ゴン太GTのブログ一覧

今朝、明石の運転免許試験場に行って、免許証を手に入れてきました。


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ブルーだぜ(^^)





「大自二」の文字が入りました。

しかし、どうして普自二の記載もあるんだろ？
大自二があれば上位互換だろうに。


まあ、なんかたくさん並んでいてエエ感じや！というのは、コドモゴコロとしては分からなくもない(^^)


さあ、ナイケン試乗、いつ行ってこようかな？

あるいは、レンタルバイクでどっか行こうかな？

楽しみ！
新しいオモチャを手にしたコドモゴコロそのものですな。

さあいよいよ大型自動二輪の卒業検定だ。湿度は高いが、ほぼ快晴の暑い天候だ。

集合場所には、全５名。大型２名、普通MT２名、スクーター１名だったかな。

まずは、説明。持ち点100で減点方式。70点以上で合格。
減点項目は、100点、20点、10点、5点とある。100点減点というのは、一発アウトの検定中止ということ。転倒とか脱輪など。なるほど、そういう仕組みね。

ボクの出走順は２番手。まあ、悪くない。
他の皆さんにあれこれと話しかけたい気もしたが、空気感はどうもピリピリしている。もちろん険悪なんてことはないんだけど。



１番手の方は、私と同じ大型二輪にチャレンジするお姉さん。しかも、すごいスレンダーな方。頑張れ！

見ていると、実に手堅い操縦をしている。全く危なげない。スラローム、1本橋、波状路、全て。これは合格だろう。

いよいよ２番手のボクの番だ。インカムというか音声受信機をスレンダーなお姉さんから手渡され、頑張ってください、と。ふふ、嬉しいもんですね。ありがとう！

後方確認、サイドスタンド跳ね上げ、後方確認、またがり、ミラー調整、エンジン始動、シフトを1速に、左右後方確認、ウインカー、ＯＫ、ＧＯ！

半周の慣熟走行をしながら、どうだ？オレは緊張しているか？自問自答。少しは緊張しているが、大丈夫、適度なものだ。
アクセルワークやブレーキ、クラッチの具合を確かめながら、うん、今まで通りの感覚を持てている。これは、行けるぞ！

踏切り、坂道、急制動、ＯＫ！

Ｓ字、クランク、指示速度40キロ、クリア！

スラローム、少し遅かったかも。５点減点か。

1本橋、進入直前に少しふらつくも、立て直した。粘りながらも危険そうなら冒険はしないぞ。少し速かったかな？５点減点か。

さあ、最後のアトラクション、波状路。
進入速度、どうかな？ややふらつきそうになるも、アクセルワークは悪くない。速すぎたとしても５点減点。

そして、ゴール。
丁寧に降りられた。安全確認系の減点はないと思うが、小さいものがあったとしても、最低でも15点は余裕がある。これは、行けたのでは？

検定走行が終わった者から、教習所のロビーに戻ることに。
終えた気楽さか、先に戻っていた１番手のスレンダーお姉さんとあれこれおしゃべり。みんな受かればいいね。

お姉さんも私と同じく、普自二免許持ちでの大自二受験。どうりで安定していた訳だ。エストレヤ乗りだそうで。定番ですね。

そうこうしているうちに、５人全員が集まった。さらにしばらく経って、検定員がやってきた。
講習生手帳を渡されて、結果は最後のページにあるので確認してください、と。お？全員が合格なら口頭でそう言うだろう。

まあ、大きな失点の自覚がないので、不安はない。ページを開くと・・・



よし、合格！
ああ、ようやく終わった。運転免許試験場での打ちひしがれ感から1カ月余り。変なプレッシャーや、ナイケンGT発注済みの切迫感から、無事、解放されました。

卒検合格証明書の発行までさらに待たされ、部屋に呼ばれて集まったのは、４人。
ああ、１人落ちちゃったのか。でも、4/5。明石の一発試験なら、1/5だったもんな。



その後、免許のもらい方をレクチャーされ、卒業証明書の有効期限は今日から1年間と注意を受け、解散！ 空が青い（＾ν＾）


ナイケンGTを発注したＹＳＰ神戸中央にも顔を出した。無事、卒検合格しましたよー！これで、店頭のナイケンにも試乗させてもらえます。免許、早く貰いに行かなきゃね。

ということで、長いようであっという間の大自二免許取得、これにて終了。自動車免許、薬剤師免許、普通自動二輪免許、一級小型船舶免許に引き続き、大型自動二輪免許もストレートで取得出来ました。慢心せず、安全に参りましょう！

大型二輪免許の取得が目前に迫り、いよいよナイケン熱が高まってきて。

ネットでいろいろと見るのが楽しい時期、こんな雑誌が出ていることを知った。


YAMAHA NIKEN(ナイケン)完全ファイル (ヤエスメディアムック594)
https://www.yaesu-net.co.jp/cart/mook.php?cart=1&id=737&view=on

三宮のジュンク堂書店に行って店員さんに尋ねたら、在庫が3冊ある、と。さすがやね。







さあいよいよ教習6日間の最終日。2段階全7コマのうち、6,7コマ目。

6コマ目、2つあるコースを交互に走れ、と。
全般的には不具合がない中で、一本橋、4回チャレンジのうち2回脱輪！
この期に及んでこれはまずい。思うに、ニーグリップが意識されていなかったことと、粘ろうとし過ぎ。

気を取り直してこのコマ最後のアタック。
この時のタイムは教官が見ていて計測してくれて、一本橋10秒以上必要な所、9秒台後半。あと少し頑張れ、と。
脱輪の反動で、少し速すぎたようだ。

波状路は5秒以上必要な所、こちらも4秒台後半。進入速度を落とすことと、アクセルワークをずっと回したままではなく、段差を乗り越えた時には丁寧にスロットルを戻すことで、その程度はなんとかなるよ、と。6コマ目の最終では、共にＯＫを貰えました。

続いて7コマ目。みきわめだ。
いつもは見ない顔の教官も出てきて、見張られている。妙なプレッシャーだけど、模擬の卒検だと思ったら良いでしょう。
計5周回れたけれど、安全確認、各種アトラクションとも、ほぼ問題なくできたと思う。この調子で、明日の卒検も終えたいところだ。

教習6日間のうち、５日目。2段階全7コマのうち、4,5コマ目。

そのうち5コマ目はシミュレーター。あり得ないくらい、飛び出し、右直事故などが頻発する。意義はよく分かる。が、ちょっとやりすぎ。何人ひくのよ！
バイクの場合は仮免制度がないので、一般道路を使う路上教習ができない。ということで、まあ、シミュレーターの意義は大きいと。

前に戻って、4コマ目は、2つあるコースの両方を交互に走る。というか、自由に走って！と。
完璧には覚えきれていないけれど、そろそろ覚えておかないと、実走はあと2コマしかできないので、気合を入れよう。

アトラクション的には、S字クランクは危なげない。急制動も余裕がある。
スラローム、時間的にもOK。

少し不安感があるのは、以下の2つ。
一本橋は、緊張感はあるものの、脱輪や大きなフラつき無し。
波状路も、全回で完走できた。まだなめらかとは言えないし、１度はコースアウトしそうにもなった。残り2コマ分で安定感を上げていこう。

安全確認については、前回までに厳しく言われていた雰囲気から、今回はかなり指摘が少なくなった。

全般的には、問題なさそうに思えた。

月曜、2-6と2-7(みきわめ）、それがうまく行けば、火曜に卒検の予定。ああ、あと少し。チキンハートの鍛錬が重要だな。

教習6日間のうち、4日目。2段階全7コマのうち、2,3コマ目。
法規に注意して1コースおよび2コースを自由に走れ！とのオーダー。

コースを完全には覚えきれていないが、ま、いっか。
各種アトラクションのうち、１本橋は２度脱輪、焦る。

波状路にて、もっと腰から前に！タンクの上に腰を持っていって！などの指示が飛んできたが。いやいや、そういえば波状路については教えてもらっていないのだけど・・・。とはいえ１度だけのコースアウト。

発進時の首振りについて、指摘が。右後方だけでなく左後方もしっかりと確認せよ！
また、走行中に不要な首振りをしていると、わき見運転を取られるぞ、と。ああ、厳しい。

全般的には大丈夫っぽいですが、完璧を目指し過ぎると、１つのミスに動揺してしまいそう。
卒検ではもっと大らかに行きたいものです。

さて、あと2日。うまくいけば、来週には免許がもらえる。うまくいけば・・・。