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エバニューのアルスト用チタンスタンド…確かに火力はすごいです。料理するならこれです。が、いかんせん火力が強すぎます（＾＾：

当面デーキャン料理は、エバニュー＋タトンカのアルストで行こうと思ってましたが、最近チェックしている「コフラン」で見つけてしまいました。
※せめて年末に見つけていればー！！（＞＜

それが、フォールディングストーブ…これは完全に理想です（＾＾　商品フォトでは専用の固形燃料っぽいのが入っているので、一般的なアルストと高さも同じで入るはずです。※タトンカは1cm高い

それで、ネットで注文してさっそく定番のビアレッティでエスプレッソを沸かしてみました。確かにブログとかのレビュー記事通り防風性は◎です。

炎と鍋底の位置も理想的で、しかも、今まで一番綺麗な炎の出かたです。燃焼音と炎を見ててアルストにして良かったと実感！！
https://www.facebook.com/100002649407947/videos/3693555980742679/←Facebookに動画掲載しました！！

と言うことで、エバニューのチタンスタンドはデーキャン本格デビューする前に退役です（もったいない？！）。3ヶ月使いました。。。先週買った火力調整フタは未使用のまま。

コフランのストーブは、以前に買った補助ゴトクやバーナープレートとセットで使います。まずは、今週末にでも味噌煮込みでも作ってみます（＾＾

因みにコフランのストーブで、エスプレッソを水から沸かした時は庭での無風状態で約8分かかりました。0.75oz（約23cc）のバイオエタノールは残っていた様で、その後2～3分は燃えていました。

と言うことで、去年から迷走しまくっていたデーキャン・庭キャンの熱源もだいぶ整理出来てきました。売り先はあそこです（手数料10％は厳しい…悩）


コフランのフォールディングストーブ。欧米ブランドは昔からキャンプの文化があるので、合理的な製品がたくさんあります。日本だと野点で茶釜みたいな感じ？！


今回買ったフォールディングストーブ専用の固形燃料。ジエチレングリコール。メタノールよりは安全？！　エスビットの固形燃料もメタノールでは無くヘキサミン（匂いと鍋底のネバネバの付着が無ければ性能と値段は理想的）。

昨日は週末お約束の春の嵐アゲイン。。。そんな中、めげずに庭（ベランダの下）でコーヒータイム。少しくらいの風や雨なんて気にしません（結局少しじゃなかったけど）。

先週はタトンカのアルスト＋エバニューのチタンゴトクで沸かしたけどパワーが強すぎて、ハンドルまで炎が上がってしまい大変。なので、エスビットに戻しました。

特に時間は計っていませんが、ゴトクにサポートゴトク、ウィンドスクリーンをセットして春の嵐なんて気にせず美味しく淹れられました（＾＾

写真の通りの完全武装です。エスプレッソ3杯飲むだけでこれです（＾＾：　ただ、風が無い時はウィンドスクリーンはセットしません（当たり前だ！！）。

それにしても、ビアレッティのモカエキスプレスは良いです。1週間で250gの粉が既に半分以下になるくらい飲んでます。

それと、タトンカのアルスト＋エバニューのチタンゴトクは、料理専用にします。カマドもキャプスタのB6を使う予定でしたが、気が向いてコフランの折り畳みストーブとセットで使う事にしました。
※キャプスタのB6カマドはメリカリで売ります。5回くらい使いました



安価？で理想的な湯沸かしシステム。レトルト食品のボイルもオッケーです（＾＾


アルストやガスストーブの上に置くだけで簡単にエスプレッソが楽しめます（＾＾　元々コーヒー好きがすっかりはまってます。


エスビットのクックセットの上に乗せて使います。直径が14cmあるので小型のコッヘルも乗せられそうです。

最近、やっとこ暖かくなって来たのでそろそろ河原でデーキャン予定。タトンカのアルストの本格デビュー！！

タトンカのアルストは、安定した火力＋防風効果を得るためにチタンゴトクとセットで使います。B6カマドに直置きではないので、底から熱も逃げません。

ところが、エバニューのステンレスアルストは如何せん火力が強すぎます。パワープレートをセットすると火力アップですが、逆に火力を抑える器具が付属していない。

以前に火力調整フタを買ってみたものの、かなり使い勝手が悪いです（＾＾：　意外にかさばるしステンレス製なので重い。

なので、最近ユニフレームのバーナーパットを購入。鍋の下に敷けば「トロ火」効果が得られますが、考えてみれば燃やす燃料は同じなのでもったいない。

そこで思い付いたのが、以前車のマフラーカッターを自作していた時に使っていた「水栓座金」！！

パワープレートの直径が80mmなので、ジャストサイズの物を取り付ければ火力は抑えられるはず（＾＾

これで、座金＋バーナーパット｜バーナーパット｜座金｜器具無し｜パワープレートの5段階の火力調整が出来ます。

ガスストーブやガソリンストーブと違ってめんどいですが、いろいろ試して遊べるのがアルストの良い所です。

ステンレスアルスト以外にかかったお金は累計約7000円…いやフリマとかで不要なのは売りましたけどね。※やはりブランド物は強い！！



ジャストサイズの水栓座金を発見！！　装着＆効果が楽しみです。


ユニフレームのバーナーパット。トロ火効果はお湯や料理の保温に必須ですね（＾＾


見た目と火力の安定性では今まで使った燃焼器具の中ではナンバー1です。料理専用で湯沸かし＋ボイル専用のエスビットとコンビで使います。

昨日の夜はなかなか眠れなかったので、どうせと思ってエスプレッソコーヒーを淹れてみました。サポートゴトクとしてPCファンガードを使用。

結果から言えば、PCファンガードが赤くなる程加熱されて、そっちに熱が行ってしまった感じです。調整フタ無しで火力マックス状態です。※PCファンガードはメッキが取れてコゲコゲです（一部きれいに焼けたけどね）。

横から火がはみ出して来たので、調整フタで火力を調整しつつ約6分で180ccのエスプレッソの出来上がり。

ゴボゴボと言う音と良すぎる香りが部屋に漂います。この時点で、眠気0！！　ミルクを入れて飲み、その後10くらいで眠れました（＾＾

コーヒー＝眠気スッキリでも、ミルクを入れると眠気を誘うのだと思います。炎を見て疲れが吹っ飛んだのかも知れません！！



先週末に買ってかれこれ4～5回、エスプレッソを淹れて飲んでます。香りと濃さが◎です。→Amazonで詳しく見れます


と言うことで、エスビットのクッカーのゴトクにマッチしそうなまっとうなサポートゴトクを購入（マッチするかはまだ分からない・・・汗・・・w）→Amazonで詳しく見れます


4年近く愛用のエスビットのクックセット。このシステムの湯沸かしは最強です。ウィンドスクリーンをセットすれば、元旦の荒れ模様の海風も怖くない！！　小ポットがシェラカップ代わりになるのも良いです。→Amazonで詳しく見れます

昨日、自宅へ帰ってエスビットのクッカー＋アルコールストーブでエスプレッソを沸かす事に。が、しかし、モカエキスプレスの底の方が小さい（分かってましたが）。

エスビットのクッカーゴトクの直径は12cm、モカエキスプレスの底の直径は約9cm…まずは、先日買ったユニフレームのバーナーパット（15cm四方）を使ってみました。

アルコールストーブの炎は十分なのですが、バーナーパットに均一に熱が行き渡って全然沸騰しない（汗　やっぱりこれはトロ火効果を得る物なのですね（＾＾：

しゃーないので、タトンカのアルコールストーブ＋エバニューのゴトクで、沸騰させる事に。早く沸かしたいので、熱源と底の距離は2cm弱。火力マックスで沸騰するのに3分弱。やっぱり、この組み合わせは最強すぎます（風情がなくて面白くない？！）。

そして、登場するのがネットで買ったPC用ステンレスファンガード（直径15cm）。一応有名メーカー品製です。

エスビットのクッカーゴトクにセットしましたが、やっぱりオーバーサイズ。大は小は兼ねるは、アウトドア＆キャンプに関しては関係ない様です（汗

とりあえず、一番外回りをニッパーで切り落とす事に。暖かな春の陽気の中、昼間から金属パーツを加工する50歳…図柄的に怪しい（w

そして、パチパチと工作する事5分、いざクッカーゴトクにセット。見事にジャストフィット！！　夕方くらいにモカエキスプレスでエスプレッソを淹れるのが楽しみ（＾＾

それにしても、こんな感じで気軽に近く暇つぶしが出来るとは、キャンプ＆アウトドアとは何とエコな遊びなのでしょうか！！　エコだけに不燃ゴミが増えたりしますけどねぇ。



やっぱり便利なエスビットのクックセット。きちんと防風すれば、屋外でも屋内でも湯沸かしNo.1です！！（たぶん）


こんな時期なのでしょうか、ビアレッティで検索するとイタリアのメーカーの直火式エスプレッソマシーンが出てきます。ペゼッティと言うメーカーらしく、こちらもデザインが◎（＾＾


結論から言うと、本来の目的向けに作られた製品を使うのがベストです！！