• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KAZUYAのブログ一覧

2019年08月31日 イイね!

残暑と秋の気配のTSタカタサーキット

残暑と秋の気配のTSタカタサーキット
今日は、TSタカタサーキットで開催された中国地区ジムカーナ選手権の前日練習会に参加してきました。







朝一番は、霧に包まれていて、気温も低く、半袖・半ズボンでは肌寒かったです。

それでも、慣熟歩行を行っていた午前9時前には、気温がグングン上がり、暑かったですけどね。



お盆を過ぎてからまだまだ暑い日が続くものの、秋の気配を感じます。



ようやく待ちに待ったエアコンレスのクルマに優しい季節がやってきます(笑)




先日走った恋の浦とタカタサーキットの路面では、かなり違うので、案の定、多少、戸惑いました。





タカタサーキットでのハイスピードジムカーナは、ハマれば楽しいのですが、ハマらないとモヤモヤ気分。




やらないといけないことができていなかったので、振り返りも踏まえて、事前練習会に参加して良かったです。




明日は、いよいよ中国地区の最終戦。



納得のいく走りを目指して頑張ります。




Posted at 2019/08/31 20:51:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2019年08月30日 イイね!

備えあれば憂いなし

備えあれば憂いなし
週間天気予報だと、今週1週間は全て雨マークだったため、週末の地区戦に向けてテンション下がり気味で雨具の準備をしていたのですが、天候が急好転!?

明日は、晴れになり、日曜日も曇り。







ガラスに撥水コートを塗布して準備したことも無駄になりましたが、まぁ、これも備えあれば憂いなしということですね。



最後の確認作業として、以前から気になっていたプラグをチェック。



碍子部分が焼け過ぎじゃないかと思うほど、真っ白になっていたのですが、燃料ポンプとプレッシャーレギュレーターを交換してから、再度、状況確認。







恋の浦へは自走をしていないので、純粋に、ジムカーナ走行をしただけの状態でチェックしてみると・・・














んん!?







適度に黒くなっている(^^;

 


 



やっぱり燃料吹く量は増えているようです。






新品プラグで検証してみようかと思っていましたが、ハッキリと違いが出たので、引き続き検証してみようと思います。



Posted at 2019/08/30 21:28:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2019年08月29日 イイね!

下から覗き込むと、イイコトあります

下から覗き込むと、イイコトあります
8月に入って、梅雨が戻ってきたかのように毎日雨が降るので、うっとおしいですねぇ・・・。

お盆を過ぎて、若干、気温が和らいできたようにも感じるので、長雨が終わると、このまま秋に突入するんでしょうか。






さて、今日は仕事から帰宅後、カプチーノのメンテナンスをしました。


エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイルのいつもの3点セットでの交換と各部の点検です。



先日、スピードパーク恋の浦で走った際、LLC特有の甘い匂いがしていたので、漏れている箇所を探すと、すぐに発見。


ヒーターホースの付け根からLLCが漏れていました。


漏れたLLCがミッションケースまで伝い、更にマフラーまで伝ったので、匂いがハッキリとわかったんですよね。




ホースバンドの締め直しをして、LLCも補充して、今回も様子をみることにしたのですが、次、またお漏らしするようであれば、幅広バンドにするか、液体パッキンを塗布して対策しようと思います。


まずは、締め直したバンドの効果を期待したいところです。





ここから本題。



階段下から上の方に向かって覗き込むのは御法度ですが、自分のクルマの腹下を覗き込むのはOK。


デフオイルの交換時、足回りをチェックしていると、緩みを発見!

下から覗いてイイコトありました♪



こういうこともあるので、ホントたまには真面目にチェックしないといけませんね。




ついでに、塗膜が剥がれて気になる箇所をシャシブラでシューっと。

 




三◎亭◎楽師匠バリに腹黒状態をキープするのが好きなんです(笑)




Posted at 2019/08/29 22:58:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2019年08月28日 イイね!

素人目線で積載車について考える

素人目線で積載車について考える
先日、福岡県にあるスピードパーク恋の浦に行くために、積載車を借りた訳ですが、今日は、「初めて積載車を借りた」いわゆる素人目線で、メリットとデメリットについて考えてみます。





そもそも積載車を借りようと思った理由は、8月の残暑厳しい時期に、エアコンのないカプチーノで長距離移動するのはしんどいから、積載車を使えば、少しでも楽に移動できるのではないかと考えたからです。

結果的に、この日はちょうど過ごしやすい快適な日でしたが・・・。


もう一つ、大きな要因として、カプチーノの積載能力をどこまでカバーできるかということの検証です。



カプチーノに限らず、2シーターのクルマは、車内スペースの都合で、競技時の走行用タイヤを別途積載してくることが難しいです。


稀有な存在として、リアトランク部分にキャリアを活用してタイヤを4本積んでくるMR2などもいますが、コレはすぐに真似ができる芸当ではありません。


実際、高速道路走行中にタイヤが脱落などしたら大変です。
キャリアの強度の問題だけでなく、固定方法も含め、ノウハウがある人ができる技だと思います。


私のビートは助手席に2本タイヤを積んで行きますが、それをやると、車内スペースが限られ、荷物を厳選しなければなりません。カプチーノはそういうことからタイヤの携行は基本、諦めています。




タープを積むスペースも重要です。

テトリスでいえば、キッチリと赤い棒を計画通りにハメ込まないと即ゲームオーバーです(笑)




仮に私のクルマがランエボやインプといったクルマであれば、積載能力に問題はないですし、エアコンもあれば高速道路の巡航もそれほど苦ではなく、恐らく積載車を借りるという選択はしないと思います。




そんなわけで、エアコンのない2シーターということから、積載車を借りる理由が一般的な事例とは言えませんが、そこは参考程度にしてください。




ということで、メリットデメリットの整理をしてみます。


□メリット

1 カプチーノやビートよりも高速道路の巡航が、積載車の方が圧倒的に楽であること。

2 イマドキの積載車は、エアコン、ETC、ナビ完備なので、基本装備に困らないこと。

3 (シートは倒せませんが)カプチーノよりも楽に仮眠もできること。

4 タイヤを始め、クルマに積めない荷物を運ぶことができること。

5 もしも何かトラブルが発生したときに、大きい保険があること。

6 積載車で競技車両を移動させるので、移動時の車両トラブルを回避できることと、車両の負担を回避(オイル等へのダメージやタイヤの摩耗など)できること。


メリットを考えてみると、長距離運転をする際は、カプチーノよりも楽で体への負担が少ないことと、車両への負担も同時に回避できることと、荷物(特にタイヤ)が運べるということが最大のメリットだと思います。




□デメリット

1 積載車を借りたり返却したりする手間や費用が別途発生すること。

2 高速道路の通行料金が軽よりも遥かに高いこと(笑)

3 タイヤなどは運搬できても、しっかり固定することが前提であり、飛散したり濡れて困ったりするようなものは当然、固定できないこと。

4 一般道路での走行は車体が大きい分、かなり気を遣うことと、ガソリンスタンドへの入店も給油スペースや転回ができるかなど、気を遣うこと。

5 私が借りた積載車で高速道路の満タン法での燃費は、リッター約7.7キロ。カプチーノの高速道路だけの燃費は、調子の良いときだとリッター20キロを超えるので、軽と比較するとかなり燃費は悪いこと(笑)




デメリットを整理すると、高速道路での巡航は有利でも、一般道路では取り回しの関係も含めて気を遣いますし、コスト的には覚悟しないといけないところがあります。



わかりやすい天秤にかけるとすると、「高速道路が楽=体への負担軽減」と「コスト」のバランスをどのように考えるかだと思います。



今回、非常に良心的な価格で積載車を借りることができたことがラッキーでしたが、費用対効果を考えれば、余りオススメできるものではないかもしれません。




しかしながら、「体への負担軽減をお金で買う」と割り切ることができれば、積載車はかなりオススメできると思います。



今回、積載車を借りてみて私の素直な感想としては、片道250kmくらいだと積載車を借りずに自走で頑張ろうかと思いますが、片道350kmを超えるような場所への遠征時には、高速道路の移動が圧倒的に楽なので、借用費用がかかっても次も積載車を借りたいという感じですネ。




Posted at 2019/08/28 22:58:39 | コメント(9) | トラックバック(1) | 車ネタ | クルマ
2019年08月27日 イイね!

初・恋の浦

初・恋の浦
昨日、福岡県から午前10時頃、いったん帰宅し、積載車も無事お返し、緊張の2日間が終わったことに一安心し、今日の仕事中は抜け殻気味だったKAZUYAです(笑)

こんばんは。







ということで、今日は、「初恋」について振り返ってみようと思います。




「初恋」・・・えぇ、それは甘酸っぱい思い出がいっぱい・・・。



という「初恋」ではなく、初めての「スピードーパーク恋の浦」のハナシです(笑)






そもそも、年度当初は、この日は仕事の都合さえつけば、高知県のモーターランドたぢかわで開催される四国の地区戦に行く予定でした。


久しぶりに土居先生にもお会いしたいと思っていたのですが、お盆期間中の仕事が忙しく、バタバタしていて、気がついたらエントリー締め切りだったというオチ(笑)


高知行き計画とは別で、今年の夏くらいから恋の浦に関心はありました。


中国地区の会場で、「今年の西フェスは恋の浦」というハナシを聞くと、機会があれば走ってみたいなぁと思っていました。







そんなことから、中国地区戦に九州地区から遠征して来られているドライバーに「恋の浦ってどんなサーキットです?」と質問してみたところ、多くの人が「○×□△!!」と・・・。



あっ!・・・ちょっと詳細はココでは書けません(^^;





前情報では、テンションが上がらない(笑)



とはいえ、食わず嫌いというか、味見もしていないのに、先入観で決め付けるのはよくないので、自分の目で確かめてみたかったのが、初恋の理由です。



それと、もしも西フェスに参加するのであれば、場所もわからなければ、移動時間がどれくらい時間かかるかわからないし、サーキット特有のルールもわからないと、わからないことだらけでブッツケ本番はイヤだったんですよね。



ジムカーナ(公式戦)は、ブログで何度も書いていますが、たった2本しか走れない競技なので、しょうもないミスやトラブルで、「大金を叩いて記録なしって何しに来たんだ・・・」ということにはなりたくないですからね(笑)




そんなこんなでいろいろあり、恋の浦へ行くことになってから、心強い味方が現れました。


今シーズンの九州地区軽クラスチャンピオンのIさんが、現地へ来てくださり、サポート。


「ここの縁石は乗っていい」とか、「ここは乗ったらダメ」とか、「ここのラインはこう走る」とか、本来だと走りながら探っていかないといけないようなことのアドバイスはホントに助かります。

 



 



 



 




他にも、インテセダンを駆るTさんから晩ご飯に誘っていただき、その際、いけしさんも合流され、美味しい天ぷら屋さんに連れていっていただきました。



恋の浦からホテルへの帰路も渋滞を避ける道を選んでTさんが先導してくださったり、いろいろと親切にしていただいたりして、ホント感激でした。


九州は親切な人が多いですね。





実際にコースを走った感想としては、コースに高低差があり、ブラインドコーナーもあり、中国地区でいえば、備北サーキットのAコースのようで、なかなか面白いコースだと思いました。



ただ、路面はアスファルトやコンクリートが混在していて、継ぎ目等も多く、ヤヴァイ縁石等もあるため、そういう点では慣れは必要だなと思います。



また、機会があれば恋の浦に行ってみようと思います。



Posted at 2019/08/27 21:28:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ

プロフィール

「2024年JAF中国ジムカーナ選手権第2戦/カプチーノ【動画】 https://minkara.carview.co.jp/userid/274366/blog/47658051/
何シテル?   04/15 21:17
車好きが集まる「みんカラ」に登録してみました♪ ランニングコストの安い軽自動車(ビート・カプチーノ・アルト)で、ジムカーナやサーキット走行など、スポーツ走...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

2024ジムカーナ計画Vol1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/07 23:26:52
2024年JAF中国ジムカーナ選手権シリーズ日程 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/13 23:39:36
2023年ジムカーナ計画Vol1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/05 23:03:50

愛車一覧

スズキ カプチーノ スローイン・コースアウトカプチーノ (スズキ カプチーノ)
手軽なFRを探していたところ、F6A搭載の軽自動車生粋のリアルスポーツFRターボ車のカプ ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2023年4月30日納車。 車重970kgでキビキビ走る6MTのカワイイ子です。 今のと ...
ホンダ ストリーム ホンダ ストリーム
2016年4月25日、Keiワークスの後継ファミリーカーとしてやってきました。 普段は ...
ホンダ ビート スローイン・コースアウトビート (ホンダ ビート)
ミッドシップに乗りたくてやっと巡り合えたクレタホワイトのビート。 最大出力64ps/8, ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation