ゴン太GTのブログ一覧

年末、皆々様お忙しいことと推察つかまつります。

私ぞろ、未だ年賀状も手付かず、何やってんねん。
しかし、スキーに行かずしてどうして年を越せようか。（いや、できない。）

ということで、年末スキーの準備をしなければ。
でもまだタイヤはおろか、ルーフボックスの準備さえ滞ったままである。

ジュークは四駆、エルグランドはFF。　あ、ウォンイットはミッドシップ。
ど～れ～に～し～よ～お～か～な♪

ウォンイットでスキーに行く侠気（おとこぎ）を魅せるか、はたまた快適高速クルーザーなエルグランドを使うか。順当であればジュークなのですけど。

現実的には、スキーの荷物の多さを考えるとジュークなら２人まで。エルグランドならまー５名までかな。あ、ウォンイットは１名ね。


ということで、２台（除ウォンイット）の冬支度を両方共済ませる時間も気力もないので、どちらで行くのか考え中な今しがた。

結論はあと３時間以内に。


雪山の画像を、少し。


志賀高原、スキーオンリーゲレンデの熊の湯。そのうちもっとも急斜面を誇る第3Aコース、上部。

写真でもわかるくらい急な、滑り出しの斜面。恐怖に打ち勝たなければコースインできない。


その第3Aコース沿いに掛かるリフトから。

最大斜度32度とも33度とも言われる恐怖の斜面。昨シーズンは小４の息子をこの斜面で鍛えあげました。20年前、ボーゲンでチャレンジした自分が愛おしい（笑）




場所変わって、志賀高原の高天ヶ原、最上部から。

見事な雲海が広がってきました。

こういう風景に時々会えるのも、雪山の楽しみですね。




さて、年末はどこに行こうか。やはり御嶽山系かな。

ウォンイット、思えば昨年の11月末に納車。



楽しく乗り始めたのだけれど、いかんせんパワーがない。ちょっとした登り坂で悲鳴を上げる。高速巡航も厳しい。エンジンが不調気味な個体でもあったし。

ということで、エリミネーターのパラツイン250ccエンジンに載せ替えを依頼した。12500rpm、40馬力を捻り出すカワサキ製のエンジン。



パワーが出るということは、排熱も大きいということ。ウォンイットでエンジン載せ替えをするオーナー共通の悩み。

ラジエター増設だけでは追いつかなかった。水冷エンジンの宿命、アイドリング時の流量が不足している。



そこで、電動ウォーターポンプを追加。今日、引取りに。

ポンプ追加前、２キロほどの登り坂と、その後の渋滞で水温計の読み113℃を刻んでエンストをした。

その道を今日も走った。

結果、水温83℃で安定。うおぅ、こうも違うものなのか。悲鳴らしい音も皆無。よしっ、１年を経てようやく、超完成っ！これで、遠出も大丈夫なのだろうね。



明日の関西舞子サンデーに出没した後、衝原湖方面まで足を伸ばしてみようか。そこそこのアップダウンを含むその道中でも安定して乗れるようであれば、これはもう大丈夫だと思える。



それと、リアのスプロケを41丁に交換してもらった。
そもそもエンジン載せ替えによって出足が良くなったと思っていたんだけど、さらに乗りやすくなった。これでもう、坂道発進も怖くない（笑）

上はどうかな。100キロ巡航などするつもりはないが（そもそもこの車両だと法定速度の上限が80キロだし）、80キロ巡航で熱ダレしなければいいのだけれど。



バイクに乗らないボクだから、1万回転なんていうのは未知の領域。
でも、二輪、四輪のレーサーでもあったプロショップのオーナーが太鼓判を押してくれたということで、恐る恐る、そういう領域に踏み込んでみよう。いいね、この歳になって未体験ゾーンを経験できるなんて（笑）



では、そういうことで、明日、皆様、よろしくおねがいします！

神戸、冬の風物詩となっているのだろうか。
ルミナリエ、思いがけず行ってきた。
嫁さんとまだ結婚前だったかな、先回行ったのは。もう12～3年前かな。

昨日は大阪ドーム（京セラドーム大阪か）に小学生の子供二人を連れて行ってきた。
スノボのバゲーン（バーゲンちゃうで。バゲーンやで）改め、JSBC SNOWTOWNですな。

小2の娘、ぼちぼち自分の着る服に好みを言い出すようになってきたお年頃。
それをいいことに、自分の好きなウェアを選ばせ、それをネタにスキーに引きずり出そうという魂胆。
うまくいきました。

大阪からは阪神電車で三宮まで帰ってきた。地下鉄に乗り換えるため、サンチカを歩いていると、ああそういやルミナリエって今日までだったっけ。何時から点灯するんだろう？

ネットで調べると、17時にスタート。今の時刻は16：55。
おお、図ったようにジャストタイムではないか。

とはいえ、チビ二人をつれてルミナリエのコースを歩くのは混雑的にも距離的にも厳しい。
そこで、市役所庁舎の24階展望ルームから見下ろしてみることに。
先日の強風で倒れた東公園の真上から。復活しているのだろうか。


程々の混雑のなか、窓際に張り付くことができました。

これ。



おお、完全復活しとる。上から見下ろしたの初めて。立体感があっていいんでないの。
色調が明るめですな。クール。
昔は赤とか濃い青系の色が多かったような気もしますが。




まだ夕暮れの空の明るさを残した中、ちょっとだけでも見ることができて、良かったよかった。

寒くなってきましたね。いや、今日は温かいか。

ウォンイットくんも冷却系ブラッシュアップのため再度の入庫をしてしまったので、クルマ遊びモードからスキーモードにスイッチを切り替えそうになっています。でもまだ雪が降らないですね。

その前に、再び休み無し期間に突入してしまった私です。この度は３週間休みなし。エエ感じです。

なので、日曜日は家でヒマしている子どもたちになにかやってやらねば！ということで、エネルギーを注入してみました。風呂に。

まずはその画像。







上から順に、露光の長さが短くなっているだけのことで、同じ状態を写したものです。
原子力エネルギーを注入したのか！？チェレンコフ光みたい。
コレね↓






発光体そのものが写っている画像が、コレだ。



おお、燃料棒か？
浴室の明かりを点けて撮影してみよう。





ということで、ダイソーの激しく光る棒でありました。



最近静かなブームみたいですね。風呂にこういうのを投入する遊び。サイリウムバスなどと呼ばれているようです。
ウチの子どもたちも沸騰しましたよ。


こんな感じ。



おお、危険！
沸騰水型原子炉か！？




種明かしは、コレ。






おそらく本邦初公開か。
激しく光る棒とドライアイスの沸騰（昇華ですが）の合わせ技。

見るからに危ないですが、至って安全な遊びでした。

ドライアイスの沸騰が終わる勢いで、子どもたちの興味も霧散したのですけれど。