ネッツにヴィッツを
見に行ってきました。
モデルチェンジ前にも
試乗したことがありました。
そのときは、クラウンみたいな乗り心地で、
「これでもいいかな」と
微妙な高級感に好印象を持ちました。
ただ、荷室の狭さとロールの
大きさから、選択を断念しました。
さて、新型ヴィッツはどうだったかというと
まず、ドアの重さとがっちり感にびっくり!
シートも軟すぎず、堅すぎず、
体にフィットするちょうどよい感じでした。
走り出すと、ガシッとした足に感動!
固めというよりも、しなやかで安定感が強いという感じ。
パワーもストレスなく走れる感じで、満足でした。
踏むと少し騒がしくなるのが残念でしたが、
速度が一定ならば、静かです。
ちなみに、試乗車は、1.3のUでした。
メーターも以前の、見にくい「デジタル」を
やめて、センスのいい、アナログメータにして
くれたので、グーでした。
心配なのは、荷室の狭さだけれど、
買い物とか、旅行くらいなら、
家族や子供ができても、
あれくらいで、十分かも。
ドイツ車に乗ってるみたいで、
欲しくなりました。
「水と空気とヴィッツ」という
コピーは、
あながち、嘘じゃないようですね。
楽しくて、必要十分な車だと思います。
ちなみに
見積もりは、
1.3U
寒冷地仕様でDVDナビを付けて、
1,934,020円でした。(値引きはいくらかすると言ってました。)
上級グレードでこれだから、
お手ごろですよね。
ファミリーカー度指標(各項目 最高5点 総合点25点満点)
1 コンパクト性:5ナンバーサイズであり、取り回しはしやすい。「5」
2 十分な車内スペース:大人4人がしっかり乗れる。荷室も必要十分。「5」
3 軽快さと安定性のバランス:キビキビ走り、直進安定性も高い。「5」
4 経済性と安全性のバランス:燃費は良く、安全性も高い。「5」
5 イメージ:知名度は高く、おしゃれなイメージがある。「5」
点数 25点
Posted at 2005/09/30 15:20:19 | |
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試乗記 | クルマ