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2023年10月11日 イイね!

車検対応化、まずはリアセクション

車検対応化、まずはリアセクション
並行輸入のセッタンタアニヴェルサーリオ(紺・beats audio)なウチのアバルト695。





ちょっと怒っている。






横浜のロータス正規代理店で中古高級輸入車販売店、デスティーノで入手した訳だが、その時点で車検残が2ヶ月余りだった。


若くて頼りない営業は、初めからなってなかった。見積もりから請求書のやり取りで複数回の不足金額を計上し、ボクとしては3度振り込みをさせられた。

細かいことだが手数料や手間も幾度も掛かっているし、こっちが振り込んでも「入金確認できました、ありがとうございました」のレスが無い。
(それなのに、店側のミスなのに「モット、カネ、ヨコセ」の連絡は幾たびも)





「車検が残りわずかだから、受けて納車するか?」

というオファーもあったが、そもそも車両本体価格に加えて諸費用約36万円!?という、諸費用過大タイプの販売店であり、それ相応の納車前点検整備をやるということだったから、そのままユーザー車検でも軽く通過するだろうとボクが考えたのも、そんなに無理筋ではなかろう。



で、6月のユーザー車検だ。
検査官から指摘が2点。

・並行輸入車だね?ヘッドライトのカットラインが左側通行向けではない。今回はハイビームで通すけど、次回の車検ではロービームで判定することになるから、対応しておくように。

・リアフォグが左側通行向けではない。リアフォグは車体のセンターあるいは右側にあること。今回は、カプラーを外すか球を外すかしてもう一度並んでね。



検査場でこんなん言われたら途方に暮れるよ。

ため息一つついて、スマホで調べた。アバルト595はスキモノな先達がなんでもやっちゃってるから、なんとかなりそうだ。

車止めのコンクリートにリアフォグが付いている側(左側)の後輪を乗り上げさせて、アスファルトに背をつけて細腕一本!リアバンパー内部に突っ込んだら、なんとか球のソケットに手が届いた。グリッとひねって片手でモゾモゾしてるうちに球を外せた。

これ、取り付けは片手かつ見えないままでは無理だよね。





で、デスティーノに連絡だ。
公道走行不可な状態でクルマ売ってるのか?
それも、あれだけ高い諸費用取って!




遠いから、そちらの整備工場を探させていただきますとか、部品、ヤフオクとかで手に入りませんか?とか、なかなか理解が及ばないことをいくつかメールに書いて寄越してきたが、最後は「保証対象外です」だと。


ボクね、ゴネてないですよ?

どこまでできるのか、できないのかを確認していただけなのに、はじめは対応するようなことを言いながら、費用負担の話になるとなんだかごにょごにょ言いはじめて、最後は保証外。




「だったら最初からそう言えよ!」




店がダメなのか、この担当がダメなのか、それ故に話が通らないのか。

呆れて脱力。

戦うこともまだ考え中だけど、まずは法規に合わせた整備をしなきゃね。






長くなった。


ということで、本日は左のリアフォグと右のバックランプを入れ替えだ!


部品は、ヤフオクで右用の中古リアフォグ、ebayでイギリスから左用のバックランプを取り寄せた。計12000円程度。

デスティーノに請求するぞ、絶対!





あかん、まだ熱いな。




さて。




17cmのスロープに上がる。
別に上げなくてもできるんだけどね、新着品のスロープ、使ってみたかったんだ。

ちなみにリアは上がるが、フロントはバンパーが邪魔でそのままでは引っかかって上がらない。工夫が必要だ。






サクサク分解。
この適度までは楽勝だよね。






あれこれビスを外していくが、最難関がここ。
ジャッキアップして後輪を外したなら割と楽に外せるボルト位置なのに、今手元にジャッキが無かった。
軽くローダウンしてあるからか、もうね、半泣き。多分、左右で1.5時間くらいタイムロスしたな。






それさえやっつけたなら、あとは簡単。

左右のランプユニットを外して、配線はセンターのカプラー直後で左右の線をクロスさせる。


※ リアフォグはLED球を使ってみたが、エラー表示が出た。抵抗も持っているが、明るすぎると車検に通らない項目があるので、普通の電球を使うことにした。

バックランプはLEDでOK!爆光タイプにしたよ。





なんだか、廃車の香りが漂うなぁ。






ということで、後ろ側は車検対応化、完了だ!


左右にダブルバックランプ、センターにリアフォグというのも考えたが、年甲斐もなく派手派手にするのも、ねぇ。

え、十分に派手なクルマですかそうですか?

でも、アバルト仲間の内側にいたら、ノーマルじゃ恥ずかしくて乗れない気がしてしまうんだよなぁ。
Posted at 2023/10/11 18:13:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | アバルト695 | 日記
2023年10月04日 イイね!

トリコローレ鳥取、画像だけですが

トリコローレ鳥取、画像だけですが


全体で100台が参加ということです。





アバルトのコーナー





兄弟姉妹たち





いくつかのショップさんも出店されてました






道中、若桜駅のSLと







帰途、5000キロに到達しました。

今年の4月半ばに1700キロで横浜にて納車大回りをして神戸に到着した時には3000キロになっていたことを思い出すと、正味、半年で2000キロですね。大切に乗っていきます。
Posted at 2023/10/04 16:52:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト695 | 日記
2023年05月01日 イイね!

とりあえず、コレを付けたかった

とりあえず、コレを付けたかった

Abarth Coffee Break でも改めて感じたが、コレ装着されている方、多いよね。

せっかくの押し出しの強いモデルだから、ちゃんと主張しなきゃ!と思ったボクも、ぜひ取り付けよう。

でも、ちょっと高いよね・・・(^^)






できたできた!
ライトグレーのフェンダーアーチなどによくマッチしている。



ナンバープレートの位置を上げるのは、ホームセンターで買ってきた金具を使った。金具代は800円くらいかな。



やや下向けにするため、大型のペンチ2個を使って、少しだけ手曲げしたけど、多分、違和感はない。

概ね4.5〜5.0 cmの位置上げになる。
また、車体からの突き出し量も、法規制30 mmに収まって余りある。




プレートのフレームは、主張しない細身の物を選んだ。

カーメイトのLUXIS LS401というモデルだ。
これも800円台。



うんうん、悪くない。
Posted at 2023/05/01 18:43:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト695 | 日記
2023年04月23日 イイね!

695で北関東〜南会津〜魚津

カフェ ビッグワンを出て、ひたすら関東平野を北上する。
行けども行けども地方都市が続く下道なので、市街地走行ばかりで刺激がない。


そんなドライブに飽き出した頃、北関東を東西に横断する国道50号線を過ぎる瞬間、ふと思い出したのだよ。





確か、セイコーマートエリアだったんちゃうん?



息子に語りかけると、あっ!と呼応。

スマホで調べさせたところ、茨城県のセイコーマートエリア最北ゾーンにあたるグランテラス筑西店というのが2kmほどの距離に。

行くぜ!




北海道の旅情を思わせるセイコーマートが、北関東で展開している理由は知らないが、ホットシェフ、ガラナ、128円パスタ、PARMビール、やきそば弁当などなど、もうね、コンビニで買い物かご満載に!



ワクワクしますなー。


ビンボー旅行の格安温泉旅館に相応しい夕食ラインナップ、入手完了だ。






塩原温泉に登る道中、路面にヘッドライトに照らされる物体が!

なんや??

おお、鹿が倒れている。クルマにはねられたんか。既に命絶えていた。
鹿にぶつかったことのある当事者として、他人事とは思えない。

ボクの時は、直後に鹿は跳ねて道路脇の林に消えていったが。





翌日、さてどこに向かう?

さすがにこれ以上遠出するのは難しいな。
マップを見てみると、日本海側に出るにはややこしいエリアだということや、あと少し走れば福島県の南に掛かることも分かり、南会津〜只見を経て長岡に抜けることにした。

東北地方かぁ。遠くまで来たもんだ。



只見辺りでランチを食べたいところだが、本当に店がない。
あるいは閉じている。

仕方ない、長岡まで行くか。



そう思って山道を走ると、周囲には雪が残っている。

大丈夫か?通れるか?


日本有数の景観を誇る只見線と並行する国道252号は、予想通り、途中で通行止め。

引き返すか。





只見から金山を経て新潟に向かうことにして、金山辺りで食事しようか。

そう思って走ってると、道中に「炭酸場」「天然炭酸水」などという表示が見えた。

あら、こんなところに??

地元神戸界隈には、有馬温泉やその北の篠山辺りに炭酸泉があり、あの三ツ矢サイダーの出自になっているが、寄ってみようか。



歴史を感じさせる「炭酸場」



大切に守られている炭酸水の井戸に近づくと、シャワシャワ、プチプチと音を立てている。

ヤカンをつるべ落としして引き上げると、確かに泡立っている。

空のペットボトルに注ぎ入れて飲んでみると、おお、確かに炭酸水だ!
市販の炭酸水とはいかないが、それでも天然でここまでの高濃度になるんですか。

地底の高い圧力で二酸化炭素が水に圧入されたということだろう。珍しいものを見せてもらいました。
そして、ペットボトル1本分、飲み物代が浮いた(^^)






金山ではようやく食事にありつけた。

「おふくろ」



なんでも屋さんだ。






「カツカレーミックスラーメン」と「丼なもんだい」を注文。
攻めてるなぁ。






それなりの有名店らしく、有名人のサイン色紙が並んでいるほど。

ボクとしては、丼なもんだいをお勧めしたい。
新潟タレカツと会津ソースカツを欲張れで、大満足だった。









このあと、オール下道で神戸に帰るとすれば、さすがにどこかで1泊しないと。

上越だと先がまだ長いか。あと100kmほど走って、魚津で泊まろうか。


ということで、横浜から神戸まで、結局1300kmの旅となった。
直で帰れば500kmなのにね。バカだなぁ。

ただ、マイクラC+C以来のMTミッション、しかも初めての左ハンドル車、硬い足回り、クルーズコントロールさえ付かないという条件のアバルト695だったのだが、意外にも身体の疲れが大きくなかった。

ヨレヨレなクルマだと疲れが増すだろうに、このクルマのしっかりとした剛性感に面白さも加わっていることがその理由なのかも知れない。

長く付き合いたいものだし、長く付き合えそうだと思えたファーストロングドライブとなりました。

Posted at 2023/04/23 21:45:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト695 | 日記
2023年04月22日 イイね!

アバルト695納車〜ボウソウツアーと少しだけインプレ

新大阪から新横浜まで、ぷらっとこだまという企画切符で10800円。
3.5時間かかるのも、早起き故に睡眠にちょうど良いと考える。
グリーン車だと追加で1400円かかるが、それでもまだ安いよね。ドリンク1本貰えるので、サッポロビール黒ラベルのロング缶をもらう。
乗車早々飲み始め、空になった記憶もおぼろげに、気付けば寝ちゃってた。

目が覚めたのは、素晴らしいタイミング!


おー、見えた見えた!



新横浜駅では、中高時代の友人がタクシー代わりに迎えに来てくれていた。お礼にランチをご馳走させていただく。



横浜中華の有名店ということだ。
ほとんどの人が、この焼きそばを頼んでいた。





ノーマル、辛いの、海鮮の3種類があって、ボクは海鮮だね。
表面が硬いので、ナイフとフォークで食べたいところだが、味は良かったです。大阪でもまた食べてみよう。


販売店のデスティーノに到着。
支払いも済ませてあるので、書類の説明に。この時間、いつも頭に入らない感覚だ。早く実車に乗りたいよね。

それにしてもなかなかの在庫だなぁ。






久々のMTだけど、それはまぁ大丈夫。

勘が無いのが、左ハンドルという点。
シフトを動かそうとすると、どうしても左手が動いて空を切る。それ、ドア側だよ。シフトレバーは右なのにね。


そのまま神戸に帰るのも芸がない。どこ行く?千葉?アクアライン通って?いいね、行ってみよう。房総ツアーだ!



鋸南町の「ばんや」に向かう。漁港の海鮮料理の店だ。
道中、前を走るステンレスタンクローリー車に映る自車を面白がる。



んー、まだ自分のクルマって感覚がない。ホントに乗ってるんだなぁ。


ばんやに到着。



まかない丼、鰯の天ぷら、海苔汁。やや高いかな。ボリュームは十分、満足度は、まあOKか。


漁港の駐車場で撮影。
んー、派手だよね、このカラーリング。やっぱりまだ自分の、という実感が湧かない。



ハラ一杯だが、もう一店寄ってみたい飲食店がある。
千葉テレビが制作している週刊バイクTVで見た、cafe Club BIG-ONEだ。神戸のサンテレビで見て、なんだか惹かれちゃって。

かなり細い山道を登って到着。



爽やかな日だったので、テラス席を使う。本当ならバカでかいハンバーガーを食べたいところだが、ボクは生ジンジャーエールを頼んだ。



甘辛ですな。飲んで数分で、体の芯がジワーっと温かくなってくる。
バイクの聖地にもなっているらしく、この日も7-8台のグループがやって来ていた。ボクもいつか、バイクで来てみたいな。


BIG-ONE前にて。


次は、どうする?息子と相談。

神戸に帰りたくないよなぁ。
時間もあるし、反対側に向かうか。


じゃらんで調べて、格安温泉旅館を見つけた!
行くぜ、那須塩原。というか塩原温泉。

そして当然、オール下道。266km、5時間の旅だ。関西人のボクとしては、ほとんど走ったことのないエリア。ワクワクするね。



そろそろクルマにも慣れてきて、動作もスムーズに行えている。
剛性感は非常に高く感じる。そしてミシュランのハイグリップタイヤはスキール音を一切出さない。

ミニがゴーカートなら、コイツはリアルカートだ。多分、志が違う。

FF車はコーナーでアクセルオンすると、基本的にアンダーステアが出易いワケだが、このクルマはそういう挙動を見せない。
というか、ボクもまだ本気で攻めるにはクルマに慣れていないのだけれど、とにかくコーナーの内へ中へ飛び込んでいきたくてたまらない性格の持ち主のように感じた。自分が思うよりもステアリングを切らない方向で十分にキュンキュン曲がる。おっそろしい性格の持ち主だなぁ。

そう思えばこそ、こんなハイグリップタイヤではなく、一般的なエコタイヤを履かせてみるとか、16インチにダウンするとか、そういう軟弱な方向も悪くないのかも、などと妄想している。

ただし、フロントの大きなブレンボキャリパーを呑み込める16インチアルミがなかなか見つからないらしいので、汎用安アルミで構わないボクとしては悩ましい。


5MTは、1速がかなりローギアードなので、とても鋭い吹け上がりを見せる。
反面、2速とは差が大きい(7/4程度)のと、アクセルオフからの回転落ちがやや緩慢なのとで、クラッチペダルを蹴りつけてから2速を繋ぐまでゆっくりと待たなければならない。2速以上はまだマシだけどね。

ギア比
1速 3.909
2速 2.238
3速 1.520
4速 1.156
5速 0.872
後退 3.909




ブーストメーターは2.0まで刻んでいて、レッドゾーンは1.75以上という表示。

純正でそこまで上げる??という驚きのギャレット製タービン。
実際に、スポーツモードに切り替えるとブースト圧もオーバーシュート時に1.8くらいまで針が跳ねる。ま、どこまで正確なのか分からないけどね。

スポーツモードでは、アクセル開度マップと許容ブースト圧だけでなく、パワステのアシストも弱く(すなわちハンドルが重く)なる。
なにより、レコルト・モンツァマフラーの排気路が直管方向になるとかで、アイドリングからして猛々しい咆哮を聴かせてくれる始末。

日本車のドライブモードなんて、何種類も用意されていながら、ここまで分かりやすいくらいに激する車種はほとんど見かけないワケで、とても新鮮に感じられた。


今日はこのくらいにしとこうかな。
Posted at 2023/04/22 23:33:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト695 | 日記

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