ゴン太GTのブログ一覧

フェラーリなみんともさんが書いていらしたので、
そういや去年のGWにウォンイットで走ったな、と。


画像も撮っていたので、アップアップ。



この時は、中国製エンジンで苦労しておりました。








バイクは、弟の2気筒1600ccです。すげー☆　オレのジューク、4気筒1600だがや。




今年のGWは快調に行けるかな。

クルマを運転するためだけに使う、ドライビンググローブとかドライビングシューズってのがあるよね。

大学時代、ボクが乗っていたパジェロミニで、高校時代の友達4人とちょっとだけ遠出することになった。
その中の一人、ワセダに行ったコダワリ野郎な同級生が、運転代わって欲しいというので、ちょっとハンドルを代わった。
その時、彼がバッグからおもむろに取り出したるは、ドライビンググローブ。

おいおまえ、そんなんいつも持ち歩いてるんか！？

そら、いつ運転することになっても大丈夫なようにな。

なんや、ゴム製品みたいに言うなや（笑）

・・・というバッカな話をしながらドライブというのも、若き日の良い1ページだ。
彼はいま、NTTの研究所で先端通信を極めているようだ。



それはさておき、ドライビンググローブだのシューズだの、特に必要性を強くは感じてこなかったけど、
ウォンイットの運転では、両方共必要な気がしてきた。

ハンドルは小径かつ硬質ウレタンでツヤツヤしているものを買ったので、滑らないグローブを。

そして、スリーペダルかつ脚をど真ん前に投げ出すような姿勢で運転するこのクルマなので、
靴のかかとが無茶苦茶にすり減るのである。仕事用の革靴で運転してきたあと、
あーこらあかんわてな感じで、かかとの革がすり減っていた。


ということで、かかとのしっかりしているドライビングシューズを探してきた。

コレ。



濃紺のスエード革製。高品質ではないけれど、ぱっと見はいい感じです。




特にコダワって選んだ、かかとの仕上げが、コレ。


ここまで真後ろにゴム貼ってますか。普通はここまでいらんやろ。
でも、ウォンイットでは必要なんです。


裏側も、ちょっとおもしろかった。
こんな感じ。


ゴム足が、革をいちいちくり抜くようにしつらえてある。へえ、こんなのあるんだ。



履き心地はまだまだ硬い。とくに足裏。
でも、そのしっかり感が、アクセルペダルに力をしっかりと伝達するのかもね。

しばらく履いてみます。

前回、ついにその姿を現した、F1風エアインテーク。




下部のラヂエターコアにどうやってフレッシュエアを導くか、ですね。





あれこれ考えたのですが、ホームセンターなどで見かけるアルミダクトを加工することにします。
ラムエアを直線的に持ってくるには位置的に無理があるので、もう力技ですね。
可能な範囲でぶっといダクトを使うことにしましょう。



φ=150mm　ダクトを、こんなふうにカット。


アルミは柔らかいので、スチール製のしっかりとしたハサミでカット可能。とはいえ、手を切らないように注意。カット断面には、保護のために黒いガムテープを。





で、ジュークのセンターコンソールを切り出したパーツにあてがってみる。

おお、良いぞ。サイズ、バッチリだ！

てか、ジュークのセンターコンソール、スマホ置きだったところをくり抜いております。時間がかかったよぅ。



見た目的にダクト内部がアルミなのが許せなかったのは、私の狭量。

なので、黒ガムテで全面まっくろくろすけ加工。




どうだ、いい感じじゃないか。

本当は、つや消しブラック塗装が希望なんですけどね。塗装は剥がれるよね。きっと。



ということで、一歩前進！

以前、ジュークのセンターコンソールと原付きビーノのフロントフェンダーをカットして工作を始めた話を書いた。

コレね。


勢いで始めただけに、あまり計画性もなく、フィーリングだけで動いている。

前回は粗加工をして、なんとなくの当たりを付けたところ、どうやらイイ感じ。
その方向で進めましょう。


まず、ビーノのフェンダーをさらに細かく加工。前回は左右さえ対称になっていなかったし。




次に、ジュークのセンターコンソールを更にカット、というか削る。




その２つを、合体っ！

カタチが見えてきました♪i
裏面を、黒いガムテープで貼り付けただけです。うまく行けば、コーキングとかでキシミが出ないようにしましょうか。




んもう、やだー、Ｆ１みたいじゃない♪
カットの合わせ加工も、ツートンで気に入りました。ブガッティのサイドエアインテークみたい（笑）




ということで、ウォンイットに載せてみましょう。


使用前。



使用後

うーん、寄りで見ると、取ってつけた感じかな。



引きで見てみましょう。
斜め後ろから。




真横から。

ファンネル上部がロールバーを超えてないので、車両の全高も変更なし（笑）




斜め前から。





ボンネット上のフィッティングを見てみましょう。


うん。なかなか。
後で、軟質プラスチック製モールでもかぶせて、傷防止加工をしましょう。




上の口から空気を吸い込んで・・・

下のラヂエターコアに導入する予定。アルミダクトむき出しでも良いか。あるいは化粧パネルなどを考えるか。



私が座った状態で、iPhoneで自撮り。


カメラ位置は車両のセンターにて撮影。
ちゃんと空気を受け止めてくれますね。


さて、少しずつ、少しずつ。