ねこパパ？のブログ一覧

今日の通勤途中、久々にJUKEの平均燃費を見たらリッター14.9Kmでした。
寒いとは言えもうすぐ4月ですし、夜以外はエアコンを点ける事もなくなったので、ここまで伸びたのでしょう。
因みに2月の末にリッター12.9Km。エアコンを点ける点けないで、ここまで変わるものなのですね～。
もうすぐ13万Kmの非ハイブリッド車としては、なかなかだと思います。

JUKEの燃費向上＆レスポンスアップ装備と言ったら、、、
○コンデンサチューン（K-FACTORY）　※車検毎に交換
○アーシング（K-FACTORY）　※車検毎に端子を清掃
○K&Nエアフィルター　※1年毎に清掃
○PITWORK F-ZERO（WAKO'SのOEM）　※1年に1回
○PITWORK オイル添加剤　※1年に1回
○RAZOアルミペダル　※2011年から8年間装着
○ADVAN db V551
○Shell V-Powerか出光のスーパーゼアス
です。

やっぱり1ヶ月に1回の空気圧点検＋半年毎に日産ディーラーに整備に出しているのが大きいのでしょうかね（＾＾
※メンテプロパック加入するとお得です



PITWORK F-ZERO。効きます！　WAKO'SのOEMでお得です。


RAZOのアルミペダル、ノーマルとは全然違います。S15シルビアの時から使っています。廃盤になってました。。。これは後継品です。


説明するまでもありませんね。レスポンスがかなりアップします。特にアクセルを踏み込んだ時の吸気音がかっこいい。


K&Nエアフィルターは洗浄キットで繰り返し使えます。清掃も1年に1回くらいです。慣れれば簡単に清掃出来ます。


PITWORKのオイル添加剤です。日産ディーラーでもおすすめのやつですね。自分で入れるとお得です。

この季節のキャンプに持って行くコールマンの寝袋、とにかくでかい。付属のキャリー袋に入れても24cm×24cm×42cm。
5℃以下のテント泊でも温かくて良いのですが。

なので、前々から買おうと思っていた圧縮袋をAmazonで探すと、良さそうな物を発見。値段は1000円。安いなぁ～。
まともなブランドは4000円くらいですが、寝袋の登場は年に多くて6回ですし、固定キャンプなのでこれで十分です。

商品が届いた昨日の夜、さっそくコールマンのマミー型で試しました。袋のサイズが最大26cm×26cm×54cmなので、強めに押し込みます。
入口を締めて、いざ圧縮！！　ベルトを引っ張ってどんどん圧縮させます。力の限り圧縮させます。

そして、完成！　写真では分かりにくいのですが、約60％のサイズにまで圧縮されました。
ポリ綿製の寝袋をこれ以上圧縮してもベルトが本体から外れてしまうので、これで良しとします（＾＾
羽毛だったら半分の50％までに圧縮出来ると思います。

ノーブランド製なのでどこまで耐久性があるのか分かりませんが、もう1つ買います（＾＾
かなりおすすめです！！



ここまで圧縮出来るとは正直おどろき！


本格キャンパー向けの寝袋で有名なイスカ製～。


イスカの寝袋。春～秋のテント泊キャンプだったらこれが良いかも。もう1つ買っちゃおうかな～。※現在我が家に寝袋は6個


nanga…欲しい。まじで。内緒で買っちゃおうかな（ぼそり）

昨日は前々から庭キャンで作ろうと思っていた、牛モモ肉のワイン煮にチャレンジしてみました（＾＾
天気は曇りで雨が降らない事を祈って、まずは準備です。雨が降ったら降ったでブルーシートでフライを張りますが。。。

まずは食材の準備です。
牛モモブロック400gを1口サイズに切って、柔らかくするため塩コショウ（5振り）＋切った玉ねぎ（2玉）と一緒に調理バッグに入れて、とにかくもみます。もんだ後、火の準備が出来るまで放置です。
その他、ブロッコリー1/2を食べやすいサイズに切り、しめじ1/2をバラバラにします。

次は火の準備です。
焚き付け用の針葉樹の薪がことごとくどのホームセンターで売り切れなので、実家の裏庭に落ちてた柿の小枝を使いました。
料理用にはナラの中割りを使います。中割りの1/2サイズを4本、1/4サイズを8本くらい作りました。1/2サイズを3本使ってコの字方に組みます。
丸めた新聞にいざ着火！　しかし、柿の小枝になかなか着火せず（汗　しかも煙がすごくて目が痛い。。。ウチワターボチャージャーで何とか火の神出現で火おこし完了です。

さて調理開始です。鍋底にオリーブオイルを敷いて、調理バッグの牛肉＋玉ねぎを炒めます。玉ねぎがしんなりして来たら、ブロッコリーとしめじを入れます。
そして、赤ワイン200cc、ケチャップ大さじ2、ウスターソース大さじ2を鍋に入れます。

後は玉ねぎがぐだぐだになるまで、鍋底が焦げない様に時々かきまぜて完成です。時間的にはちょうどナラ薪が燃え尽きるくらいです（130分）。


＜食材＞
・牛モモブロック400g　※オージービーフ
・玉ねぎ×2
・ブロッコリー1/2
・しめじ1/2
・赤ワイン200cc
・ケチャップ大さじ2
・ウスターソース大さじ2
・塩コショウ（ハーブミックスがおすすめ）


＜おすすめ調理器具など＞

焚き火から野外料理、BBQまでマルチに使えるキャプテンスタッグの焚き火台！


みんなのあこがれロッジのダッチオーブン（＾＾　保温性◎


焚き火台＋ダッチオーブンで使います。雰囲気出ます。


無敵のハクスバーナのハンドアッキス。堅い広葉樹はこれが一番です。

昨日はひな祭り、なので野外料理で牛肉の赤ワイン煮、の予定でしたが、生憎の雨空＋先週の野外料理訓練（長ペグ4本打ち＋硬い杉の薪割り）で腕が2～3日痛かったので、ローストビーフ＆チキンに変更。

＜レシピ＞
1.牛モモ肉ブロック6面を包丁の刃で叩いて、ハーブミックスを擦り込みます（ガーリック＋黒こしょう＋塩でも可）。
※牛モモ肉ブロックが硬い場合は、すりおろした（みじん切り）玉ねぎに30分くらい漬けると柔らかくなります
※チキンは鶏ムネ肉ブロックの皮を取って、白ワインとハーブを混ぜたジップロックに投入して、もんで20分くらいほっときます

2.焼きそばプレートにオリーブオイルを塗って、牛モモ肉ブロック6面を軽く焼きます。これで、肉汁が逃げません。
※すりおろした（みじん切り）玉ねぎは肉から落として、加熱してソースに使います
※鶏ムネ肉ブロックは焼きません

3.焼きそばプレートにオリーブオイルを塗った焼き網を敷きます。その上に、牛モモ肉ブロックと鶏ムネ肉ブロックを乗せます。
焼きそばプレートをもう1つ用意して、ふたをして4方向でクリップでとめます。
香り付けのために焼きそばプレートの炭にスモークチップ（さくら）を1にぎり置きます。

4.炭を着火したBBQコンロの上に焼きそばプレートを乗せて、100℃以上で30分肉をローストします。その後、余熱で20分放置。
10分くらいすると、肉汁が落ちるジュージューと良い音がして、美味しそうな香りがして来ます。
※120℃を超えた場合は炭を少なくして温度調整してください

5.竹串で中まで火が通っているのを確認して、完成！
今回も美味しく出来ました（＾＾　家族4人で食べてその日に完食！


＜食材＞
・牛モモ肉ブロック300～400g
　※鶏ムネ肉ブロック300～400g
・ハーブミックス（フレンチかイタリアン）
・玉ねぎ（半分）
・オリーブオイル（大さじ2）
・白ワイン（1カップ）
・スモークチップ（さくら）1にぎり


＜道具＞
・BBQコンロ
・BBQ焼きそばプレート深型（アルミ製の使い捨て）×2
　※100均かドンキで買うのがお得！
・オガ炭（1Kg弱）
・焼き網（BBQ焼きそばプレートに入るサイズ）
　※100均かドンキで買うのがお得！
・燻製用温度計
・火おこし器　※あれば便利です
・着火剤
　※火おこし器を使う場合のみです。100均かドンキで買うのがお得！
・トング
・クリップ×4
・竹串
・軍手（革手袋）　※2組は使います


BBQコンロ1つあればBBQ、焼き肉、野外料理、炊飯、燻製、何でも出来ます（＾＾


火おこし器、あれば便利です。着火剤とセットで使えば無敵？！


やっぱりオガ炭がいいんです！　形も整ってて火持ちNo.1


スモークチップはさくらが一番。肉でも魚でも良い香りが着きます。


食中毒を防ぐためにも温度計は必須です。