ゴン太GTのブログ一覧

神戸でも「春の日差しってこんなに強かったっけ？」と思わされる日々が続いていますが、スキーシーズンも終盤、滑れるときに滑っとかなきゃ！と思い、片道400ｋｍ、チャオ御岳に行ってきました。

御嶽山は日本でもただ２つしかない３千ｍ級独立峰、しかも活火山です。その裾野には３～４つのスキー場（営業休止含む）が並び、最も北斜面に位置するチャオ御岳スキー場はその標高もあり、日本有数の長期営業を誇るゲレンデです。

さてその御嶽山、北側から見ると、ご覧のとおりまろやかな山容を見せてくれます。以前にも書いた通り、女性的な山肌。

ですが、噴煙はこの通り。山頂の南側に火口があるのですが、噴出する水蒸気が山頂全体にまとわりつき、風によって東に運ばれています。




この日、下界では気温は高く天候もぐずついていましたが、ここチャオ御岳ではゲレンデ下部ではみぞれ、上部では雪！すばらしい！雪質もこの時期にしては御の字でした。
もっとガッカリスキーになるのかな？とも思っていましたが、よかったよかった。

帰りは南木曽温泉のあららぎ温泉に入ってきました。木材でできた素朴な湯船に滑らかな湯ざわりの温泉。
この隣には同じ泉源から湯を引く木曽路館という大規模な露天風呂を有する豪華な温泉もあるのですが、今気づきましたが、明日で閉店だそうで。えー！だったら昨日そっちに行っておけばよかった！
木曽の山々を見下ろしながらの素晴らしい夕景が売りの絶景温泉だったのに！残念。


さて、今シーズンはあと２度ほど滑れるかな？GW辺りまで頑張りたいですねぇ。

行って参りました。相変わらず地元。
この日の午後に飲み会で話したウチの会社の女の子がこの近くに住んでいて、
「凄いクルマがたくさん走ってました、なにかのあつまりかな？」
などと言っていて。
それ、朝行ってきたよ～。ということで、知り合いの一般人にまで当ミーティングの影響が広がってきていることを体感しました。

主催者ならびにお手伝いスタッフのみなさま、良い機会の場を提供してくださってありがとうございました。
今後ともできる限り参加させていただきたく存じます。


あまり多くの撮影はしなかったのですが、私にフックしたクルマをいくつかアップさせてくださいませ。


KTM X-Bow　

先回に引き続き登場ですね。この唯一感はすさまじい。


ロータス７シリーズ４

ここまで古い７は見たことがありません。流麗なフロントフェンダーもさることながら、レトロ感がかっこ良すぎ！


ガヤルド

オレンジ色のクルマが３台続きます。ショルダーラインが空気の流れを感じさせますね。


イセッタ

テレビや雑誌でしか見たことないレトロBMW。行李のようなラゲッジを背負って、まあかわいい！麦わら帽子を被せたくなりますね。


チンク

ルパン三世が公国に乗りつけたアレですな。もっと開けてほしい(笑)


セリカ

セガラリーチャンピオンシップ！迫力の競技用ラリーランプに引き込まれました。


ラセード

１台いるだけでも場の空気を一変させるこのクルマが２台並ぶと、もう！シルビアとは思えないですね。


アメ車

何のクルマかわからんのですよ。でも、エンジンルームから輝きを放つキャブのラッパが男の子ごころをくすぐります。


セドリック

これまたビンテージなセドリック。時代を感じさせるロゴと曲線美。いつまでも大切にキープしてほしいものです。


スカイライン

男は黙ってスカイライン。これまた旧車です。チリが合っていないのもエライ。だってここまで大切に維持しているだけで十分です。男くささも一級品。



さて、ウォンイット４連発。
これまたコンシューマーレベルで複数台のウォンイットが集まるという貴重な画です。








話し込めば、あれこれと不具合の話題がこぼれてきます。だけどそれを単なるデメリットと捉えていないのが、この変態車を愛玩するオーナーの基本姿勢。ブレーキが効かなくなって交差点に突入！なんて話もニコニコとやっちまう・・・。まぢであぶねーじゃねぇかおい！てな話題ですよね・・・。自車の整備、力入れます。

先のブログで書いたように、先週の日曜は志賀高原に行っておりまして。

普通に考えたら神戸までの行き帰りは名神－中央道－長野道ですね。

だけど、帰りに富山の旨い回転すしを食べたくて、北陸道経由で帰ってきたのです。中央道まわりよりも80キロばかり遠回り。

その店は、富山のすし玉。
http://tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16000065/
定番のネタはもちろん、耳にしたことのない地物もあるので、どんなのが出てくるのかと楽しみながら食べて帰りました。食べ過ぎると、運転、眠たくなるよ～。


富山インターから一つ目のサービスエリア、小矢部川SA。トイレ休憩＋おみやげ休憩。
ちょこちょこっと買い込んでいたところ、こんなものが目に入る。



おう、ケロリン！静かに人気商品となっているようですね。なるほど、薬の富山だけあるね。

三尺棚２本分にケロリンコーナーが展開してあります。



いろいろあるねぇ。入浴剤まで。

で、気になったのが、コレ！



これ、いいよなぁ。540円もするけど、小学生が猛烈に欲しがるし、ボクも欲しいくらいだし、本物の洗面器は1４00円くらいするし、これならいいか。一つ買って帰りました。めでたしめでたし。


サイト、見つけました。いろいろあります。ケロロとコラボ、とか。
http://www.naigai-ph.co.jp/special/kerorin/goods.html

先の土日、超豪華特攻スキー旅行に行って参りました。志賀高原。とおーい！神戸から500km。
夜の11時に家を出て、途中休み休み、志賀高原のふもとに着いたのが午前7時。山麓のすき家で朝食を済ませ、さて登るぞ！

かつては、４WDスタッドレス車以外は必ずチェーン規制を敷いていた志賀高原の登り道。（今でもそうなのか？）

今回の使用車輌はFFのエルグランド、そしてタイヤは６年落ちのice guard 30だ。登れるか？

標高1000m近くになると、滑っておしりを振っているクルマだの、チェーン装着中のクルマだのが見られた。そして我がエルグランドも、橙色のスリップインジケータが点滅し始める。うん、無理は禁物。チェーンを装着しよう。

一見黒い路面だったが、運転席から一歩降り立った瞬間、ツルっ！滑りますよこの路面。見事なブラックアイスバーンだった。こら、登らんわ。

ササッとチェーンを装着、志賀高原は横手山に到着。陽坂バス停前、第2リフト乗り場前、すなわちこの時期にクルマで登れる最上部。標高1850ｍ、気温マイナス10度。

2/28、この日は薄曇りの横手山ベース。しかしリフトを乗り継いで山頂に迫ると、雲を突き抜けることができました。ドピーカン、ド晴天！標高2300mの横手山山頂、山岳スキー場という性格も併せ持つこの地でこのコンディションを堪能できることを神か仏に感謝したい。




横手山山頂から最奥部の渋峠へ。



未圧雪部の滑走が小学生でも難しくないほどに、軽い良質な雪でした。



横手山のお隣、熊の湯スキー場の最強斜面にチャレンジする小学生。板に蹴られた雪の小さな塊がコロコロっと跳ねながら転がっていく。

最大33度の斜面はさすがに手強いのだが、初めは泣きを入れていたものの、結局何度も滑りたいと言い出す。子供の成長は早いですね。




翌日曜はスキー場を早めに出て帰ることにしたのだけれど、そういや志賀高原の麓には温泉に入るサルで有名な地獄谷　野猿公苑があります。何度も志賀高原に通っているボクも、実はまだ１度も行ったことがないので、子どもらを連れて行ってきました。本当に気持ちよさそうにしてやがるのですよ。サルたち。






「さるさるサルー」、覚えている方もおいでかな。まだ若い松嶋菜々子が叫んでいたテレビCM。
アベニール　サリューの。
https://www.youtube.com/watch?v=r_LQ-QCkVPY