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クルマのバッテリーの充電がえぇ感じになったので、調子に乗って、数年間放置しているバイクのバッテリーを充電してみました。





まず、液を補充するタイプのバッテリーから開始。


端子を繋いだところ、受電状態は一番弱い「息も絶え絶え」領域を示していましたが、1日くらい充電したら復活するんじゃね？と思い、1日放置。

　



すると、見事に復活！


バイクに装着していないので、ホントに復活の呪文が唱えられたかどうかは不明ですが、バッテリーが示すインジケーターを見る限りイケそうな気がします。

　






更に調子に乗って、例に漏れず超絶放置プレイ継続中のMFバッテリーにつないでみました。

　


結果は･･･

　












アウトーーーーー！！



うんともすんとも言いません。

　


MFバッテリーの場合、完全に放電してしまうとダメなのかもしれません。



2日間の検証によって、オプティメイト6のことをもう少し知ることができました（笑）




その前に「トリセツ見ろや！」というのが、本来正解デス（ちーん）

クルマに関する用語で「レブル」と聞くと、「レブリミッターに当たる」ことを指しますが、今日はクルマの話ではなく、バイクの話です。





先日、とある場所で見かけたバイクが無骨で全身マットな黒尽くめで、「あれ？何のバイクだろう･･･」と近寄ってみても燃料タンクにホンダのマークがあるので、ホンダのバイクだということはわかりましたが、車種まではわかりませんでした。


最近のバイクはよく知らないので、バイクの周りをグルっと一周すると、リアフェンダーに「rebel」の文字。




「レブル！？」




どこかで聞いたことがある名前だなぁ･･･と思いつつも、しばらく思い出せない私（笑）








そして、忘れた頃に思い出しました。








あー！レブルか（笑）！

　




スティードやＶＴマグナが流行った頃にあったアメリカンでした。




学生の頃、VTマグナに乗っていたので、当然、兄弟車絡みで知っているハズなので、ようやく思い出せたと思う反面、昔の面影はゼロと言っても良いほど、全く違ったデザインに生まれ変わっていて驚きました。




特に目を引いたのが、LEDが4灯埋め込まれたヘッドライト。

　


ビッグスクーター全盛の昨今、ガチのハーレー乗りを除き、イマドキ、国産アメリカンに乗っている人を見かけることの方が少ないですが、ビッグスクーターにはやっぱり魅力を感じない私にとっては、どことなくアメリカンの懐かしさもあり、それでいて新鮮なデザインは、久しぶりに「おっ！」と思わせるバイクでした。



他にも、フレームの強調の仕方が、どことなくスズキのバンディット（コレも乗っていました）を彷彿させて懐かしい。




エンジン自体は小さいのに、塊感があるので小さく見えないのもデザインの良さのような気がします。





実際にまたがって運転したワケではないので、太いフロントタイヤが操舵に影響しないか、他にも運転しやすいポジション（姿勢）かどうかなどは不明です。



機会があれば、一度乗ってみたいバイクです。

ガレージを整理していたら「ん？なんだコレ？」と発見した袋。

重さとゴツゴツした手触りから袋の正体は車載工具だとすぐに想像がついたのですが、何の車載工具かは全く覚えがありませんでした。










袋を開けてみて、バイク関係の工具だと理解したのですが、やっぱり、何の工具か思い出せない･･･。

　



それにしても六角レンチが何でこんなに入っているのかもわからない（笑）





工具の刻印を見ると、ＨＭの文字。

　


ＨＭ？


何？





ホームセンターオリジナルだろうか･･･。





気になって、ググってみたら、ホンダ車に搭載されている工具と判明しました（笑）




そうか！




Ｖツインマグナに乗っていたときの車載工具だ（笑）！





今どき車載工具が搭載されていないクルマが多い中、「当時のバイクはそこそこ工具が入っていたんだな～」としみじみ思いました。



今どきのバイクにもどのくらい車載工具があるのかは知りませんけどね。




出番が少なくても、車載工具は「最低限の点検はしてくださいね」というメーカーからのメッセージと思いますね。

久しぶりにバイク熱が再燃しそうなバイクを発見。


それが「モンキー１２５」。







モンキーといえば、排気量50cc。


そのモンキーは、2017年8月に生産終了し、５０年続いた歴史に幕を閉じたのですが、新たに排気量アップして戻ってきました。



モンキーをノーマルで乗る人もいるでしょうが、私にとって、モンキーのイメージは、どうしても何らかのカスタムをして遊びたくなるバイク。



ただ、一つ私にとっては問題があり、モンキーは乗りたくても乗りませんでした。


バイクも何台か乗り継ぎましたが、排気量50ccがネック。
（ボアアップすればえぇやん！とかいうハナシはナシ）



50ccゆえに、法定速度30キロ。





仮に公道の指定速度が40～50キロでも、30キロで走らないといけないのがキツイ。


「流れ」というものに乗れず、かえって危ないのに、法定速度の縛りがあるのがイヤなんですよね。
仮に「流れ」に沿って運転していたら、白黒軍団から「はい、こっちいらっしゃ～い」ってなるし。


あと、二段階右折ね。


ムリ（笑）





そんな煩わしい50ccの呪縛から解放された125cc。


最高！



きっとタウンユースだと、125ccのスクーターの方が扱いやすいのかもしれませんが、やっぱりバイクは絶対にマニュアルという固定観念があるので、モンキー１２５は久しぶりにヒット。



そのハナシを仕事から帰宅後、嫁さんにハナシをすると、「私もニュースをみて、いいなぁ～って思いよったんよね。」とのこと。



おいおい！コレ、購入フラグ立ってまうで！










････と思ったら、「まてよ！」




嫁さん、バイクの免許持ってないから50ccしか乗れないし（爆）








でも、そのことをハナシすると、「免許取りにいってもいいかな～」って。



ちょ、本気なん（笑）！？






モンキー１２５のお値段３７万円（税込３９．９６千円）



ＡＢＳ付きのほうは、ちょっと高くて４０万円（税込４３．２千円）

ＡＢＳいらんしｗ





やべぇぞ～、消費税１０％になる前に暴走しちゃう！？



モンキー１２５　ＨＰ
　　↓
http://www.honda.co.jp/Monkey125/

先日、グラストラッカーＢＢのエンジンオイルを交換したところですが、そろそろ本格的に冬季に突入するので、冬眠させようと思い、冬眠前の試走を昨日、行いました。


エンジン始動前に弱ったバッテリーをフル充電させて、エンジン始動･･･









始動･･･ん？







始動しない！？







どうした！？何が悪い！？


プラグを外してみると、ビチャビチャ。



あら～被ってんのか！


新しいプラグは用意しておらず、仕方ないので、パーツクリーナーでビチャビチャを飛ばして再始動･･･。


へっ！？

始動せーへんのかーい（ドリルせんのかーい風味）！




今度は、カプチーノにバッテリーを援助交際してもらい、キック攻撃。



ようやくエンジンがかかったものの、アイドリングが安定せず、今にも堕ちそう。





久しぶりにエンジンをかけたせいだと思い、しばらくアイドリングでエンジンを温めて、試走することにしました。



家を出てしばらくしてエンスト。







マヂかー！！






こんなところで止まって家まで押して帰るなんて勘弁してくれぇい( ToT )



キック＆セルを回すもののエンジンがかからない。


ちょうど坂道だったので押しがけするものの、かからない。



ヤバイ。

キャブをバラしたとき、余計なことやったか！？




３分くらい悩んで、燃料コックをリザーブにしてみる。



すると、一発でエンジン始動！



恥ずかしいー！



原因は、またガス欠でした（爆）





バイク（燃料タンク）を揺すってみて、辛うじて燃料の音がしたので大丈夫と思っていましたが、全然大丈夫ではありませんでした（笑）


燃料計がないので、こういうとき、ホンマ困りますわ。




ホンマのガス欠になる前にスタンドへ避難＆給油（笑）

　



燃料を給油（満タンでも５Ｌ）したので、軽くワインディングの方も走ってみようと思ったのが運のツキ。




道路端に温度表示があったので目をやると、１度！



そら、寒いハズやって。



バイク用の手袋をつけずに軍手で出たため、指先がメッチャ痛い。



「くっそー、軍手通気性抜群やんけ！」とシャウトしても後の祭り。



普段、バイクに乗って寒さに耐えられる体になっていないのに、急に思いつきで乗って外気温１度はキツすぎる（＞_＜；）




数十分のドライブでしたが、帰宅後はアゴがカクカク、膝はガクガク、指先はプルプルって状態で、我ながらアホやと思いました（笑）





無謀なことはするもんじゃないですね。



いや～それにしても、この寒い中、早朝にバイクで新聞配達をされている人たちのことを考えると、頭が下がりますわ。