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長い出張も終わりです！

ラウンジでかなり酔っ払いました。。。

妻にとってはつまらない物かもしれませんが、予算を奮発してJAL国際線の機内販売で一番高価なものを購入しました。以前から購入を検討していたものですが、CAさんの話によると日本から出発する便に１個しか搭載(準備)していないらしく、日本への帰国便で過去２回品切れという経験があり、今回はドイツへ飛ぶフライトで購入しました。

私にとっては、ちょっと高価だったので、購入にあたりCAさんとプライベートなことも含めて、長時間にわたり、立ち話してしまいましたが、、、、最後に、こんなカードを準備してくれました。

嬉しい気使いです。

さて、妻の反応は！？


A:こんなにヘソクリ貯めてたの！？
B:ハリーウイストンじゃないの？
C:もっと素敵なのが良かった！
D:１０年間、ありがとう。

Dの回答は無いだろうな・・・・・。

ちなみに、羨むと思われる娘のためにクリスタルのアクセサリーを用意しました。。。（笑

ロシア・サンクトペテルブルグのレストランで発見した、とっても不思議な模様の電灯のカバー（かさ？）。
写真では見にくいかもしれませんが、日本の繁華街の夜景が電灯のカバーにプリントアウトされていました。
なるほど、、、これもアートでしょうか？？

しかし、これはどこの繁華街の夜景だろう・・・・。

幸運にも並んだパスポートコントロールの列には時間のかかるような方々がいなかったのでパスポートコントロール通過は予想より短時間でした。
暇だったので１人当たりの通過時間を測っていたら通常は４５～６０秒！
これは改善されました！
よってパスポートコントロールでの待ち時間は４５分程度でした。

ちなみに混雑しているパスポートコントロールで自分が入国管理官の審査を受けているときに、後方で列に並んでいる方々を見るのは恐ろしさを感じます。
まぁ、実際、私もそう思っているのですが、
「この変なアジア人、大丈夫かぁ？　スムーズに審査をパスしてスタンプをもらえよ。もたつくなよぉ～」
といった表情で、列に並んでいる方々が私をじっと見つめているからです・・・・・。

一度、自分のそういった表情を写真に撮ってもらいたいものです。（笑


さて、前置きが長くなりましたがパスポートコントロールを予想より早く通過して受託手荷物を受け取るターンテーブルに到着。私はドイツから１泊の旅なので受託手荷物はありませんでしたが、我々の便の荷物は既にターンテーブルに流れていました。

ここでまた驚きの光景が・・・・

Lost Baggage(受託手荷物紛失)窓口の大混雑！
たぶん私たちの便ではないと思いますが、この大混雑は凄いです。
そう言えば昨年１０月頃にモスクワからサンクトペテルブルグに飛んだ時もLost Baggageの窓口に行列ができており、かつ、私の手荷物にはデュッセルドルフ行きと書かれていたにもかかわらず、サンクトペテルブルグのターンテーブルに出てきた事を思い出しました。

いやはや、こんなものとは分かっていても今回のロシア出張は何かが起こりそうです。

今回の大きな商談の成立なら良いですが！！


■以前のロシアの空港は写真撮影がかなり厳しかったのですが、かなり甘くなりましたね■
■カメラでの撮影ではなく、携帯電話での撮影なので、規制・取り締まりが難しいのかな■

ルフトハンザ便は定刻に到着しましたが、パスポートコントロールが、激混み！　そして無秩序！
ソチオリンピックでスムーズなのはモスクワの空港だけなのね。。。。。
まぁ、時間に余裕があるので、1時間待ちは覚悟しようっと。
面倒なランディングカード作成の必要が無くなりましたが、これがロシア入国の常識なので。