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ゴン太GTのブログ一覧

2016年01月29日 イイね!

ドコサヘキサ塩酸


タイトルを見て、違和感を持った方、あんたは偉いっ!





先の水曜日、クルマで移動中にテレビを流していた。
NHKのジブ5時という番組だった。情報番組なのかな。
運転しながら、信号待ちとかでテキトーに画面に目をやるような感じ。



受験生のための食事を特集していた。

東大生を3人ほど並べて、受験生の時にどんな食事を摂っていたかとか、
栄養とかメンタルなどからのアプローチでおススメできるメニューを紹介するとか。

なるほど、ありがちな内容だ。


で、ある料理研究家か調理師の女性がオススメしていたのが、青魚を使った料理。

いま調べた。
下のサイトの2016年01月27日 (水)、「プロが教える 必勝!受験メシ」レシピ。
http://www.nhk.or.jp/shibu5-blog/

ふんふん。DHAとかEPAね。


と思って聞いていると、果たして、ドコサヘキサエン酸という音が聞こえてきた。

ほらやっぱり! DHAだ。


と思って画面を見たら、字幕があった。

「ドコサヘキサ塩酸」



運転中だったからあまり頭が回っていなかった。

あれ、塩酸? コレって何かのアミンの塩酸塩だったか。
ドコサヘキサアミンとか?いやそんなことないぞ。
そもそも塩酸塩だったら「塩化~」とか「~塩酸塩」となるはずだし。


そこらで、頭のスイッチが入ってきた。

まてまて。青魚の油脂の構成成分だよな。脂肪酸のトリグリセリド。
そうそう、直鎖脂肪酸。長鎖炭化水素を有するカルボン酸。ドコサヘキサエンなカルボン酸。
飽和脂肪酸たるヘベン酸(IUPAC命名法でドコサン酸)に6カ所(ヘキサ)C=C二重結合(エン)が入っているカルボン酸(酸)。
なので、ドコサヘキサエン酸。

確かに、詳しくない人は化学物質名で「エンサン」と聞いたら「塩酸」になりますわな。


ともあれ、長らくその世界から遠ざかっていたせいで、瞬発力が落ちていることに苦笑しつつ、字幕の誤りという結論に辿り着く。15秒くらいかかった。



で、クルマを止めて、スマホからNHKのサイトに飛んでいき、「ゴン太くん」名義で「間違ってましたよ~」とご意見フォームから送りましたよ。おせっかいにも。
ゴン太くん、NHKとの親和性が高いっ(笑)


NHKのことだから、こういうことにも訂正を入れてくるだろうと思って、ワクワクして待ってました。

そして15分後。 おお、字幕に間違いがありました、お詫びして訂正します、と。




へへ。なんか嬉しい。

でも、もしかしたら他にも指摘した人がいるのかもね!









Posted at 2016/01/29 14:50:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月23日 イイね!

ランボルギーニ ウォンイット



あまりに、あまりにも。



いや、画像から行こうか。














































どうだ!まいったか!
















拡大。





































以前、赤いウォンイットにフェラーリのエンブレムを貼っている画像を見かけた。
ネコカメさんのブログだったかな。


・・・発掘してみた。ここだ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2324276/blog/35873264/

下のほうね。



いつもの、さすがの写り具合も相まって、雰囲気出てる。

そして、そもそもファニーな生い立ちのウォンイットだから、こういう遊びゴコロも許される気がする。
(赤いMR2にフェラーリエンブレムなんて・・・、ちょっとね。)


そうそう、ファニーなデザインを背負っているジュークだったら、なんでもござれ(笑) やまちゃんのことですよ!



ともあれ、ちょっと心の奥に刺さってたんだ。フェラーリ ウォンイット。



真似したい。



真似した。



そのまんまフェラーリなのもつまらない。




全体的に鋭角がフィーチャーされているウォンイット。
しかもどうやらイタリア人によるデザインだという。

多分、ランボルギーニをイメージしているのは間違いなさそう。



そして、オレのウォンイット、赤じゃないし。


黒だし。


ということで、ランボルギーニ ウォンイット、完成しました(笑)




いじめないでください。







関西舞子の時も、ランボルギーニで並べちゃおう!


許して下さい。






再掲。







オレンジのラインがテープだし・・・。

うそくさ~。



あ、ホンモノ、撮ってたんだ。 これも貼っとこ。






ああ、やっぱ違うな・・・。



Posted at 2016/01/23 14:47:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月15日 イイね!

ウォンイット、サイドミラー交換っ!

ウォンイットのミラー、思わずドアミラーと言ってしまいそうだけれど、ドアがないクルマなのでサイドミラーと言っておこうか。これを交換した。


純正のミラーが、これ。


ちょっとカクカクしすぎだけれど、車両本体のイメージとマッチングは良いので、デザイン上の問題としては交換する気はなかった。


だけど、いろいろな意味で残念な品質。たとえば鏡面が落下してしまったり。

停車中にミラーの角度をいじくっていたら、いきなり鏡面が剥がれて落下。割れなかったことも含めて不幸中の幸い。これが走行中であれば、ちょっと危険だし鏡も割れただろう。 あかん。

それと、角度の微調整が難しい。

納車直後、鏡面の角度を変えようと思ってもあまりに硬いので、なんだ、微調整できひんのか?と思ったくらい。

その後、一応首を振ってくれることを知ったが、右側は緩くなりすぎて走行中の振動で下を向いていくし、左側は相変わらず硬すぎてこれまた大変。

ということで、交換を。


手に入れたのは、これ。


無難なデザイン、カーボン調、LEDウインカー内蔵と、割りと気に入った。

サクサクっと取り付けました。純正ウインカーを外して、電線の極性も調べてしっかりと取り付けられました。









嬉しくなって夜の撮影を。



おお、ウインカーが光ってない!点滅しているタイミングで撮影できなかったぞ。iPhone、頑張れ!



Posted at 2016/01/15 17:30:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月12日 イイね!

1/11、初めて行ったぜMIAスキー場


雪が降らない。特に長野以西。
兵庫県のスキー場は壊滅状態。岐阜もほうほうの体。


なので、年末におんたけ2240に行ったところなのに、またも御嶽山系に。



御嶽山には中規模スキー場が4つあり、そのうち御岳ロープウェイスキー場は営業を停止して数年経つ。よって、googleのマップには名称の記載がない。いいスキー場だったのになぁ。

また、これらの中でも盟主といえる2240は、かつて最長6000m級を誇っていたのだけれど、今では下部ゲレンデは廃止していて、上部のゴンドラが掛かっている部分だけの営業である。それでもストレートに滑って3000以上の距離は楽しめるし、初心者向けの林間コースを7キロも設定できるほどの懐の深さを持つ。

割とよく行くチャオ御岳は、2キロ超級というコンパクトさと最奥部というアクセスの悪さがデメリットながら、御嶽山の真北であることから、営業期間が長いのが特徴だろう。



そして、今回行った開田高原マイアスキー場、実は初めての参戦だ。
どうも特徴の無いスキー場だと思っていて足が向かなかったし、現在営業している3スキー場の中でも、おそらく客の入れ込み数は最も少ないのではなかろうか。私見ではあるが。


今回はジュークで行った。怒られる向きもあろうが、ノーマルタイヤで。一応樹脂チェーンは携行したけれど。

深夜3時の木曽路、国道19号線は「凍結注意」の表示はあるものの、その心配は全くなかった。問題は木曽川を渡っていよいよ山道に入ってから。

レー探の標高表示(異様に多機能だな。スキーヤーとしては嬉しいのだけれどね)で1100mを超える辺りから、路面に白いものが見え隠れ。でもまだチェーンを巻く必要はないな。

どんどん走って、標高がじわじわと上がっていく。路肩だけが白かったのが路面全体に広がりを見せ、試しに急ブレーキを踏むとズリズリっと滑りだす。おお、こわ。でも周りにクルマは一切ないし、速度を落とせば大丈夫。

主要道路から外れ、スキー場手前の細い道に入ると、いよいよ危なくなる。メーターの読みで時速15キロ程度で恐る恐る転がる。急カーブ手前で「もしコントロールを失ったら曲がりきれるのかどうか」を想定しながらスローインを心がけながら、一つまたひとつコーナーをやり過ごしていたら、なんとスキー場までたどり着いてしまった(笑)。もしクルマの多い時間帯なら迷惑この上ない運転だったと思うので、チェーンを装着しただろうけれど。

で、車中仮眠。


午前8時、胸のすくような青空が! おお、素晴らしい。

リフト券を購入して山に向かうとこんな景色が。



サロモンの新板に登板してもらっています(笑)

山に掛かる雲は、果たして噴煙の水蒸気から発達したものかどうなのか?
火口は山頂より南西に回りこんだところにあるだろうし、今見えているのは南東部分だろうから、多分違うな。
北風が3千m級の山頂にぶつかってできた風下側の自然雲なのだろう。


リフトは2基稼働していた。まずは下部、高速クアッドリフト。4人乗りという意味だ。



ゲレンデのコース幅がわかるよね。雪は少ない今年だから、コース幅の狭いスキー場が多い中、ここは頑張っている方ではないかな。人工雪でしっかりと根雪の土台を形成し、その上に自然雪が乗った感じ。
人工雪だけだと氷感が強くて、板のエッジが効きづらい繊細な滑走を強いられるけれど、上に自然雪が乗っているおかげで、それなりに大地に頼ったエッジングが可能だった。



そして、上部の高速ペアリフト。二人乗りも高速リフトなのが嬉しい。



ここまで来ると、山頂が近い感覚がある。駐車場で標高1500mだったのが、リフトを2基乗り継いだ最上部では2000mを超えているそうで。雪は少ないながらもその質はなかなかのものであった。
ま、午後は荒れてきて、コースの真ん中はアイスバーン、縁はモコモコな不整地に。


それよりもなによりも、楽しみにしていた新板の乗り味が、どうも自分に合わなかった。

いやね、この20年で手にしたどの板であっても、乗り始めた数日間はどうしても違和感が強かったので、そのうちに慣れてくるのかもしれないけれど。

私にとって初めてのロッカースキー。ターン操作時にかなり急にエッジが掛かるように感じるのはその影響か。あるいは、後ろ側エッジの引っ掛かりがより気になるということは、自分が板のスイートスポットに乗れていないからか。

いずれにせよ、後傾気味な癖を修正しなければね。上達を目指して苦行のスキーを続けるのでありました。




Posted at 2016/01/12 18:45:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月04日 イイね!

ウォンイットで高速道路とか。


似たような画像がいくつも出ますが、失礼しました。淡路島から、日の入り前に撮影したのですが、iPhoneのカメラでもなかなかよく写りましたので、嬉しくなって。一応Photoshopで修正はしてありますけど。



さてさて年も明けまして、明日朝から仕事開始。
その前に、やはりこれだけはやっておきたかった、ウォンイットの高速巡航耐性。

淡路島まで高速巡航してきましたとも。



エンジン載せ替え前の、しかも調子の良い時であっても、70キロ巡航はほうほうの体。わずかに上り坂に差し掛かったら、とたんに減速してしまっていました。瞬間的には平地で90キロくらいは出ますが、実用的ではない。

載せ替え後は、70キロは楽々。アクセルを踏み込めば、100キロ超もしっかりと出そうな感触。(表現が微妙で失礼しております。大型、三輪などは80キロ制限ですよ~)



巡航するためには、エンジンが発し続ける熱をしっかりと放出し続ける必要がありますね。発熱と排熱のバランスが大切。

実際のところ、一般道では瞬間的に70キロとかそれ以上で流れていたり、信号や渋滞で捕まったりしても、水温計の表示は82~3度程度で安定しているので、安心できるようになりました。

さて高速では、まずは70キロで巡航してみました。
平地ではまあ大丈夫そうなのですが、完全な平地はないですよね。僅かな登りが続くと、250ccの小さなエンジンだけに、負荷が一気にかかるのだろう、水温がじわじわ上昇し始める。85度を超えると、どうもエンジンが弱ってきたような手応え(足応え?)が。

その後、やや下り気味になったとしても、一旦上がった水温はなかなか下がらない。次に登りが現れると、水温上昇が上積みされるような感じ。



うーん、20~30キロごとに小休止をしなければいけない感じ。しかも高速道路の流れよりも著しく遅い70キロという時速で。やはり高速巡航には向かないクルマだと判断せざるを得ないですね。

帰り道は、淡路島の西岸に沿う一般道を走ってみました。
概ね時速50~60キロ程度、流れに乗って走る感じで。

このレベルだと、水温が82度程度で安定していますね。登りで負荷がかかって85度くらいになったとしても、平地とか信号待ちなどでしっかりと下がってくれます。安心感は十分にありました。

まあ、そういう乗り方をするクルマだと割り切るしかないでしょうね。

淡路島から本土に入るためには、明石海峡大橋に乗るしかないので、再度高速にチャレンジ。
と思ったら、片側3車線が止まったり動いたりという猛烈な渋滞です。
長大な橋なので、登り区間が2km以上も続きますが、エンジン載せ替え前のような不安は一切ありません。



路面スレスレの低い位置からiPhoneで撮影。画面も見ずに手探りで撮ったのだけれど、なんとか撮れました。危ない?ごめんなさい!

トライクも走っていましたよ。ウォンイットと違い、前1輪、後2輪。大排気量なのでしょう、渋滞を抜けるとグイグイと引き離されてしまいました。






Posted at 2016/01/04 02:22:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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