土日連チャンの暑さがダメージとして蓄積され、昨日は速報ブログアップする気さえ起こらなかったKAZUYAです。
こんにちは。
日曜日は、ときどき休憩室で休んでクールダウンさせたり、3.5L+α(500mlペットボトル×7とモンスターエナジーその他)を飲んだりしたおかげで熱中症にはならなかったので良かったですが、コース上にいたオフィシャルの皆さんはホントに辛かったと思います。
さて、本題。
BRKクラスは、中国地方勢が3人で、遠征組が2人の計5人(5台)。
開催日の数日前、事前に公開されたエントリーリストを見ると、遠征組のうち1人は赤いAZ-1でもう1人は青いカプチーノと思っていたら、当日、パドックに並んだのは、カプチーノではなく赤い現行AGSアルトワークスでした(笑)
激速カプチーノではないにせよ、ドライバーは一緒だし、なんせ195幅のタイヤを履かせたHA36なんて、普通じゃないですからね(笑)
前日の練習会からターンセクションがキモなコースなのかと思っていたら、当日のフタを開けてみると、外周を1周回るハイスピードコース(なんじゃ、コレ!?)
馴染みのスポーツランドTAMADAとはいえ、公式戦のコースは、GCUPでも走ったことがないレイアウト。
しかもターンは180度ターンくらいが2箇所で、270度以上グリグリ回すコースじゃないから、昨日の練習コースは全く意味がないというアレなことになっていました(笑)
もうこうなったら、一つ一つのコーナーを拾い集めて頑張るしかない!
そう思い、慣熟歩行を2周し、MCで1本目を棒に振るといういつものような情けないことにならないようにコースイメージをしっかりインプットさせるため、集中して歩きました。
クルマの仕様やドライバーの考え方によって別れるコース中央の島周りは右回りでも左回りでもOK。
慣熟歩行1回目では右回りをするつもりでしたが、2回目に歩いたときに、再度悩み、結局、左回りをすることに決定。
BRKクラスは、クローズドクラス、フレッシュマンクラスに続く早めの出走順。
私はゼッケンも3番なので、それほどゆとりもないため、早めにクルマに乗り込んだのはいいのですが、オープンカーなので、日差しがキツイ(笑)
出走待ちの間、クルマから降りては日陰で休むということをして(TAMADAだから許してくれた!?)、なんとか集中力が切れないようにしていました。
1本目の時点から、かなり気温が高かったので、2本目よりも1本目で決めるつもりでイク!
スタートフラッグが振られコースイン。
思い描くラインとアクセル開度で、まずまずの走りができたと実感。
タイムがよく聞き取れなかったのですが、後から確認すると1分30秒064。
暫定2位で、1位との差は約1.2秒。
タイムを確認するまでは、2秒の開きがあると思い、全くお話にならないと思っていたのですが、1秒チョイなら、お得意の「悪あがき」をしてみる価値があるな・・・と。
とはいえ、ストレート車速を上げられるわけでもないので、よりアクセルを踏む時間を長くできるところを探すことと、よりターンの精度を高めることくらいしか手はない。
エントリー台数78台。
待ち時間が長い(笑)
公式戦のジムカーナって、走る回数は2回しかないのに、歩いたり、待ったりする時間が長いのですが、夏場はね・・・この待ち時間はキケン!デス(^^;
昼飯を軽く済ませ、午後にも慣熟歩行を行いました。
頭上からは太陽の日差しがギラギラ、足元はアスファルトからの照り返しをモロに受けてジリジリという状態なので、ハッキリ言って、罰ゲームみたいなもんです(笑)
そして、迎えた2本目。
1本目で踏み切れなかったところを踏みちぎろう!
目標は1分30秒切り。
結果・・・
全体としては1本目よりもアクセルを踏み切れたと思いますし、その分気持ちよく走れたのですが、踏みすぎてクルマが暴れてロスになったところもあり、結果として1分30秒556でタイムダウン。
あと、気温上昇によるロスもあるかもしれませんね。
走行直後、公式戦ではお馴染みの儀式「ハイ、君、こっちきて、ココに並ぶ!」とオフィシャルの方に言われ、
逃げられないように拘束車両保管。
そして、拘束タイム終了後、1本目のタイムにより2位が確定。
細かいことをいえば、アソコで・・・とかありますが、現状の私でできることは概ね出し切れたと思います。
だから、悔いはないです。
・・・悔いはないです。
・・・ないです。
んがっ!
休憩室で休んでいたとき、四国公式戦ジムカーナでMCをされていらっしゃる、おばちゃ・・・もとい!
お姉さまが「KAZUYAさん、この前、チェリッシュだったけ?アレでもジュニアに負けて、今日も負けたんやね。」とイヤな記憶を呼び起こすようなことをおっしゃるわけですよ(笑)
気がつかれないようにコッソリ隠れていたのに、高知県のたぢかわで開催された公式戦のクローズクラスで走ったときから、どうやらマークされていたようで・・・(爆)
だから、悔いはないけど、やっぱ、悔いはある(笑)!!
あ~クッソ~、早く、納得のイク走りと結果を出してぇ~(笑)
というわけで、暑い中(特にコース上に立たれていた)オフィシャルの皆様、お疲れ様でした!
エントラントの皆さん、お疲れ様でした!
土曜日の練習会から本番まで土日で付き合ってくれたマタさん、ホント感謝です!
次は、スーパーGCUPあたりで、飲みセットの「のんびりまったりプラン(笑)」を計画しましょう♪