレス車両の6000系、東武の親戚20000系、スマイルトレイン30000系、そして昭和な白塗りの新101系…。レオライナー8500系と4000系以外は全て乗れた。

最後はアキバのシンデレラガールズ劇場ことしんげきカフェにて〆。今週末はナゴヤドームでライブ！！

10年前のクルマを今風に。オーディオで言えばBluetoothはなかった。mobilecastのハンズフリーは純正オプションであったけどね。サニーに乗ってたときに付けてた。ライト類で言えばLED．自分のクルマはとっくに電球はなくなってるが、流行に乗ってダイナミックインジケーターなどはどうか。巷ではシーケンシャルウインカーと呼ばれるアレ。

つぶつぶ感がなくて明るさも十分ありそうなのが、REIZ TRADINGのアクセラレーションウインカーという商品。自分が入れたいと思うのはリア。デイライトはいらないので、純粋に30cmのオレンジ色。取り付けるためにはユニットを殻割りしなくちゃならん。まずは中古のアウター側を手に入れて、ウインカーレンズの内側にこのLEDを仕込む。BAU15sのソケットに配線が細工された便利なものがあるから、それを使えば接続も簡単。海外の8P乗りもそうだが、日本でも既にやっている人がいた。その動画は下記URLにて。

友人のDS4クロスバックはフロントをコーディングでシーケンシャルにしているが、如何せんレンズが長くないのでありがたみが薄い。A3のユニットも然り。ウインカーの部分は20cmちょい。流れても遠巻きには点滅しているようにしか見えなさそう。後期のウインカーは間接的に照らすタイプで、電球交換タイプの明るいLEDを入れてもイマイチ明るくならない。レンズの真後ろから直接照らせば、今よりも明るくなる気がするのだが、どうだろうか。

Q1. 洗車の頻度はどのぐらいですか？
回答：汚れが気になったら

Q2. 普段お使いのコーティング剤の商品名を教えてください。
回答：CCウォーターゴールド

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【シュアラスター・ゼロフィニッシュ】 について書いています。


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新車で買って5度目の車検を迎えようとする我がA3．満期は来月半ばだが、今週末クルマを持って行く。もう11年も経とうとしているのか…。そんなことを思いながらあんこう祭へ行く道中、常磐道の友部SAであまりにきちゃないクルマを拭き拭きしていたら…。

おとうちゃんが声掛けてきて一言、「綺麗ですね～」「ありがとうございます～」　きちゃないんだけど、白で汚れが目立たないからかな。クロスを洗っては拭き、洗っては拭きしていたら、今度は熟年のご夫婦が「綺麗ですね～凄いですね～」と声を掛けてくれた。おとうちゃんの方はカーボンフードを指して、「これ貼ってあるんですか？」「いえ、本物のカーボンなんです」「ほぉ～」　おかあちゃんの方はミニイカ娘とカチューシャを指して「横のこれ、おしゃれね～」と。おしゃれと言われたのは初めてだな。ナンバープレートを見て、「私も山梨なのよ～」と世間話で盛り上がる。

でもって大洗。宿泊する旅館の仲居さん、「凄いクルマですね～」と。1日に3回も褒められた。エッヘン！ 詳しくない人が見ても、自分のクルマが凄い（自画自賛）ってことは分かるようだ。派手過ぎず、地味過ぎず、それでいて人目を引く。勿論それはきちんと手入れをしているから。とても11年23万3000km走っているクルマとは思わないだろう。