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今日から新年度。

バタバタと忙しく過ごしていたら、あっという間に1日が終わりました。




さて、昨日スポーツランドTAMADAで開催されたGCUPにビートで参加してきたので、その動画をUPします。



昨年6月に走って以来、ビートでは走っていなかったので10ヶ月ぶりの走行。



久しぶりに運転したら、精度が落ちまくっていました（笑）が、まぁ、それは当然の結果。



あと、車載カメラの明暗設定を間違えていて、ちょっと暗いのも･･･。


いろいろと残念なアレもありましたが、それよりも、トラブル検証が最大の目的だったので、トラブルが再発しなかったことの方が嬉しかったですね。



コースは規制が上手く効いていて、コース図で見る以上になかなかいやらしい。

　



特にフリーターンへの侵入の自由度が低く、ココの出来次第でタイムがどえらい差が出ていました。




初心者やサイドターンができない人でも楽しめるコースになっていますが、公式戦ランカーが走っても楽しめるコースになっていると思いました。


また、タイミングがあえば、ビートで走ってみたいです。

　

いろいろなトラブルが続き、ビートで走るモチベーションを上げることがなかなかできない状況が続いていましたが、ようやく「これなら大丈夫！？」というところまでメンテナンスができたので、スポーツランドTAMADAで開催されたGCUPに参加してきました。





排気温度警告灯点灯、エンジンチェックランプ点灯、アイドリング不調、失火症状といった症状に悩まされましたが、一つ一つトライ＆エラーを繰り返し、ようやくその悩みから解放。



その検証も兼ねての参加でもありました。




タイヤは、2年前に購入したシバタイヤTW280。


ビートで全然走っていないからということもありますが、シバタイヤって減らないんですよね。


ガレージに保管しているビート用のタイヤでまともなのは、2019年製の71Rか2020年製のシバタイヤ。

タイヤの山の残量も含めて、シバタイヤ一択（笑）






そんなワケで、1日トラブルレスで、久しぶりのビートでの全開走行を楽しみました♪


そして、しっかりとGCUPカレーも堪能しました。

　






そういえば、私のタープの中で怪しい人が寝ていました。

　


クルマはまたまた翼が広がる怪しいクルマ。

デカイタービンが付いたドリフト仕様に改造して、カッ飛びでした。

先日、スポーツランドTAMADAへ行き、GCUP下半期コースを走ってきました。

1分弱の短いコースですが、スタートして、コースラインの際にパイロンターンセクションがあったり、最後の短いスラロームの後のターンでは手前のパイロン規制が効いていたりして、なかなか面白いコースでした。





アライメント測定後初走行だったので、ホントは雨のトラクションのかかり具合を確認することが主目的でした。


しかし、当日はしっかりと晴れ予報（笑）。


そんなワケで製造年数が2年前の若干、硬化していたＺⅢを意図的に履いていき、雨をイメージしてグリップの低い状況で走ったつもりでしたが、路温が高すぎて、タイヤもそれなりにグリップして、雨想定になりませんでした（笑）





コース制作者は、1周を短くすることで、エントラントにたくさん走って欲しいという思いもあったようで、短いながらもパワー差の出にくい面白いコースだったと思います。



少し気になるといえば、冬場とか雨で路面が濡れているときに、最初のターンセクションのところだけは、減速が甘いと、アンダーで土手にそのまま一直線（笑）みたいなことにはなるとは思いました。

　


結構、土手から近いんで（笑）





そういえば、今回の車載は白飛びが酷かったです（悩）

天候に合せて、ホワイトバランスを微妙に変えないといけないのですが、電池が切れてリセットされたり、暑さのせいでバグったりするので、アクションカメラは、なかなか曲者です（笑）



そんな反省動画はこちら。

　

気がつくと、トンボが止まっていました。


近づくと、どこかに飛んでいきますが、またすぐに戻ってきます。


どうやら、このアンテナが止まりやすいようです（笑）




とりあえず、雨を想定して、ボロいタイヤで走ってみたところ、アライメントの効果は感じられました。



理想を言えば、雨で走った方がいいですけどね。

スポーツランドTAMADAで開催されるGCUPは、半年間コースが変わらないので、ジムカーナに限らず、モータースポーツを始めてみようという初心者にオススメです。



主催者が一貫してこだわっている一つとして、コースの設定段階で、サイドターンができない人もグリップで走れるコースにしてありますし、今の時代、2ペダルのクルマも増えてきているので、時代が追いついてきた感じもありますね。


逆に、テクニカルなコースを走りたいとか、ハイスピードでリスキーなコースと走りたいとか、サイドを引きまくりたいという人には物足りないかもしれませんが、地区戦・全日本ドライバーも練習を兼ねて参加していることも多いので、上手なドライバーの走りを見るのも楽しいと思います。


そんな先日のGCUPは、2023年上半期のコースの最終月。




2月の雨の日にビートで走ったときは酷い目に遭いました（笑）が、6月はドライ路面だったので、楽しくアクセルを踏めました♪




そうそう！

今回も日高さんの奥さんが外撮りをしてくださったのですが、毎度、撮影が上手で感心しています。


撮影中、コースの先を理解し、「画の中心」にクルマがくるように意識されているので、観ていて、コースやクルマの動きがよくわかる。


カメラの撮影にも同じことが言えますが、動画の撮影も上手な方に撮っていただくと、いつもありがたいと思っています。


ということで、練習走行から本番まで全て1分10秒台で、結局、10秒台の壁を破れなかった走りです（笑）