Iidakunのブログ一覧

既にフレッシュプリキュアは終わっており、ハートキャッチプリキュアの時代ではあるが、今日、帰宅してみると、フレッシュプリキュアのキュアピーチの人形が、キュアエンジェルに変身していました。

５歳の娘の力作です。

なんか、とても可愛かったので、写真に収めました。

先日、ドレスデンに行ったとき、ドレスデンに行くと、誰もが立ち寄る
「世界で一番美しい乳製品のお店」
に行ったのだが、そこで、妻が、コンデンスミルクなるものを購入してきた。

イチゴの美味しい季節なので、練乳をかけて食べるのにちょうど良いと......

本日のランチの後、デザートにイチゴが出てきて、早速、コンデンスミルクをオープン。

イチゴに、このコンデンスミルクをかけると、粘り気が無い・・・・・・。

妻が不思議がっていたので、早速、Webで検索してみると、、、
ドイツ駐在者が良くやる失敗談の一つでした。
日本で、コンデンスミルクというと、所謂、甘い練乳を想像しますが、ここドイツでは、その文字？の通り、濃縮ミルクでした。用途は、紅茶やコーヒー向けがメイン。

執事は、早速、先に購入したマイセンのカップにコーヒーを入れ、マイセンのミルク入れに、コンデンスミルクを入れて、御奉仕。普段、執事（私）は、ブラックコーヒーなのだが、このコンデンスミルクを入れたコーヒーは、なかなか美味しかった。
見つけ物です。。。

ベランダの花達の元気が悪くなってきたので、午前中、妻のご指示により、娘と、花木屋さんに行ってきました。(ドイツのお店は日曜日は休みですが、小さな花木屋は午前中開いています)
私は、花の専門家でもないので、これまでの経験をもとに、ベランダに似合うであろう花を、１６鉢(紙の植木鉢)購入。１６鉢で、３２ユーロ(3600円)なり。　まぁ、これでしばらくは持つかな？

ちなみに、この花の名前は何だろう？

しっかし、ドイツのアパートは、みな景観を保つため、窓に装飾したり、ベランダに花をたくさん植えたりと、、、なれるまで本当に大変である。皆がやるから、私たちもやる、が、皆がやるからその需要も多く、それらの値段も安いので助かってはいますが、、、。

土曜日は、デュッセルドルフの「日本デー」でした。
ライン川沿いに日本の出店(屋台)や日本文化紹介のテナントが並び、メイン舞台では数々の日本文化を紹介するショーが開催されます。そしてメインは、夜の日本の花火・・・・・。（この花火が面白い。誰一人と「たぁ～まやぁ～」と叫ばないし、大きな花火の後で拍手も無く、皆が黙ってずっと鑑賞している。で、最後に拍手喝さいというわけです。）
この地域には、日本人がたくさん住んでいるのですが、日本文化に興味を持つドイツ人も多くおり、毎年、数万人の参加者があります。もちろん、参加人数は、ドイツ人の方が圧倒的に多いです(写真のように９割以上ドイツ人かな)。
また、日本文化ですから、コスプレも大人気。そのコンテストもあるほどでした。
天気の良い中、この日ばかりはと、ビールを飲みまくっていました。

ちなみに、私の Audi A4 には、最新モデルなのに、シャークアンテナが付いていない。
街で見かけるほとんどの方々のAudiには付いているのに、私のAudiには、付いていないから、納入以来、ずっと気になっていたことです。
今日、Audiのディーラーの方と、話す機会があったので、聞いてみると・・・・・。

Audiの生産ラインにおいて、シャークアンテナ(GPS、ラジオ、携帯のアンテナを兼ねるそうです)を付けるか付けないかの判断基準は、
１．純正カーナビを注文してあるか。(2100Euroのオプション)
２．Bluetoothハンズフリー機能を付けているか。(300Euroのオプション)
だそうです。上記、いずれも発注が無い場合は、シャークアンテナではなく、FMラジオのみ用として、リヤウィンドウ埋め込みアンテナにするそうな・・・・・・。。。。
（おい、おい、たった300Euroの追加なら、検討したのに・・・・・）
とっても勉強になりましたが、こんなこと、ドイツ語のカタログにもオンライン見積にも明記していない。（日本は、ほとんどが標準だから、こんな悩みはないと思います）
よって、ディーラーさんに、改善提案をしました。

今は、ポータブルカーナビのハンズフリー機能を使っているが、ポータブルカーナビのスピーカーが小さいが故に相手の声がやや聞きにくい。。。よって、タイヤを245/45ではなく、225/50にしていれば、同じ予算内で標準のハンズフリーが使えたのに・・・、と後悔が残りました。
だから、ややオーバースペックかもしれませんが、245/45タイヤの性能を十二分に使いこなせるようにしたいと前向きに考えることにします。

写真は、過日、泊まった古城ホテルのパーキングスペース。古城ホテルに似合う車たちでした。