ゴン太GTのブログ一覧

今朝、小１の娘がサッカーやろうとせがむので、片脚でボールをあしらいながら、片手片脚でウォンイットのエンジンを始動させようということに。
なんせＣ華製のキャブ車やし週に１回はエンジン廻さなあかんやろ、機嫌損ねたらややこしいし。とか思って。

しかし、キャブ車を生で始動させたことなんて、３０年前、母が乗ってたダイハツシャレード以来やんか、という気がする。

果たして、始動失敗。片手間じゃあかんか。


本気を入れて、チョークレバーとアクセルペダルを駆使してガタガタ始動させたろか。

でも、あかんねん。徒労。無駄にバッテリーが消耗されていくのみ。


始動できひんから、無駄な抵抗、アクセルを煽るあおる。無知はいかんね。これ、よけいにプラグかぶりの原因だということで。あとで調べて知りました。


今日の失敗例。冷動時、とりあえず一発目の始動方法。
チョークレバーを引いて、アクセルは閉じて、セル廻して。
ドドドドッとわずかにエンジン始動したら軽くアクセルを煽る。で、すぐ止まる。

それを数回繰り返す。恐らくここでかぶりまくり、あきらめました。

ネットで得た知識的には、仮にかぶったら、チョークはとりあえず触らずにアクセル全開でセルスタート。ホントにこれでいいのかなぁ？


ま、今日は残念。明日、始動リベンジです。どなたか、キャブ始動プロ、いらっしゃいません？

250cc単気筒、４ストロークエンジンです。

赤い彗星の登場です！

シャアザクならぬGoroBooザクですな。納車、おめでとうございます！


当然、おしりも赤い。



ウチのウォンイットがひがむといけないので、手前に。

後ろには、GoroBooさんの奥さんが駆るソアラ、そしてゲスト・アドミラル　神戸のやまちゃんとサガチン提督の締まった黒ジュークが。


国内でもまだほとんど流通していないマシンが、コンシューマーベースで２台並ぶ、貴重な図です。



大蔵海岸ですね。



ということで、京都のご自宅までウィンニング・ラン、行ってらっしゃい！



GoroBooさん、またの機会がございましたら！暖かくなったころにでも。

みん友のGoroBooさん、フックの効いたクルマばかり乗っておられる。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1931443/profile/

最後のソアラ（レクサスSCになったモデル）と、あろうことか、光岡ラ・セード。
リアル　ラ・セード、見たことないですなぁ。そういえば。


そういう彼だから、当然、こんなクルマにも刺さってしまったようで。



こ、これは！

この赤は！

フェラーリと見まごうばかり！

いやいや、通常の３倍のスピードで！


ということで、真っ赤なウォンイット、納車です。おめでとうございます！いつもより３倍・・・もういいか。




やる気のでる赤ですな。

しかしフルオープンの漢気（ｵﾄｺｷﾞ）仕様。屋根もドアもないウォンイットは、しかし雨には弱かった。
真の漢（ｵﾄｺ）であれば、雨をものともせず乗るべきであろうが、普通、それはないよね。
そういやボクの納車日も雨にたたられて、結局ショップに置いていったよな。


ということで、明日　日曜日が乗り出しということになります。
朝９時、ウォンイット２台でプチオフ会。例の神戸のプチリゾートホテルで。

２台並べて写真撮ってきま～す。

タイトルは、みん友さんの記事からのパクリです(笑)

かの方は、フェラーリと公衆電話のコラボです。

日常に使えるフェラーリとも言われるカリフォルニアのモチーフとして公衆電話を利用したということなのか、
はたまた、フェラーリの品格によって公衆電話を持ち上げるということなのか。

ということで、私はその逆を行ってみましょうか。













ウィンイット、全周からウォッチング。本当は半周ですが。

C華製のクルマでも、神戸のオシャレなプチリゾートホテルで撮影すると、なかなかいい感じです。
ウォンイットのデザイナーは、イタリア人だそうですけどね。


ということで、今日は画像だけで失礼します。

「ウォンイット」、納車！いえーい(○´∀｀)//""ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


普通のトライクとは前後が逆、前２輪・後１輪の、リバーストライクとか逆トライクと言われる３輪車です。

エンジンは中国Zongshen製の250cc単気筒。
４スト４バルブエンジンは２０馬力程度を絞り出すというから、数値上では日本製エンジンと大差ないように思えます。

ショップがホース類、油脂類、一部の補器類を日本製の信頼あるものに取り換えた上で納車してくれるので、素の状態よりは安心できると思われますが、それでも壊れたら直すというラテンな姿勢で付き合わないといけないようですね。

能書きはさておき。


乗ってきましたよ。あまりに楽しすぎて、カメラは持って行ったものの撮影できずじまい。
後で撮ろうと思っていたら、雨が降ってきましたので。
楽しみにされていた皆様、ごめんなさい。

ショップのブログ画像から引っ張ってきましたのでご容赦を。







テールライトは、純正品ではなく自動車のパーツを流用しています。
楽天とかAmazonでシコシコと探し出し、ショップに持ち込んだものです。
どうやら他の納車待ちオーナーさんからも、これにしてくれ！という注文が入っているようです。
うふふ。自分が選んだものが好評だと嬉しいよね。


250kgという車重に250ccのエンジンだから、さすがに出力が負けています。
バイクなら150～180kgくらいですかねぇ、250エンジンなら。

ということで、リアのスプロケを純正よりも１割ちょいローギアードなものに交換しています。
初めての発進はエンストせず、無事に動き出せました。ショップのオーナーさんに褒められた(^_^*)
でも、その後、なんどもエンストすることになりましたけどね。

慣らし運転ということもあり、高回転までは引っ張っていません。常識的な回転でシフトアップを。
スピードメーターの表示値が怪しげではありましたが、一般道の左側車線を普通に流す程度は十分に大丈夫でした。慣らし中は、高速は無理だな。

一緒に乗った小学生の息子は、もう、大興奮状態。「たのしー」「きもちー」と何回叫んだことか。
街の視線はおおいに集中した様子です。息子がそう言ってました。並走して抜かしていくクルマの人が手を振ってくれたとか。
でも、ボクとしては運転に慣れない緊張から、周囲の視線は一切気にならず。幸か不幸か。

振動が結構ありますね。シートのクッションもそれなりに効いているということもありますが、サスのセッティングがいい。このショップ(神戸のシアーズ)の腕がいいのかも。ちょっとした段差の入力もキレイにいなし、不快感がまるでない。
なんせ運転しながら手の届くところに前輪があるので、タイヤの上下動が良く見えるのです。おー、いい仕事してんなー！てな感じですね。

車高の低さも圧巻です。座りながらアスファルトに手が付く。１１月のアスファルトは冷たいものでした。


さて、このウォンイット（名前、もう少しなんとかならなかったのか・・・）、実は家に連れて帰ってきていません。
嫁さんに内緒で買ったということもありますが（爆）、ショップから、家とは反対方向に走りに行ってきたので、帰途、雨に降られてしまったのです。
ショップで調整もしてほしかったので、ちょうどいい。ショップで預かってもらうことにしました。

ということで、数日後、再度電車に乗って引き取りに行ってきます！
画像はまた、そのあとで。


とりあえず、だらしなく書き連ねました。では。