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ヘッドホンを買いました。

みなさまご存知の通り、走り系としてはヘタレなので、ジュークはほぼノーマルにエクステリア系や快適系のいじりを少々といったところですが、オーディオに関しては、ちょっと突っ込んで触っています。

そんなボクですが、ヘッドホンについては長らくオーディオテクニカ製の一万円くらいのモデルを使っていました。ところがこの度お亡くなりになったので、あれこれと探してみました。

で、買ったのはオーストリアメーカーのAKG、Q701というモデル。



このモデルのことは知らなかったのですが、高音の広がりが圧倒的、低域は控えめながら締まった低音がかなり低いところまで伸びるという評価に惹かれて、手に入れることに。

あと、カッコイイしね。

聞けば、かの人気アニメ「けいおん！」の澪が使っていたモデルの後継ということ。

であれば、ウチには、けいおん！のキーボードの子(名前も知らないけど)が使っていたシンセがあるので、それらデバイスのコラボ写真を撮ってみました。

案外ミーハーなのでした。


確かにいい音してますよ。

仕事で大阪に行ったがや。神戸から片道１時間未満だがや。

打ち合わせの時間が午後３時だがや。午後２時４0分には御堂筋線の本町駅で下車、目的地の近くにあるドトールでアイスコーヒー飲んで時間つぶしでごわす。

で、53分、隣の区画にある目的地ビルに向かいます。
えー、ここココ。

と思ってふと右を見ると、コイツが鎮座。



え、なんでこんなところに！？　思わず目が点。
瞬間的に理解を超えた画を見た気分です。



あーこういうことですか。
マクラーレンのお店が大阪にあったなんて、全然知らなかった。

ということで、もう一度Ｆ１マシンをアングルを変えて。



なつかしいですな。セナプロスト時代ですか？詳しいヒト。


で、売り物としては、コイツですな。




いいねぇ。

今やフェラーリの方が派手ですが、希少価値からすれば間違いなくこっちが上ですな。

３台ありました。ゴージャス。



ということで、期せずして目の保養でした。

ちょっと前に駐車場で隣り合ったので、撮ってみました。
photoshopで２台を詰めました。本当はもう少し間があいていましたが。



どっちがいいかなぁ。あ、今回はフロントデザインに関してですよ～。

売れ行きで言えば、もう断然にヴェルファイアなんですが。

現行アルファード・ヴェルファイアが出た当初は、アルファードよりも目新しくてヤル気のあるヴェルファイアに一票といった人が多かったようです（ダブルスコアに近かった）が、現在は1.4倍程度の開きに落ち着いてきているようです。

それらトヨタのＬサイズミニバンに対して、エルグランドは売れてませんね。足元にも及ばない。
足回りやボディ剛性など、走りにこだわり抜いたエルグランドではあるけれど、この手のクルマを欲しがる人は、スペースユーティリティが第一ということらしく、キング オブ ミニバンの自称は、文字通り自称でしかなくなっていますよね。

フロントデザインについては、ヴェルファイアが出た当初は、ボクも「お、新基軸！ちょっといかつすぎるが、ストレートにカッコイイ」と思ったものです。弟が速攻で手に入れていました。足回りに不満があって、１回目の車検をもって売っちゃいましたが。いい値段が付いたようです。これもヴェルファイアのメリットですよね。

エルグランドは、2010の夏前、ティーザー広告が出た時には、先代イメージを引き継ぎつつ、迫力は増したな、と感じました。



当時はこれを買うつもりは毛頭無かったので、それ以上は気になりませんでした。やはりヴェルファイアのイメージが飛び抜けていましたね。

だけど、濃い味には飽きが来るもの。今エルグランドに思うのは、味わいの深さかな。見る角度を微妙に変えることによって、形を変えて見えるように思います。フロント周りなら、目線の高さでこんなにも表情を変えるのかと驚きます。味付けは淡白ですが、深みがあるというか。

ま、デザインは好みなので、正解は無いでしょう。並べて、見て、あーだこーだ感じているというだけのことでした。

では！

日産から届くメルマガで知りましたが、先週末の土日は、日産の販促でミッキーの形をしたスピーカーを配布。試乗＋アンケートに記入でもらえるという内容でした。

うーん、音響的にはオモチャレベルだろうから、特に食指は動かない。
ミッキー的には、特にフェチでもないのでどうでもいいか。

なんて思いと共に、実はウチにミッキー型のデジタルオーディオプレイヤー（ｉＲｉｖｅｒといいます）が転がっていて。まさにミッキー。というか３つの球体がくっついた形。ちょっと前、娘に奪われてしまっているが。

↓こんなヤツです。
http://www.amazon.co.jp/iriver-Mplayer-1GB-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88%E5%9E%8B%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%BC/dp/B000XHQX8S

で、このｉＲｉｖｅｒと日産のスピーカーを合体させたら、これはちょっといいかも、ということで、昨日の日曜日、エルグランドでお世話になった営業さんを訪ねて行ってきました。

昼過ぎ２時頃だったと思いますが、けっこう混み合っていました。
　「ちょっと遊びに来ました～」
　「東京往復行ってきましたよ」
　「自動追尾のクルコンの○と×」
などなどあれこれお話ししてましたが、営業さんの視線がソワソワ。聞くと、他に２件もお客さん対応をしている最中とのこと。

それなら構わないで下さいね～！ということで、お目当ての品を頂いてそそくさと帰りました。

こんな感じです。他にも貰った方、いらっしゃいますよね？

にわかに秋の空気となりました。朝晩は寒いくらいですね。ご機嫌いかが？

・・・ガラにもない書き出しですが、どうでもいいですね。


さて、カッティングシートに出力したあれこれですが、まずはエルグランドに貼り付けました。



んー。なかなか。

寄ってみましょう。



位置決めは割とテキトーにやっちまいましたが、上下のカットおよび傾きのバランスも、結果オーライかなと思います。鉛直に貼るのもよかったけれど、少し内傾もまたよいかな。両板のズレも、左ターン時の位置関係に相当しているので、スキー関係者的にも違和感なしかな。少し、足、閉じすぎ！って指摘が入るかもしれませんが。

元ネタの板は、コレです。



サロモンのスパイラルＳがビッグプリントされた Axess 120 という板です。まんま、ですね。
この板、まだまだ現役です。子どもらがボーゲンが出来るようになるまでは、こういう短い板で子どもに接近できます。長い板だと、足と板がからまりますので。