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2023年12月26日 イイね!

アライリゾート、イメージよりも良かったぞ!

アライリゾート、イメージよりも良かったぞ!


12/26

本当は昨日スキーをして、26日の深夜までに神戸に帰るつもりだったんだ。27日の午後に、外せない仕事の予定があったので。

まあでも15時くらいで上がれば、アトレー弾丸ライナー号(下道ロケットと読む)を駆ったら、仮眠込みでも帰り着けるだろう。





駐車場からゲレンデサイドに入ったところ。
かつての「ザ・ロッジ」の超豪華イメージを肩透かしする、パステルイエロー基調の宿泊棟。

正面やや左がゴンドラステーションかな。ちょっと歩く距離、長くない?





ゲレンデマップでは、中間駅を含むアライゴンドラ(3000m級)を経て、膳棚リフト(1100m)で山頂に至るようだ。結構長いぞ。

雪不足につき、アライ名物のコース外オフピステはほぼ全滅ながら、体力のないボクには無用だ。

その分、オープンしているコースを全て制覇することが本日の目標になるかな。

マップのコース色分けは、緑が初級、青が中級、グレーが上級コースということだ。







ゴンドラから。ワクワク。

そして、山頂へ。

豪雪地帯らしいフード付きリフト。




さあ、山頂だ。

完全なる晴天!
寒波が去り、移動性高気圧のど真ん中だな。

残念なのは、少し気温が高いこと。
標高330mのベース部で2℃。最高地点で1,280mなので、一応かろうじてマイナスだろうけど、昼に向けて雪が緩むかも。

標高差 951mは立派ながら、この標高で満足できる雪質を得られるのは北海道だな。




などという不平も、この景色の前に吹き飛んでしまう。
妙高の遥か彼方に雲海が。



信濃町方面かな?
あの山の裏が、野尻湖なのかも。溜まった雲が流れ出ているようだ。




さあ、どこから攻めようか。
マップを見ながら考えた。

山頂部に向かって右側、2本の中級コースがある。まずはここを塗り潰そう。




アンコール、ビーフリーと名付けられた中急斜面は、飛ばすにはちょうどいい斜度ながら、絶対的なコース幅不足とまとまった新雪から2日経っていること、それに相変わらず遅起きにつき既に荒れたコンディションゆえに、調子に乗って飛ばし過ぎるとこの1〜2本で脚が終わる可能性がある。

はしゃぎ過ぎないように注意が必要だ。




それから山頂部の逆側、ベアバレーで最下部に向かい、このスキー場の大きさ・全体感を試してみよう。

オフピステでのフリーライドを楽しむスキー場だから、やはりコース幅は全体的に狭い。

ただし平日なので、コースが混むことはほとんどなかったから、割と安心して飛ばせた。



しかし、トップからボトムまでどれだけあるねん!

そこそこ快適な中斜面だけなのに、まだ下まで着かないの?

どうやら、いわゆる林間コースではないメインストリートだけで6km以上はありそうだ。標高差が1000m近いだけある。



下の方のコースをほぼ塗り終え、さあ、残すところ上級コース3本だ。

レジェンダリー、エキサイター、ディスカバリーの3つ。

まずは、コースエントリーポイントがすぐに分かったエキサイターから行くか。

1300mの非圧雪コースで、斜度はところどころドキッとする部分もあるが、ボクでも腰が引けることはなかった。


でも、こうして見たら、なかなかやね。
5年前なら遠慮してたかな。


お次は、レジェンダリー。

ただ、このコース、入り口がわからない。マップを片手にたびたび停止しながらなんとか見つけられた。

それが、ここだ。


お?

「雪くさってます」


あはは、案内に書く表現ではない。

しかし、とてもよく分かる。



重いザバ雪のコブは楽しくないが、全コース制覇のためならい厭うつもりはない。

ただし「地形残ってます」の方が気になった。

確かに、ゴンドラから見たところ、クレバスというか鋭く狭い谷というか落ち込みがあった。

そうだな、やめとこ。




そして、残すところあと一つ、ディスカバリー。

ここの入り口は


「沢 穴 岩 注意」

ああ、そうですか。

そうですね、やめときましょう。

ところで

clenk hole rock

ですか?

沢はcreekでは?




んー、少しモヤモヤするけど、あ、上級コース制覇ならずということにね、でもまあ、悪い判断ではないよね。

その分、最後に山頂から一気に滑り降りて帰ることにしよう。




山頂リフトの辺り。




雪紋を側光が透かす。
綺麗だなぁ。




外国人、特に白人が多かったのもここの特徴だ。フリーライディングを楽しめる日本のスキー場として名高いようで、白人のチビちゃん達が英語でレッスンを受けているのが印象深かった。



最後の最後に、脚力不足で雪溜まりに板を取られ、左板が開放、すっ転んだ。

いててて。

上手くスライドしたんだけどね、ポールで親指を突き指。



爪を切らなきゃって思ってたのが災いして、爪の半分が浮いちゃったかも。ああ、3ヶ月コースだ。まあ仕方ない。ダメダメやなぁ。

うん、あの二つの上級コースに入らなくて正解ということだな。

さあ、帰ろう。



バタバタっと片付けて、今日はポールも載せたぞ。



アライから18号線に出る途中。


浅めの段々畑か棚田の間を抜ける快走路。




そして、タウシュベツ橋梁。

・・・ではないけど、似てるよね。あれは18号線そのものだ。








それから8号線に。

有名なのかな、絶壁が迫る電車線路と国道のすぐそこに、いくつもの滝が落ちているんだ。

なんの気なしに走り過ぎそうになったが、いわゆる「Out Run」的でワクワクする。




さあ、どんどん帰るぞ。

富山で銭湯に入り(安い!470円)、金沢周辺は山沿いを抜けて走っていたら・・・




うわ、なんやこれ!

ピンクのビニールハウスがいくつも並んでた。

中には黄色も。

すごいな。なんのために?目立ってカッコいいから??



そんなわけない。調べたら、低コストの赤色LEDで高い成長効率を見込んだ栽培なのだそう。なるほど、理解できた。






福井県若狭湾沿いの国道27号には、午前2時ごろに入った。

そろそろ仮眠取ろうかな、と思っていたところ、路肩にいたのは怯えた老婆ではなく・・・









ああ、鹿さん!





プラスチックの破片も落ちてるよ。

誰か衝突して、路肩に寄せたのかな。

かわいそうだけど、綺麗なままだな。

無益な殺生とならないためにも、持って帰って捌いて食べたいところだが、そうもいかないか。



目が覚めた。もう少し走ろう。


福知山辺りで仮眠をとり、27日の午前10時には帰宅完了。

なんとか仕事に間に合った。

行き当たりばったりでハプニングの多い低コスト旅だった。

アトレー大活躍でした!

マイナス5度の栂池でも、大型バッテリーと電熱線毛布でポカポカ過ごせたのもいい経験だった。


さて次は、どこに行くことになるのかな。


Posted at 2023/12/29 00:01:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月25日 イイね!

スキー、やらかし野郎の一日

スキー、やらかし野郎の一日


12/25



そう、ここしばらくの猛ストレスで精神をかなり病んでるからだろう、もうね、ダメダメなんですよ。






今年のリフト券はアースホッパー16回分を使い果たすのが目的。

そのアースホッパーで使えるスキー場で、白馬エリアからそこまで遠くなくて現時点で滑走エリアが広めな場所を考え、25日はアライに行くことにした。



アライの醍醐味は、管理されたコース外オフピステである。

しかし筋力のないボクなので、オンコース重視。

まだ行ったことのないスキー場は、ワクワクするよね。




アライは、バブル後期に開発された後発組のスキー場だ。

たしか、SONY創業家の一人のご子息が財産はたいて作った、豪華バブリー全開な中〜大規模リゾートだ。


しかしバブルは終わり、標高も低いこの山の資質から、敢えなく破綻。

現在は、韓国ロッテのリゾート部門が運営権を握って頑張っている。





道の駅あらいから妙高の山々を望み、いい感じのアクセス路をワクワクしながら走る。





ホテルフロントではなく、日帰り駐車場はどっちかな?

とか思いながら、到着!

車内で着替えて、ブーツをはいて。

さあ、板を出すぞ。

と、ここで記憶がフワリ。




昨日、ポール、クルマに載せてない!!





栂池の駐車場でクルマ脇の雪溜まりに立てたよね。

そこからクルマに積んだ覚えがない。

というか、絶対、載せてない。




あーやらかした。






どうする?

まず、今日は滑る?



不整地に入るようになってから、ポールはとても重要だと理解できるようになった今、ポール無しじゃあかん。

15年くらい前のカービングスキー全盛期なら、アラレちゃんよろしく腕を左右に広げてキーーーーーン!って滑るのも良かったけど、このアライは間違いなくカービングに不適な狭いコースレイアウトだよなぁ。

よし、あきらめよう。




栂池に電話。

忘れ物のデータ共有システムには、ボクのポールは挙がってないらしい。

でも、自分の目で確かめたい。あの、駐車場脇の雪溜まり。



・・・行くか。




100km、2時間半ね。

どっちから行く?

せっかくだから、戸隠連峰の山道を使うか。







標高1200mの完全積雪路は、アイスバーンではないので、割とグリップがいい。





戸隠神社や戸隠そばの店を見ると、寄って行きたい気もしたが、気が急いているのと、寄りたい店があったこともあり、スルー。




その店とは・・・


いろは堂。

ご存知の方もおいでだろう、信州のおやきの名店だ。

あちこちでお土産として販売されているのだが、ここが本店。






そば粉の入ったおいしいおやきです。



各種、270〜300円





古民家を綺麗に維持管理されている。





4つ買ったうち、ねぎ味噌とじゃがいもを店内でいただく。香りの良い温かい蕎麦茶とともに。




女将さんが出てきてくれて、いろいろとおしゃべり。

本店ならでは、焼き立てをいただけるのも嬉しい。

コンビニとか高速のサービスエリアとかで食べたことのあるペタンコで堅いおやきとは違い、大振りで具だくさん、思った以上に油分も多く、かなり腹持ちがいい感じだ。

機会があれば、グリーンシーズンにはバイクで来てみたいところだね。




さあ、白馬まであと20kmちょい。





細い積雪路を緊張感と楽しみを併せ持ち、なんとかクリアした。




白馬村を貫く国道148号に出る。


ワンちゃんがパトロールしてる(^^)



五竜47八方岩岳と順にやり過ごし、栂池に戻った。


さて、ポールはいかに??






ま、当然有りませんわな。

仕方ない。


スキーに来た時に気になりながらも入る気にはならなかった足湯にでもつかって考えようか。


中国人、とりあえずデフォルトでやかましい。

足湯につかりながらハンバーガーやポテト食べとるわ。

ちなみにボクの座った位置は、上流よ。湯の流れの。




そんなことはどうでもいい。

LEKIのトリガーシステム、気に入ってたのに。

どうする?

大町とか安曇野、松本まで出てスポーツ用品店を見る?

手に入れないと、明日滑られないもんね。



30分ほど温まって、さっき走った148号を南に戻る。





白馬駅前の信号待ち。

ふと横を見ると、ポール売りまくり。

ああなるほど、地元のスキー用品店だ。さすが、八方尾根のお膝下!


しかも、割引き赤札付きまくり。

パッと見、LEKIの安い方のラインだな。ちょっと、見ていくか。





店の表に出ていた物は、やはりちょっと食指が動かない。

中に入ってみるか。


お、あったあった、トリガーシステムのポール。

え、15000円が3割引?

あーでも、これジュニア用かな?


ストラップは小さめなので、ベルクロを目いっぱい緩めなきゃボクのグローブに入らないが、使えないことはない。

それに、紛失したのはポールだけ。ストラップは手元に残った物を使い回せる。



グリップは、案外フィットする。そうか、欧米人の手のサイズを考えたら、手の大きくないボクなんかにはむしろいいかも。

在庫ポールの長さは115cmだ。身長的にはこれもジャストサイズ。

ただし、不整地やコブに入るには、もう少し短い方がいい。

まあ、グリップをお湯に浸けてポールを抜いて、パイプカッターで短くしよう。



よし、オールグリーンだ!!



ヒャッハー!


ネット通販在庫処分並みプライスで現地調達成功だぜ!!

明日は、リベンジ・アライだ。




では、今度は海回りでアライに向かおう。

ゆったりゆっくり、ハプニングの旅だ。




おやきで腹はあまり減らなかったので、上越というか直江津で見つけたB級グルメ、塚田そば店のかけ中華を目指す。

かけそばの麺が、風味豊かな中華麺になっている。ほら、姫路駅の駅そばみたいな。


それに天ぷらと卵を載せた「天玉中華」を選んだ。


驚きの330円!

素のかけ中華なら250円だよ、庶民の味方。




姫路駅の駅そばより、断然美味しいと思った。


こんな一日も悪くない。

Posted at 2023/12/27 18:13:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月24日 イイね!

今や、栂池スキー場とは呼ばないのか

今や、栂池スキー場とは呼ばないのか


12/24


栂池スキー場は、白馬を代表するビッグゲレンデの一つ。

今は、栂池マウンテンリゾートと呼ぶのかな。

外国人もとても多いし。

白人も多いけど、中国人もとても多い。

ゴンドラで相乗りになったが最後、うるさ過ぎる。








スタート、遅くない?

ダメだなぁ、遅起きしちゃったよ。







リフト券、高くなったねぇ。でも、外国人からすれば安過ぎるのかも。

煽りを喰う日本人がかわいそうだが、適切なインフレは必要だろう。

あとは、日本人なら上手に買う手段を駆使しなさいということかな。

アースホッパーを使うのも、その良手だな。




栂池は縦横1キロ以上もある広大な緩斜面が特徴的で、初めて滑る女の子を連れてくるには格好の白馬ゲレンデだ。バブルの頃は、まあ、そういうイメージ。


ところが実は、上部には割と豊富な中斜面が揃っていて、中級以上の脚前を持つスキーヤーを飽きさせない。






そんな上部に迷い込んだら、こうなるかも。





なにこれ演習?

ソリに人型の物が。

本当に人なら、顔くらい出して滑るよね?

ソリの下側スタッフはスキー、上側はスノボだよ。

そのさらに上には、警戒要員が斜面上を監視している。

ご苦労さまです。リアルに稼働なさらないことを祈る。









栂池からは、隣のスキー場が見える。

画面の左側が岩岳、右側は白馬の盟主たる八方尾根だな。黒菱はまだコブが育ってない感じかな?








一度の大雪では、全面滑走可とはならない。

とは言え、これだけのリフトが動いているのはありがたい。

ただ、隠れブッシュで板のソールを激しく損耗してしまった。

帰ったら黒パラフィンで埋めなきゃ。








ゲレンデ内飲食店にバーガーキングが入ってたり





なぜかニャンコ大戦争の広告が貼ってあったり。




しかし、たるんだ日常を送ってきたからか、脚力の衰えがハンパない。

ちょっと喜んで不整地に飛び込んで遊んでたりすると、あっという間に太ももが終わってしまった。

ああ、グリーンシーズンにはもう少し意識して生活すべきだったなぁ、と毎年の反省を今年も繰り返したのだった。


ああ、オレ、ダメダメや。






ダメダメ振りは、この後も続くっ!
Posted at 2023/12/25 23:53:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月23日 イイね!

スキー、今シーズン一発目は栂池にしようかな

スキー、今シーズン一発目は栂池にしようかな
12/23

「今シーズン初めての寒波はすごいことになるぞ!」とニュースが吠える。

災害や事故の警戒は大切だが、スキー関係者には待ちに待った恵の雪でもある。



インチキスキーヤーの端くれとしては、やはり居ても立っても居られない。

クリスマスイブから泊まりで遊ぶという息子に振られたボクは、仕方ない、アトレーで遠出しようか。一人旅。アースホッパーが使える白馬は栂池にでも行くか!

なお、クリスマスイブの息子の相手は男子校時代の友人達だと。むさ苦しい(^^)




降雪自体は収まりつつあったが、除雪が追いついていない敦賀市内。


そう。
下道フリーク(ビンボーカネナシと読む)なので、神戸から白馬まで一般道を使う訳だ。





鯖江市内。





知る人ぞ知る、サバエドッグ。

福井のB級グルメ、ソースカツ丼をスティックに巻き付けた肉巻き衣揚げだ。
うん、B級!素晴らしい!!







福井から石川に抜ける頃には雪はほぼ止み、大きなレインボー。

久しぶりだな。







富山で給油して、山合いの温泉に入った。ボディーソープやシャンプーを置いていない470円。

こぢんまりとした風情のあるロケーションを楽しめた。


さあ、あと110kmだ!



国道8号の富山新潟県境は、有名な難所だ。親不知。

くねった細い道はスノーシェッドで覆われており、見通しが悪い。

土曜の深夜11時、アトレーだしスピードは出さないが、スタッドレスの緩さもあり気を遣って走っていた。




ある一つのコーナーに差し掛かったとき、えっ!?

にわかには信じがたい光景が目に飛び込んだ気がした。


一瞬のことなのだろうか、それとも3秒とか5秒あったのだろうか。





スノーシェッド、片側1車線、歩道は無いか、雪に閉ざされているか。

夜中でしょ?トレーラーもバンバン走る一桁国道。






その路肩に。







怯えた表情の老婆が、いたんだ!






いや、見間違え??


そんなことはない。

黒髪ボサボサの、腰の曲がった老婆だよ。

あぶねっ!と思ってわずかにハンドルを右に寄せて駆け抜けた。



1分くらい頭の整理が付かなかったが、こらあかんて。轢かれてまうわ。

ということで、ツーホーしますた。



事件ですか事故ですか?


いやね、どっちでもないんだけど、通報すべきかどうか迷ってね・・・




と、一部始終を伝えたんだ。



しばらくすると、対向車線に赤色灯を回したパトカーがやって来たので、Uターンしてパトカーを追尾した。


現場を通り過ぎたかな?と思った辺りでパトカーが少し開けた路肩に入ったので、ボクもあとに付いた。

「ツーホーしたゴン太です」




どうやらボクのあとに走っていたクルマが、老婆を確保したあと110番通報したそうで、そのクルマを待つことになっていたようだ。

1分も経たないうちにそのクルマがやって来て、老婆は警察に保護された。


事情は分からないけど、ひと安心。



しかし、事象だけを考えると、かなりのホラー。親不知だけに、怪奇なイメージも増す。




なんだかんだで遅くなったが、午前0時過ぎに栂池高原スキー場に到着。



さあ、滑るぞ!




Posted at 2023/12/25 23:27:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月18日 イイね!

兵庫県でも積雪と、生クリームカルビ

兵庫県でも積雪と、生クリームカルビ

やっとやって来た全国的な寒波で、兵庫県のスキー場にも夜の間に雪が積もってくれたという。

居ても立っても居られなくて、仕事車アトレーAWDでちょっかい出しに行っていた。

数日前にスタッドレスタイヤに履き替えていたしね。







まずは神鍋。

オクカンのベース辺りで標高は400m程度か。
除雪の入っていないところでも、路面が平坦であれば四駆アトレーでなんとか動ける程度。










そして、ハチ北。

関西スキー場の盟主と言ってよいだろうハチ北最下部で、標高は700m弱といったところか。


民宿街から上がって、シーズン中は通行止めとなる山間路をえっちらおっちら登り、ゲレンデ側最下部までたどり着けた。ちょっとヒヤヒヤしたが、地元の軽トラ達が作ってくれていた轍のおかげだな。


画像は野間ゲレンデ下の駐車場から。

んー、やはり寒波1つでは営業にならないか。第2波、第3波を食らってからだな。


「SKI BOX 営業中」??

絶対、ウソやろ(^^)












広い駐車場に進入する。積雪15cm程度かな?

スタッドレスにとっては食いつきの良い雪質だね。




さあ、ちょっと遊ぼうか。

駆動モードをリアドライブにして、ハンドル切ってアクセルオン!




何度かチャレンジするも、車両コンピュータからトラクションを抑えられて定常円が書けない。

ね、グリップ走行の足跡ですよ。

あんまり楽しくな〜い!



まあ、アトレーだからね。

かと言って、FRスポーツではこんな路面には進入さえ出来ないもんね。仕方ないか。








帰途、八鹿のトライアルで飲み物調達。


冷蔵棚を見ていたら、見慣れないドリンクがあった。








「数量限定 北海道産生クリームカルビ」




え? 


クリームカルビ??


なにそれ。








・・・落ち着いて読みましょう、という話でした。


かなりのクリーム感でしたよ〜。
Posted at 2023/12/18 15:09:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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