草加ふさらさマラソンに参加してきた。
初のハーフマラソン。
それほどレベルは高い大会ではなかったが、それでも、ビリの方。制限時間の2時間半を大幅に超えて、2時間50分でゴールした。完走したことはしたが、15km過ぎには、足が動かなくなり、歩くようになってしまった。
ハーフはなかなかきつかった。今のところは、10kmがちょうどよい距離だろうか。
なにはともあれ、フルマラソンの半分の距離である、ハーフマラソンは完走した。なんとなく、ひと山越えたような気がした。自信もさらに付いたような気がした。
後、何回か、ハーフや10kmの大会を経験してから、フルマラソンには挑戦しよう。今の段階では、フルマラソンはまだ無理なような気がする。
そうそう、ゲストランナーとして、高橋尚子さんが参加していた。彼女を見るタイミングを逃して、しっかりと見ることはできなかったが、彼女の元気いっぱいさと、マラソンを愛する気持ちは、遠くからでも、ヒシヒシと感じられた。彼女も、一般ランナーに混じって走ったのであるが、とても走るのが速かった。金メダリストであるから当たり前であるが、軽々と、一般ランナーを抜き去る姿は感動的でさえあった。
彼女のように走れるようになったら、楽しいだろうなぁ。
草加市のふさらさマラソンメダリスト高橋尚子の背を追い走る
Posted at 2009/03/29 16:43:13 | |
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フルマラソンへの道 | 日記