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2021年08月22日 イイね!

小雨のパラつく中、TNT125納車!

小雨のパラつく中、TNT125納車!
待ちに待った、ベネリ TNT125 の納車です。

現時点で関西唯一の正規ディーラー、スーパーバイク大阪本店さん。JR加島駅から歩いてすぐ。メットを抱えて訪問。

雨降らないかな〜?と思ってましたが、残念、時折りパラつく感じ。ま、仕方ない。

店頭にはTNT125の全色がありましたよ。若かったら間違いなく選んでいたグリーンもさることながら、安っぽさを感じさせない艶入りレッドも良かったなぁ。


=緑と白、どっちが好みですか?他にも赤と黒も=


納車時の説明などを受け、30分後にようやくまたがって店をゴー!説明事項は大切だけど、あの時間中は「早く終わろうよ、早く運転させてよ」と、いつも思う。

メインは1600のトライアンフに乗っている弟も、今日はプジョーのジャンゴ125で駆けつけてくれた。原付2種仲間。

TNT125はイタリアメーカーのPRC製。
ジャンゴ125はフランスメーカーの台湾製。
ラテン系メーカーの中国人の国・地域製同士。


=走り始めてから気づく。納車時走行距離、撮影してなかった。引き渡し時は0.8kmでした=


10km程走り、弟とはお別れ。
パラパラ雨の中、帰途につく。



「慣らし運転中は8000rpmまで」と言われているけど、そんなに回さなくても、ね。だいたい7000回転も回しとけば、交通の流れに迷惑をかけることは無さそう。

1速はスーパーロー的。どちらかと言えば高回転型と言われる4バルブ単気筒エンジンを軽く煽れば、スタートでエンストはあり得ないと感じた。

1速はあっという間に吹け上がってしまうので、そそくさとシフトアップ。
自分の手はナイケンのエンジンに慣れているので、アクセルオフからすぐに回転数が下がる感覚でシフトチェンジとクラッチミートをしてしまう。が、このエンジンは吹け上がりからアクセルオフしても、適切な回転数に下がるまでに時間がかかる。TNTのリズムに慣れていかないと、ね。



単気筒エンジンの力強さには、久しぶりに触れられた気がする。繊細なクラッチミートが必要ない感じ。少々ラフな扱いでも気にしない性格かな。
回転数は5000回転も回していたら、平坦路ではとりあえずストレスのない加減速が可能。




途中、11%の急な登り坂に差し掛かったが、2速7000rpmでゆっくり登る感じで乗り越えた。慣らし運転が終われば、もっと元気のいい走りができそうだけど、今日のところはこんなもんか。


普段はあっという間に100km/h に達するバイクに乗っている感覚で言うと、走らないバイクだなぁと思わないでもない。が、現実的には70キロ巡航が余裕で可能なTNT125は、日常で楽しく乗れるバイクかも。長く乗っていきましょう。




備忘録。
初回エンジンオイル交換は500km、次が1000kmを推奨されている。中華製エンジンだし、そうしよう。





Posted at 2021/08/22 19:52:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | Benelli TNT125 | 日記
2021年08月20日 イイね!

新型NX、契約完了っ!

10月7日に発売されるレクサス新型NX、ネット界隈では既にかなりの人気。
発売前の昨日8月19日、先行商談が解禁された。

ボクもディーラーのSCさんと商談の予約をしていて、契約を完了して来ました。



結論としては、以下の仕様。
◆NX350 Fスポーツ AWD
ボディーカラーはソニッククロム / 内装カラーはFスポーツ専用ホワイト

◆メーカーオプションは以下の通り。
タイヤは18インチにダウングレード
ルーフレール
デジタルキー
3眼ヘッドランプ+寒冷地仕様
PVMなどなど先進安全装備セット
デジタルインナーミラー
置くだけ充電
ムーンルーフ




◆悩んだ点をいくつか。
① NX350 か NX450h+ か、どっちにしようか。
NX350はFスポーツしか用意されていない走りのグレード。新開発の2.4Lターボは最大トルクが 43.8 kg f・m。それに見合った高トルク対応型Direct Shift-8AT 、新開発電子制御AWDも走りに振ったもの。かなり本気度の高い仕様です。
でも、RAV4 phv 譲りの獰猛な加速を見せる NX450h+ も面白いだろうなぁ。かなり迷った。

だけど、ほとんど分かっていたことだ。NX450h+の加速は、あくまでも加速だけのこと。150 kg ものバッテリーなどで 200 kg にも及ぶ車重の増量を同じタイヤサイズで横Gに耐えろという方が無理な話。

私の感覚は、直線で速くても、ね・・・という意識が強い人なので、やっぱり NX450h+ よりも NX350 を選ぶべきだろうな・・・と思っていた。この点を、事前にSCさんに調べておいて欲しいと頼んでいたのだ。

おかげで、契約日当日、SUGOで行われたSC向け研修会に参加したスタッフさんから、いろいろと感想を聞いてもらえたようだ。要旨は、以下の通り。

・NX450h+ は初期加速は鋭いが重心は低いとはいえ車重のせいでどうしても直線番長的
・中間加速以降はモーターに加えてのエンジンパワーが、4気筒エンジン故の物足りなさというか安っぽさを感じた
 RX450hの方がモーター+3.5Lエンジンの迫力で、力強さを感じるくらいだ
・以上より、出足の加速感を楽しみたい方には NX450h+ がオススメ
 全体的に走りを楽しみたい方には、NX350をオススメしたい

ということで、コーナリング好きな私としては NX350 を選ぶことにしました。


② タイヤサイズ。標準で20インチのところ、18インチにダウングレードするかどうか。

これも悩みました。タイヤサイズについては、幅と外径がほとんど同じこの2サイズが用意されている。
 235/50R20 Fスポーツ 標準
 235/60R18 ダウングレード(-121,000円)

結局、タイヤの絶対的グリップは、サイズ的には両方とも同等。
ホイール径が大きくてタイヤ厚が小さい方が、見た目がカッコいいという流れはあるが、ボクとしてはそこまでこだわっていないポイントだ。

また、タイヤ厚が小さい方がハンドリングは「シャキッとクイック」だと言われている。だけど限界が来た途端、急に破綻するということだ。要は、あそびが少ないハンドリングということ。別の言い方をすると、タイヤのたわみとの対話をする余地が少ない/多いということ。

絶対的なグリップが同じで、タイヤの状態をステアリングや腰など全身で感じながらのウェットコーナーなんて、猛烈に楽しいじゃない?と言うボクは、おそらく悪い子だと思うけど、ね。
現行NXの 225/60R18 のハードコーナリングでの粘りとか滑りのバランスがとても楽しいと思えているのです。滑りは今履いているタイヤの銘柄にもよっているんどけど、どうですか走り屋さんだった方、滑らないタイヤって面白くないでしょ?
四駆で全輪にトラクションを掛けながら、スキッディングがニジニジし始め、それでもタイヤは残った摩擦を振り絞るようにして必死でアスファルトを掻こうとしている。
黄色い警告灯が点滅しながらもコントロールできている領域。それを越すと電子制御でフューエルカット(というかそれ以上はエアーを入れない)が入る。
・・・ああ、やっぱり悪い子だ。

乗り心地は間違いなく18インチのほうが良い。20インチはタイヤ厚が小さい上に、ランフラットタイヤ的な仕様だし。

タイヤ交換時のコストも18インチのほうが安い。

18インチで物足りなければ、社外品を選ぶ方が良い。自動車メーカー純正ホイールは、どうしても重いし。

そう、バネ下重量も18インチの方が優れているし。

そんなこんなを考えていると、走りは楽しいわ乗り心地はいいわ、タイヤ交換が安いわ初期費用が12万円も安くなるわ。もうね、ダウングレードしかないっしょ?と思ってしまいました。そのコストでムーンルーフ付けてやろう。


③ 3眼ヘッドランプはどうするか。
「Fスポーツは走りの仕様。だから3眼は要らんやろ?」ということだろうか、伝統的に3眼ヘッドランプはオプション設定だ。

それに、個人的には標準で付いている単眼ヘッドランプもカッコいいと思っているし。「高いやつを買えないんだろ?」という視線には、ボクはあまり響かない人なので、自分が思った物を選ぶ傾向が強い。

しかし、デザイン的な整合性を考えたとき、L字型デイライトの上の部分に何かしらの意味がないとね、と思い至った。単眼だとそこは全く意味のない空白。3眼だとここに横長LEDターンランプが入る。

それと、寒冷地仕様を組み合わせると、「単眼(標準ですね)+寒冷地仕様」よりは「3眼+寒冷地仕様」を選ぶほうが、寒冷地仕様分のオプション価格が安く見えるマジックもあった。ランプウォッシャー機構のお代が答えだ。

まあごちゃごちゃ考えて、ケチらずに3眼を選ぶことにしました。


④ 置くだけ充電
これはね、カッコいいんだよ。付けなかったらその場所は単なるやや深みのある小物入れ。
ここに置くだけ充電をつけると、電気じかけの開閉フタの顔をした充電トレイが滑り出てきたり引っ込んだり。安いオプションでもあるし、ま、付けとくか。

それと、マークレビンソンのスピーカーシステム25万円也も少し考えたけど、結局あれってサラウンドで驚かす音響であって、ピュアオーディオ的に聴いたら、あまり感動はないシステムなので、今回もやめにしました。

前に乗っていたジュークに組んだスピーカーシステムの出音と、小中学生たちに聴き比べさせても、絶対ジュークの方が音がいい!と即答したレベル。

方向性の違い、ということにしておきましょうか。


=ソニッククロムのFスポーツ仕様=


悩んだのは以上でしょうか。

ボクの担当SCさんいわく「私のNX契約第1号です」ということ。店全体では既に契約がいくつかは入っているだろうけれど、それでも最速の部類でしょう。

見込みとしては、12月中旬には来るのではなかろうかとしつつ、書類上には「クリスマスプレゼント」の日程が記されていました。自分で払っているんだけどね(笑)


さてさて、楽しみだ。


楽しみといえば、TNT125の納車があさっての日曜。雨、大丈夫かな?

Posted at 2021/08/20 21:05:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月07日 イイね!

ポルシェが安くなったもんだなぁ。

ポルシェが安くなったもんだなぁ。



極めて評判の良いポルシェのEV、タイカン。

https://www.porsche.co.jp/cp/taycanexperience/

おいおい、「タイカンを体感しよう!?」だと?
安いよね。ダジャレかよ。

それはともかく、そんな安いキャッチが大書きされたハガキが家に来たので、安いボクも釣られちゃったわけだ。ポルシェセンター神戸へGO!






クセのあるデザインは、好き嫌いが分かれるだろう。
dimensionは、4963×1966×1378 mm の4ドア4シーター。高さこそ低いと言うほどではないにせよ、バッテリーを床下に敷き詰めた結果、911よりも重心が低いという。車幅からしていわゆる exotic car (スーパーカー) に近い乗り味とも言える。

試乗コースの中ほどに、それなりの長さのほぼ直線なルートがあり、停止からのフルスロットル、中速域からの追加加速を体験させてもらえた。ポルシェが自慢する加速は、確かになかなかもののだった。助手席に乗った高校生の息子、大興奮。飛行機オタクの彼曰く、旅客機の離陸加速よりも強烈だった、とのこと。

それと、これだけ幅の広い車両なのにミシリとも言わないボディー剛性は、やはりポルシェと言っても良いだろうか。エネルギーを加速のため以外には1ミリも余分には使わないぞ!という意志を感じた、とは言いすぎだろうか。

良い時間をありがとう。





実際のところ、タイカンなど自分で買おうという訳にもいかない。
その代わり、私としてはやはり718ボクスターに目が行く。



ボクスターなら、きっと600万円くらいで買えるやろ?

と思っていたら、きっちり1000万円の大台に乗るんだね、今どきのボクスターは。やっぱりポルシェは安くはなかったね。



ということで、まだしばらくはポルシェとは縁がなさそうなボクなのでありました。



Posted at 2021/08/07 18:14:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月02日 イイね!

車バイク連続投入、第3段!TNT125遅れている ~ 迫りくる新型レクサスNX



イケイケな小ざかしいイタリアンデザインがグッと来るベネリのTNT125、発注済み。
事前の話では7月中に納車の予定だった。

販売店から連絡があり、海上が荒天につき大陸からの出荷が遅れているとのこと。
んー、残念。だけど、急ぐ話でもない。ゆた~っと待ってましょうか。


で、NXだ。

先ごろ6月12日に世界初公開された、レクサスの新型NX。



現在のボクのメインカーが現行型NXなだけに、アンテナが立ってしまう。

今年の2月末頃だったか、次期NXのリーク画像がネット上に出現。その時は、え、これは無いわ・・・と感じていたのだけれど、ジワジワ馴染んできて、6月の正式公開以来、既に乗り換える気持ちが満々に。

次世代レクサスの先鋒として、新機軸が満載となるそうだけれど、ボクの興味が向くのは、パワープラントとミッション。

RAV4に類似するPHEV、2.5LのHEV、2.5LのNA、そしてボクが狙っている新開発の2.4Lターボ。T24A-FTSという新しい型式が付与されている。

出力は279ps、トルクは43.8kgmという絞り出しすぎていないけれど十分にトルキーなもの。

それ以上に大注目のミッションは、GRヤリスでも使われているダイレクトシフト8速AT。現行NXが6速ATだったこと以上に、カッチリとして高効率なこのミッションは、ぜひとも味わってみたかったんだ。


6月以降、2度ほどディーラーに足を運んで情報収集。セールスさんにはこちらの本気度は十分に伝わっていた。

と思っていたら、今朝、電話をくれたんだ。商談解禁初日の8月19日「ご予定はいかがでしょうか?」

「いきますいきます!」と節操のない返事を。当日の予定は、採用面接が1件だけ。そのあと、昼食休憩時間を食事抜きにしてディーラーに行っちゃいましょう。

正式な発売が10月7日なので、各店舗で顧客に納車される第1号は11月中~下旬ごろになるだろうか。

ボクとしては、別に第1号を狙っているわけではないのだけれど、現時点ではかなりの人気が見込まれているようなので、商談のタイミングが1週間遅れただけで納車は1ヶ月単位の後ろ倒しになりそう。


この2.4Lターボ車、グレード名は「350 Fスポーツ AWD」となるようだ。スポーツ走行に振ったAWDの一択。おお、FFは用意していないんだと?振り切ったね。
そういうわけだから、2.4Lターボ車はFスポーツの一択。versionLも用意されていない。

価格も当然、それなりに。車両本体+消費税で600万円を切るくらいからのスタートになりそうで。悩ましい悶々を楽しむことにします。


Posted at 2021/08/02 19:27:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | Benelli TNT125 | 日記

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